最終更新日：2024/11/6

極東製薬工業(株)

業種

薬品
化学
商社（薬品・化粧品）
商社（精密機器）
その他メーカー

基本情報

本社: 東京都

資本金: 7億8,300万円

売上高: 99億3,900万円（2023年度）

従業員: 261名（2024年9月現在）

会社紹介記事
会社データ
働き方データ

募集職種【営業・研究開発・品質管理・品質保証】／「臨床検査」「細胞培養」「抗体」の分野から医療をサポートし、「人類の健康と福祉に貢献する」企業を目指しています

会社紹介記事

当社は何よりも社員のやる気を大切にし、若手社員が積極的にチャレンジできる風通しの良い企業風土があります。次世代を担う若手社員に大きな期待を寄せています。中小企業故、若いうちから大きな仕事を経験できることはもちろん、上司が部下に対して指導や配慮が行き届く健全な職場環境も特徴の一つです。

: 当社は何よりも社員のやる気を大切にし、若手社員が積極的にチャレンジできる風通しの良い企業風土があります。次世代を担う若手社員に大きな期待を寄せています。

: 中小企業故、若いうちから大きな仕事を経験できることはもちろん、上司が部下に対して指導や配慮が行き届く健全な職場環境も特徴の一つです。

「100年企業」を見据え、臨床検査とライフサイエンス分野での挑戦を続けています

事業の拡大とともに営業部門の業務も拡大することから、様々な情報をお客様にお届けする営業職（DMR）が担う仕事の重要性もますます高くなります。	私たちは創業以来、細菌培養用基材や培地、臨床検査試薬などの製造販売を通じて医療の現場を支えてきました。創業90周年を経た今、「100年企業」を見据え、「予防医学のための検査」の視点に加え、これまで蓄積した技術とノウハウを基に細胞培養分野の先端医療や食品検査、環境検査などの新たな挑戦を開始しております。高品質で安定した製品の供給体制を確立すると共に、医療現場と密に連携し、医学や臨床検査に関する情報交換や製品説明を積極的に行う事で、営業、研究開発、品質管理、製造をはじめ全社一丸となって「人類の健康と福祉に貢献する」企業となるべく、活動しています。

事業の拡大とともに営業部門の業務も拡大することから、様々な情報をお客様にお届けする営業職（DMR）が担う仕事の重要性もますます高くなります。

私たちは創業以来、細菌培養用基材や培地、臨床検査試薬などの製造販売を通じて医療の現場を支えてきました。
創業90周年を経た今、「100年企業」を見据え、「予防医学のための検査」の視点に加え、これまで蓄積した技術とノウハウを基に細胞培養分野の先端医療や食品検査、環境検査などの新たな挑戦を開始しております。
高品質で安定した製品の供給体制を確立すると共に、医療現場と密に連携し、医学や臨床検査に関する情報交換や製品説明を積極的に行う事で、営業、研究開発、品質管理、製造をはじめ全社一丸となって「人類の健康と福祉に貢献する」企業となるべく、活動しています。

会社データ

事業内容	極東製薬工業(株)は臨床検査薬関連の総合メーカーとして、臨床検査試薬（体外診断用医薬品）、細菌検査用培地・試薬、医療用器材、細胞培養関連等のバイオ関連製品の開発・製造・販売を行っています。【事業分野】 ◆臨床検査分野病院、大学・研究機関、検査センターへ、臨床検査に使用する微生物関連製品、自動分析試薬、遺伝子検査試薬、POCT（臨床現場即時検査キット）、採血管などの提供を通じて、「健康」を守る医療現場をサポートしています。 ◆細胞培養関連分野企業向け及び研究用として、再生医療用培地やバイオ医薬品生産用培地など培地の受託製造サービス、各種細胞培養用試薬の提供を行っています。 2023年には経済産業省が推進する「ワクチン生産体制強化のためのバイオ医薬品製造拠点等整備事業」（2次公募）に採択され、抗体医薬品やワクチンなどのバイオ医薬品の研究開発・製造に必要な「細胞培養用培地」について、高萩工場（茨城県高萩市）にて生産体制の整備・拡充していきます。当社では細胞培養用培地関連事業を重点事業として位置づけ、バイオ医薬品のみならず細胞培養が関わる広い事業領域について、高品質な製品の提供を行っていきます。 ◆抗体関連分野米国カリフォルニア州のバイオベンチャー企業である「Abwiz Bio Inc.」の国内販売総代理店として、日本の企業向けのウサギモノクローナル抗体、カスタムモノクローナル抗体開発、抗体エンジニアリングサービスの提供を行っています。 -------------------------------------------- 【極東製薬工業で活躍している先輩社員たち】 ▼視野に入れていた業界・職種食品／化粧品／医療／銀行／証券／広告／IT／事務抗体医薬品やワクチンなどのバイオ医薬品の研究開発・製造に必要な「細胞培養用培地」の開発にも注力し、製造/開発拠点の高萩工場を増設して生産体制を拡充しています。

事業内容

極東製薬工業(株)は臨床検査薬関連の総合メーカーとして、臨床検査試薬（体外診断用医薬品）、細菌検査用培地・試薬、医療用器材、細胞培養関連等のバイオ関連製品の開発・製造・販売を行っています。

【事業分野】
◆臨床検査分野
病院、大学・研究機関、検査センターへ、臨床検査に使用する微生物関連製品、自動分析試薬、遺伝子検査試薬、POCT（臨床現場即時検査キット）、採血管などの提供を通じて、「健康」を守る医療現場をサポートしています。

◆細胞培養関連分野
企業向け及び研究用として、再生医療用培地やバイオ医薬品生産用培地など培地の受託製造サービス、各種細胞培養用試薬の提供を行っています。

2023年には経済産業省が推進する「ワクチン生産体制強化のためのバイオ医薬品製造拠点等整備事業」（2次公募）に採択され、抗体医薬品やワクチンなどのバイオ医薬品の研究開発・製造に必要な「細胞培養用培地」について、高萩工場（茨城県高萩市）にて生産体制の整備・拡充していきます。
当社では細胞培養用培地関連事業を重点事業として位置づけ、バイオ医薬品のみならず細胞培養が関わる広い事業領域について、高品質な製品の提供を行っていきます。

◆抗体関連分野
米国カリフォルニア州のバイオベンチャー企業である「Abwiz Bio Inc.」の国内販売総代理店として、日本の企業向けのウサギモノクローナル抗体、カスタムモノクローナル抗体開発、抗体エンジニアリングサービスの提供を行っています。

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【極東製薬工業で活躍している先輩社員たち】

▼視野に入れていた業界・職種
食品／化粧品／医療／銀行／証券／広告／IT／事務

抗体医薬品やワクチンなどのバイオ医薬品の研究開発・製造に必要な「細胞培養用培地」の開発にも注力し、製造/開発拠点の高萩工場を増設して生産体制を拡充しています。

本社郵便番号	103-0024
本社所在地	東京都中央区日本橋小舟町7番8号
本社電話番号	03-5645-5661
創業	1933年（昭和8年）
設立	1952年（昭和27年）7月12日
資本金	7億8,300万円
従業員	261名（2024年9月現在）
売上高	99億3,900万円（2023年度）
事業所	本社（東京都中央区）、高萩工場（茨城県高萩市）、札幌営業所、仙台営業所、名古屋営業所、大阪営業所、広島営業所、福岡営業所
主な取引先	積水化学工業(株)、東洋紡(株)、医薬品卸
関連会社	KYOKUTO PHARMA INTERNATIONAL
平均年齢	43.1歳（2024年10月現在）
平均勤続年数	17年4か月（2024年10月現在）
企業理念	モノ作りに対する熱意、顧客に対する誠意、人と環境に対する配慮
沿革	1933年培地用原料の製造を目的として創業。 1952年法人組織に改め、極東製薬工業(株)を設立。 1962年東京都府中市に府中工場新設。 1979年生培地「バイタルメディア」シリーズ発売。 1989年茨城県高萩市に高萩工場新設、府中工場より全面移転。 1993年梅毒抗体自動分析用試薬「メディエースTPLA」発売。 1999年東京都中央区日本橋小舟町に本社ビル竣工。 2000年 ●高萩工場　品質保証システム国際規格 ISO 9001認証取得。 2005年高萩工場　臨床検査関連製品に関する品質保証システム国際規格 ISO13485認証取得。 2007年 ●高萩工場　増改築竣工。 ●高萩工場　環境マネジメントシステム国際規格 ISO14001認証取得。 2010年高萩工場　細胞培養培地製造用新棟建設。 2015年高萩工場　イムノクロマト製品製造用新棟建設。 2016年ヒトiPS/ES細胞用無血清培地「Stem-Partner Human iPS/ES cells medium」発売。 2018年全自動遺伝子解析装置「GENECUBE」専用試薬の拡販へ東洋紡(株)と業務提携。 2019年米国抗体開発バイオベンチャーAbwizBio Inc.の国内総代理店として、抗体受託サービスを開始。 2020年 SARSコロナウイルス核酸キット「ジーンキューブ HQ SARS-CoV-2」を発売。 2021年 ●国内初の百日咳菌イムノクロマト抗原キット「リボテスト百日咳」を発売 ●旭化成ファーマ(株)から体外診断用医薬品「リボテスト」シリーズ 3 製品の製造販売承認を承継。 2022年 ●ブドウ球菌キット「Qライン極東PBP2’」を発売 ●SARSコロナウイルス核酸キット/RSウイルス核酸キット「ジーンキューブ HQ SARS-CoV-2/RSV」を発売。 2023年 ●経済産業省が推進する「ワクチン生産体制強化のためのバイオ医薬品製造拠点等整備事業」に採択 ●非結核性抗酸菌の薬剤感受性検査キット「ブロスミックSGM」を発売 ●SARSコロナウイルス、A型・B型インフルエンザウイルス、RSウイルス抗原キット「イムノアローSARS-CoV-2&FluA/B&RSV」を発売 2024年 HEK293細胞用無血清培地「KP293 type 2 Expression medium」を発売

働き方データ

平均勤続勤務年数
- 16.9年
2023年度
月平均所定外労働時間（前年度実績）
- 4.4時間
2023年度
平均有給休暇取得日数（前年度実績）
- 11.3日
2023年度

前年度の育児休業対象者数・取得者数（男女別）

2023年度
対象者	3名	3名	6名
取得者	3名	1名	4名

前年度の育児休業取得率（男女別）

2023年度

男性

100%

女性

33.3%
役員及び管理的地位にある者に占める女性の割合
- -%
  （-名中-名）
- -年度

社内制度

研修制度	制度あり〇全新入社員に対し、入社後約2か月の新入社員研修を実施。 1．入社時のビジネスマナー等導入研修：約1週間 2．生産拠点（工場）での実地研修：約1.5か月 3．営業拠点での営業同行研修：約1週間 ○階層別研修若手：ロジカル思考／主体性向上研修、キャリデザイン研修中堅：次期管理職養成研修、リーダーシップ研修管理職：マネジメント能力強化研修
自己啓発支援制度	制度あり会社契約の公開型研修・セミナー受講制度あり。
メンター制度	制度なし
キャリアコンサルティング制度	制度なし
社内検定制度	制度あり臨床検査薬情報担当者（DMR）認定制度、内部監査員制度、品質検査員制度

採用実績

採用実績（学校）	＜大学院＞秋田県立大学、茨城大学、岩手大学、大阪市立大学、大阪大学、岡山大学、北見工業大学、九州工業大学、京都大学、京都府立大学、岐阜大学、慶應義塾大学、神戸大学、静岡大学、信州大学、千葉大学、中部大学、筑波大学、東京大学、東京農業大学、東京農工大学、東京理科大学、東邦大学、徳島大学、鳥取大学、名古屋市立大学、新潟大学、弘前大学、広島大学、福井県立大学、北海道大学、明治学院大学、横浜市立大学、埼玉大学＜大学＞秋田県立大学、麻布大学、亜細亜大学、茨城大学、宇都宮大学、大阪経済大学、岡山大学、岡山理科大学、神奈川工科大学、関西学院大学、学習院大学、北里大学、北見工業大学、九州産業大学、杏林大学、熊本保健科学大学、神戸学院大学、國學院大學、佐賀大学、首都大学東京、信州大学、上智大学、千葉大学、千葉商科大学、中央大学、帝京科学大学（東京）、玉川大学、東京電機大学、東京農業大学、東邦大学、東北大学、東洋大学、獨協大学、新潟大学、日本大学、日本薬科大学、弘前大学、放送大学、福岡大学、法政大学、北海道大学、明治大学、名城大学、明星大学、山形大学、山口大学、立教大学、立命館大学、東京薬科大学もっと見る
採用実績（人数）	2022年　2023年　2024年(予) ------------------------------------------------- 大卒　　　4名　　　4名　　　4名

採用実績（学校）

＜大学院＞
秋田県立大学、茨城大学、岩手大学、大阪市立大学、大阪大学、岡山大学、北見工業大学、九州工業大学、京都大学、京都府立大学、岐阜大学、慶應義塾大学、神戸大学、静岡大学、信州大学、千葉大学、中部大学、筑波大学、東京大学、東京農業大学、東京農工大学、東京理科大学、東邦大学、徳島大学、鳥取大学、名古屋市立大学、新潟大学、弘前大学、広島大学、福井県立大学、北海道大学、明治学院大学、横浜市立大学、埼玉大学
＜大学＞
秋田県立大学、麻布大学、亜細亜大学、茨城大学、宇都宮大学、大阪経済大学、岡山大学、岡山理科大学、神奈川工科大学、関西学院大学、学習院大学、北里大学、北見工業大学、九州産業大学、杏林大学、熊本保健科学大学、神戸学院大学、國學院大學、佐賀大学、首都大学東京、信州大学、上智大学、千葉大学、千葉商科大学、中央大学、帝京科学大学（東京）、玉川大学、東京電機大学、東京農業大学、東邦大学、東北大学、東洋大学、獨協大学、新潟大学、日本大学、日本薬科大学、弘前大学、放送大学、福岡大学、法政大学、北海道大学、明治大学、名城大学、明星大学、山形大学、山口大学、立教大学、立命館大学、東京薬科大学

採用実績（人数）

　　　　2022年　2023年　2024年(予)
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大卒　　　4名　　　4名　　　4名

過去3年間の新卒採用者数（男女別）