最終更新日:2025/4/28

多木化学(株)【東証プライム市場上場】

  • 正社員
  • 上場企業

業種

  • 化学
  • 薬品
  • 不動産

基本情報

本社
兵庫県
資本金
21億4,700万円
売上高
348億円(グループ合計) ※2023年12月期
従業員
(単体)474名 (連結)609名 ※2023年12月末現在
募集人数
6~10名

【明治創業・130年以上で5時代を経験|兵庫県の上場企業】日本初の人造肥料開発を成功させ、業界を牽引!ライフサイエンス・不動産にも着手し、安定の基盤を構築。

  • 追加募集開始

\\追加採用スタート・文理共に活躍//まずはエントリーをお願いします☆彡 (2025/04/28更新)

伝言板画像

みなさん、はじめまして!多木化学採用担当です。

当社は加古川を拠点に、主に肥料、水処理剤、機能性材料、医薬品原料などの製造・販売を行っている会社です。
多岐の分野に挑んでいる当社では、化学系のフィールドのみに留まらず、様々な能力を持った人が活躍できます。

チャレンジ精神旺盛な方、まずはエントリーをお願いします。
一人でも多くの方々と出会えることを楽しみにしております。

多木化学採用担当

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企業のここがポイント

  • 制度・働き方

    【ジョブロテ】【労働組合】【手厚い教育研修】【ワークライフバランス】安定の環境で社会人をスタート

  • 技術・研究

    〔肥料〕〔水処理薬剤〕〔機能性材料〕〔生分解性ポリマー〕〔コラーゲン〕…=高い技術力で多彩に開発☆

  • 安定性・将来性

    2025年で創業140年。≪肥料≫≪化学品≫≪不動産≫の3事業で安定経営を行う東証プライム市場上場企業

会社紹介記事

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1885年、明治創業の多木化学は大正・昭和・平成・令和と5つの時代を経験。日本初の人造肥料の開発に成功した農業分野のリーディングカンパニーです。
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「3事業のバランスがよく、堅固で安定した会社」と口を揃える新卒入社の社員たち。平均勤続年数は17年以上、平均残業時間は8.2時間です。

営業・製造保守・研究、会社を支えるポジションで活躍する若手メンバーのやりがい

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各ポジションで活躍する若手メンバーたち。多木化学の将来を担う存在です。

会社選びの軸は”人の役に立つ仕事につく”ことでした。
多木化学が扱う農業肥料は、衣食住に繋がる製品で、多くの人の生活を支えている部分が魅力で入社を決めました。
営業は、販売代理店へ自社開発の肥料を提案します。関西圏の取引先を1日に3~4件訪問。出張は多いですが、その土地でしか食べられない郷土料理を味わうのが楽しいですね。
入社後に学んだのは、報連相の大切さ。
上司への報告を失念し、会社の対応の初動が遅れたことがありました。今後はきめ細かい対応を心がけて、後輩の模範になる営業へ成長します!
営業:O(男性・写真奥)



私は化学品の製造を担当しています。工場を巡回し、現場をチェックしながら、設備の点検や業務改善を進めています。生産現場の「安全」と「効率化」に携わり、モノづくりを支えられる魅力があります。
PC作業もありますが、工場に足を運ぶことが多く、社員の方と信頼関係を築くことが大切です。
工場現場では様々な年齢の方が働いているので、私よりも年上の方に製造に関しての指示を出す機会もあります。最初は戸惑いましたが、積極的に質問することで打ち解けて仕事が進めやすくなりました。
最近では工場の設備改修にも携わるチャンスがあり、「作業しやすくなった」と言われた時はとても嬉しかったです。
もっと効率的で働きやすい環境づくりに貢献したいです!
製造保守:M(女性)



大学で「モノを分散する技術」について学び、興味を持ったのをきっかけに、機能性材料の分野で様々な分散技術を利用している多木化学を選びました。
私の仕事は機能性ナノ材料の開発がメインで、誰も答えを持っていない課題に取り組むのが大変ですが、実際にユーザーの意見を聞きながら進めることができるので、やりがいが大きいです。
また、開発だけではなく、製造も行っており、その製造管理、生産効率化の検討、トラブル対応など多岐にわたるため、想像以上に現場との連携が必要です。
最初はわからないことばかりでしたが、最近では検討案を提案でき、現場とのやりともスムーズになりました。
将来は、新しい材料を開発し、自分の研究が市場に出るような成果を出したいです!
研究開発:I(男性・写真手前)

会社データ

プロフィール

●歴史を大切にしながら、最先端の技術も追い求めています

多木化学の歴史は1885(明治18)年、日本で初めて人造肥料の開発に成功したことに始まります。

農業分野においては創業以来の豊富な品揃えと品質の確かさで信頼を得て業界のリーディングカンパニーとしての地位を堅持して参りました。また、単に肥料を製造販売するにとどまらず、農業技術の改良普及に積極的に取り組んでいます。作物別に専門の農事技師が全国各地のユーザーを訪問して土壌を診断し、土質に合わせた施肥設計のご相談に応じるようにしています。

また、現在では肥料だけではなく、水処理薬剤や汚泥消臭、排煙脱硝など、環境に配慮した工業薬品の開発、スマートフォンなどのノイズ除去フィルターに用いられる高純度酸化タンタルといった機能性材料、ライフサイエンス関連では、生分解性ポリマーやコラーゲンの開発、バカマツタケの完全人工栽培に成功するなど、様々な分野の新規事業展開・開発も積極的に行っています。

歴史のある会社ですが、それだけにしがみついていては会社は成り立ちません。
130年超という長い間、その時代ごとの変化に対応すべく、新規分野にも積極的に取り組んで参りました。

長年培ってきた伝統と経験をもとに、これからも多木化学は前進し続けます!

事業内容
●肥料(化学肥料・有機肥料・微生物肥料)の製造・販売
●化学品(水処理薬剤・耐熱性バインダー・微粉末珪酸・高純度金属酸化物・光触媒などの機能性素材など)の製造・販売         
●不動産事業 他

・被覆肥料や液状複合肥料など環境と作物に優しい製品を開発・販売。
・化学品分野では、主力製品である水処理薬剤をはじめとし、環境関連製品の開発など、有害物質の処理技術の研究にも取り組む。
・機能性材料、無機有機複合材料の開発に向けたナノテクノロジーレベルの研究にも注力。
・再生医療用基材、徐放製剤用生分解性ポリマーの生分解性材料開発も推進。
・魚のウロコ由来コラーゲンを抽出し、化粧品医療分野への開発・販売。
・バカマツタケの完全人工栽培に成功し、事業化に向けた開発も推進。
・不動産事業では本社周辺の広大な所有土地を利用し、さまざまなショッピングセンターを管理


(キーワード)
#アグリ #化学 #薬品 #不動産 #肥料 #化粧品 #化学品 #医療 #ライフサイエンス
#水処理薬剤 #汚泥消臭 #排煙脱硝 #高純度酸化タンタル #耐熱性バインダー
#微粉末珪酸 #高純度金属酸化物 #光触媒 #機能性素材 #機能性材料 #バカマツタケ
#機能性化学品材料 #機能性ナノ材料 #環境関連資材 #コラーゲン #コラーゲン材料
#再生医療用基材 #生分解性ポリマー #生分解性材料 #メディカル材料 #ナノテクノロジー
#製造 #研究 #開発 #研究開発 #生産技術 #技術系総合職
#営業 #総務 #人事 #経理 #システム #企画 #物流 #事務系総合職
#日本初の人造肥料 #もうすぐ創業140年 #伝統と経験 #チャレンジ精神
#穏やかで面倒見が良い #人柄の良さ #加古川 #多木化学は多岐

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当社グループの連結売上構成比。肥料から始まった多木化学は、今や肥料だけの会社ではありません。「化学品」を始め「不動産」など、様々な事業が力を発揮しています。

本社郵便番号 675-0131
本社所在地 兵庫県加古川市別府町新野辺3050番地
本社電話番号 079-437-8283
設立 1885(明治18)年3月
資本金 21億4,700万円
従業員 (単体)474名 (連結)609名 ※2023年12月末現在
売上高 348億円(グループ合計) ※2023年12月期
事業所 【本 社】 兵庫県加古川市
【支 店】 東京都中央区銀座
【研究所】・兵庫県加古川市  
【工 場】・本社 兵庫県加古郡播磨町
     ・千葉 千葉県市原市
     ・九州 北九州市若松区
【営業所】・仙台市青葉区
     ・名古屋市名東区
     ・兵庫県加古川市
     ・東京都中央区銀座
     ・大阪市西区江戸堀
     ・北九州市若松区
売上高推移 270億円(単体) 348億円(グループ合計) 2023年12月期
278億円(単体) 358億円(グループ合計) 2022年12月期
255億円(単体) 328億円(グループ合計) 2021年12月期
229億円(単体) 301億円(グループ合計) 2020年12月期
242億円(単体) 326億円(グループ合計) 2019年12月期
242億円(単体) 330億円(グループ合計) 2018年12月期
232億円(単体) 321億円(グループ合計) 2017年12月期
237億円(単体) 324億円(グループ合計) 2016年12月期
234億円(単体) 336億円(グループ合計) 2015年12月期
主な取引先 住友商事(株)、日本軽金属(株)、セイブ化成(株)、住友金属鉱山(株)、三谷産業(株)
関連会社 しき島商事(株)、多木建材(株)、多木商事(株)
平均年齢 44.6歳
平均勤続年数 16.9年
先輩からのメッセージ 最初は右も左もわからなかった営業の仕事ですが、先輩や上司が優しく指導してくださり、今では安心して営業できるまでになりました。
社会人としての基礎は配属前の研修でしっかり学べましたし、配属後しばらくは先輩社員に同行させていただくことで、吸収できることがたくさんありました。
営業は1~3年かけて一人立ちを目指します。一人で進められるようになると自分のペースで活動できるのも嬉しい部分ですね。肥料の知識をさらに深めて、農家の経営を支えられる営業を目指します。

多木化学を一言で表すと「堅固」です。事業の3本柱がしっかりしているので、社員は安心して働くことができますね。
先輩からのメッセージ 入社後は先輩が丁寧に指導してくださったおかげで、不安はすぐに解消されました。
工場の現場には幅広い年齢層の方が働いており、ときには自分より年上の方に製造の指示を出す場面もあります。最初は戸惑いましたが、次第に打ち解け、受け入れてもらえたと感じたときは嬉しかったですね。半年が経つ頃には、一人で現場に行き、ある程度の要望をヒアリングできるようになりました。
また、社員同士が交流できる機会も多く、働きやすい環境です。
先輩からのメッセージ 私の仕事は改良研究が多く、製造現場との連携が多いです。
しかし、取引先からの要望や改良依頼に耳を傾け、先輩も経験したことのないような領域の研究に力を注げるのは、非常に興味深く気持ちが高まります。
改良案が採用され実際の製品に反映されると達成感がありますね。先輩方も丁寧に教えてくださるし、残業も少なくプライベートも充実、ワークライフバランスを保ちやすいです。

若手でも意見を出しやすい雰囲気で自ら考えて行動できる環境があります。安定した事業に支えられながら技術革新に挑戦できる会社だと思いますね。
沿革
  • 1885年
    • 創業者・多木久米次郎がわが国初の人造肥料として骨粉の製造を開始
  • 1898年
    • 燐鉱石を原料とする過燐酸石灰の製造工場を建設
  • 1918年
    • 「(株)多木製肥所」に改組
  • 1931年
    • 兵庫県阿閇村(現在の播磨町)に分工場(現在の本社工場)を建設、化学肥料の製造を開始
  • 1949年
    • 大阪証券取引所に株式を上場
  • 1950年
    • 化成肥料製造設備を新設、製造開始
  • 1963年
    • 高度化成肥料製造設備を新設、製造開始
  • 1969年
    • ポリ塩化アルミニウム(PAC)製造設備を新設、製造開始
  • 1970年
    • PAC千葉工場を建設、製造開始
  • 1974年
    • 社名を「多木化学(株)」に改称
  • 1988年
    • ショッピングセンター用商業ビル「グリーンプラザべふ」を建設
  • 1991年
    • 高純度酸化タンタル製造設備を新設、製造開始
  • 1996年
    • PAC九州工場を建設、製造開始
  • 2007年
    • 高塩基性塩化アルミニウム製造工場を建設
      ショッピングセンターに大型スポーツ店・専門店館を建設
  • 2013年
    • 東京証券取引所市場第一部に上場
  • 2017年
    • 徐放製剤用生分解性ポリマー製造工場を建設
  • 2022年
    • 東京証券取引所プライム市場に移行

働き方データ

  • 平均勤続勤務年数
    平均勤続勤務年数
    • 16.9
    2023年度
  • 月平均所定外労働時間(前年度実績)
    月平均所定外労働時間(前年度実績)
    • 8.2時間
    2023年度
  • 平均有給休暇取得日数(前年度実績)
    平均有給休暇取得日数(前年度実績)
    • 15.1
    2023年度
  • 前年度の育児休業対象者数・取得者数(男女別)
    2023年度 前年度の育児休業対象者数・取得者数(男女別)(男性) 前年度の育児休業対象者数・取得者数(男女別)(女性) 前年度の育児休業対象者数・取得者数(男女別)(合計)
    対象者 12 5 17
    取得者 4 5 9
  • 前年度の育児休業取得率(男女別)
    2023年度

    男性

    33.3%

    女性

    100%
  • 役員及び管理的地位にある者に占める女性の割合
    役員及び管理的地位にある者に占める女性の割合
    • 4.6%
      (87名中4名)
    • 2023年度

社内制度

研修制度 制度あり
入社前研修、新入社員研修、階層別研修、職能別研修、各種通信教育 など
自己啓発支援制度 制度あり
・通信教育:自己啓発で修了された場合、受講料の半額を補助いたします
・Eラーニング導入
・英会話研修
メンター制度
キャリアコンサルティング制度
社内検定制度

採用実績

採用実績(学校)

<大学院>
石川県立大学、愛媛大学、大阪市立大学、大阪府立大学、岡山大学、関西大学、九州工業大学、京都大学、京都工芸繊維大学、近畿大学、高知大学、高知工科大学、神戸大学、佐賀大学、滋賀県立大学、中央大学、東北大学、徳島大学、鳥取大学、豊橋技術科学大学、名古屋大学、日本大学、兵庫県立大学、広島大学、北陸先端科学技術大学院大学、山形大学、山梨大学
<大学>
秋田大学、愛媛大学、大阪大学、大阪学院大学、大阪経済大学、大阪芸術大学、大阪工業大学、大阪産業大学、大阪商業大学、大阪電気通信大学、大阪府立大学、岡山大学、香川大学、関西大学、関西学院大学、北九州市立大学、九州共立大学、九州工業大学、京都産業大学、近畿大学、高知大学、高知工科大学、甲南大学、神戸大学、神戸学院大学、神戸薬科大学、駒澤大学、島根大学、摂南大学、中央大学、東海大学、東京農業大学、同志社大学、徳島大学、鳥取大学、日本大学、姫路獨協大学、兵庫県立大学、広島大学、三重大学、武庫川女子大学、山形大学、立命館大学、龍谷大学、流通科学大学、和歌山大学

※<大学院>兵庫県立大学(旧・姫路工業大学) <大学>兵庫県立大学(旧・神戸商科大学、姫路工業大学)含む

採用実績(人数)  入社年    文系   理系
────────────────
2019年4月    3名   6名
2020年4月    3名   4名
2021年4月    2名   4名
2022年4月    4名   1名
2023年4月    4名   2名
2024年4月    2名   4名
2025年4月    1名   3名
  • 過去3年間の新卒採用者数(男女別)
    過去3年間の新卒採用者数(男性) 過去3年間の新卒採用者数(女性) 過去3年間の新卒採用者数(合計)
    2023年 4 2 6
    2024年 5 1 6
    2025年 1 3 4
  • 過去3年間の新卒採用者数・
    離職者数・定着率
    採用者 離職者 定着率
    2023年 6 0 100%
    2024年 6 0 100%
    2025年 4 0 100%

先輩情報

人を大切にする会社だと感じ、入社しました。
M.Y
2017年
岡山大学 大学院
自然科学研究科
メディカル材料部
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