最終更新日:2025/4/23

竹田設計工業(株)

  • 正社員

業種

  • 機械設計
  • 輸送用機器(船舶・航空・宇宙関連など)
  • 自動車・自動車部品
  • 半導体・電子・電気機器
  • 受託開発

基本情報

本社
愛知県
PHOTO
  • 5年目以内
  • 電気・電子系
  • 技術・研究系

設計した製品が現実で形になるときに達成感を感じる

  • M
  • 2022年入社
  • 近畿大学
  • 電気電子工学科
  • 技術開発事業部
  • 【産業機械】開発設計

会社・仕事について

ワークスタイル
  • 最先端技術に触れる仕事
  • 形の残る仕事
  • 資格・専門能力が身につく仕事
現在の仕事
  • 部署名技術開発事業部

  • 仕事内容【産業機械】開発設計

現在の仕事内容

 半導体製造工場の設備設計業務、自動車のコンプレッサーの製造工場の設備設計業務に携わっています。
 半導体設計工場では、2D CADを用いて半導体搬送装置を支える架台の検討を行っています。搬送装置の規模や、搬送装置を設置する工場のレイアウトなど物件ごとに異なる条件のなかで架台を成立させるよう検討を行います
 コンプレッサーの製造工場では、3D CADを用いて2Dの図面から3Dモデルを作成し、製造工場内で使用する装置の設計を行っています。実際に3Dモデルを作成することで判明する干渉などの不具合をお客様と確認、修正をしながら設計を行います。
 二つの業務ではお客様の設計ルールが異なっており、業務が変わったときに混乱することもありますが学ぶことも多く日々成長を感じながら業務に取組んでいます。


今の仕事のやりがい

 一つひとつの業務を終わらせたときに、達成感を感じると同時にやりがいを感じます。
 設計業務を行っていく中で、知識不足や確認不足よるミスが多く、作業全体を通して自身の力不足を感じることがありました。上司や先輩社員に相談しながら設計し、納品された図面を基に工場内で設計した設備が完成し、無事生産が始まったと話を聞いたときは、頑張って良かったなという達成感を感じました。
 実際に自身が設計した製品が現実で形になるときに感じる達成感は、設計業務でこそ感じることができるものだと思います。


この会社に決めた理由

 会社説明会を受けた際に「設計者の考え方」の話を聞いたからです。
 話の内容は、製品を設計する際の考え方の順番についてでしたが、大学時代にロボコンに参加していたときとは、設計する際の考え方の順番が違ったのでこの話がとても印象的でした。将来この考え方のできる設計者になりたいと思い、入社を決めました。
 また、航空宇宙、自動車、産業機械など幅広い業種の設計を扱っていることも魅力的でした。様々な業種の設計に携わることで自身の成長につながると思ったのも志望理由のひとつです。



(以上は、2024年時点での情報です。)


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