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最終更新日:2024/10/31
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「計測機器のソフトウエア開発は、センサーや光源の動かし方、メンテナンス性や追加機能など考えることが多く、非常に奥の深い仕事です」(岡野さん)
学生時代は電気電子情報通信工学科に所属し、プログラムを使った視差画像の作成に関する研究をしていました。就職活動で主に見て回ったのは、ITや製造業の会社でしたが、“測る”をテーマにした合同企業説明会に参加して計測機器業界の存在を知り、そこに出展していた当社を志望するに至りました。東亜DKKは「水・大気・ガス・医療」の計測技術を柱として、環境計測から化学分析まで幅広い分野の機器を手掛ける総合計測機器メーカーです。私の所属する設計部 電気設計1課は、基板の設計や評価試験・検査、ソフトウエア開発といったさまざまな業務を行っています。私はこれまで、電子部品の性能試験やノイズ試験、水中に含まれる水銀の量を計測する機器の基板の製作、電磁誘導式の電気伝導率計のソフトウエア開発、生物発光式のエンドトキシン計のソフトウエア開発などに携わってきました。新しい課題に直面したときは、文献を当たったり、上司や先輩に質問したりして情報を集約した上で、カット・アンド・トライを繰り返します。また、開発部門に対して設計の観点から逆提案を行うなど、考えながらモノづくりに取り組むことができるので大きなやりがいを感じています。電気設計1課では個々人が集中して働ける環境が整っています。とは言っても、普段から同僚とコミュニケーションをとっていますし、上司もしっかりフォローしてくれるので、孤立して困った経験はありません。ワーク・ライフ・バランスも良好です。私は仕事帰りに子どもを保育園に迎えに行ったりしています。育児休業を取得する男性社員が徐々に増えてきており、私も取得しました。仕事とプライベートをしっかり両立できる環境といっていいでしょう。ソフトウエアには社内でも詳しいほうだと自負していますが、勉強は怠りません。外部のセミナーにも積極的に参加し、ソフトウエアに関連することは何でも知っているというレベルまで知識を磨きたいと思っています。将来的にはAIなどの先端技術も使いこなせるようになりたいです。開発技術本部 設計部 電気設計1課 岡野隼人
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