最終更新日:2025/4/7

めらリサイクル(株)

  • 正社員

業種

  • 環境・リサイクル
  • 専門コンサルティング
  • シンクタンク・マーケティング・調査
  • プラント・エンジニアリング
  • 商社(複合)

基本情報

本社
和歌山県
資本金
8800万円(連結)3億5200万円(授権資本金/連結)
売上高
17億円(連結)(2024年)※直近20年間右肩上がりの成長を続けています。 ●経常利益率も17.8%で25%を目指しています。
従業員
40名
募集人数
6~10名

近畿随一の地球環境資源循環研究所。資源循環率は日本最高位の90%!TVや新聞に報道される大きな環境問題を解決しています。NHKでも報道されている企業です。

  • 積極的に受付中

●MSJ LIVE・WEB会社説明会(4月)のご予約を受付中です!●業界売上高県内第3位の業界大手企業 (2025/04/07更新)

伝言板画像

私たちはMSJ(MERA地球環境資源循環研究所)はこれから大きな事業拡大を行います。
その為、今年度、経営幹部候補生の募集を行います。
当社の今後の組織ヒエラルキーは、今回採用する皆さんを先頭として体系化していきます。
新しい組織の先頭に立つ皆さんの役割は重要で、皆さんには大きな期待をしています。
将来の取締役や執行役員候補としてお迎えいたします。

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企業のここがポイント

  • 安定性・将来性

    近畿随一の地球環境資源循環研究所。業界売上高・県内第3位の業界大手企業

  • 技術・研究

    資源循環率は日本最高位の90%!NHKでも報道されている企業です。

  • やりがい

    国も県も市もこの企業に相談・依頼し、テレビや新聞に報道される大きな環境問題を解決しています。

会社紹介記事

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2025年8月に新本社が完成。設計コンセプトは『ここで働きたい!(社員)』『カッコイイ会社だな(取引先)』と思ってもらえる意匠&空間デザイン。(設計イメージ写真)
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誰もできなことをしている近畿随一の地球資源循環研究所です。新本社がそのシンボルになれば嬉しいと考えています。

業界売上高法人ランキング県内第3位、資源循環種類認可数県内第1位の業界大手企業です

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世界初のモバイル精密分離プラントMOJO。様々な混合物質を3ミリ単位で分離可能です。含水・泥・粘着混合物質も得意です。このような装置を自社研究開発しています。

現在の大量生産・大量消費・大量廃棄の社会経済システムは、私たち人類に便利で快適な暮らしを提供しました。
しかし一方で自然環境に多大な負荷を与えた為、社会と自然環境のバランスが崩れ、このままでは人類の生存そのものが脅かされる可能性が出てきています。例えば大気中の二酸化炭素濃度は工業化以前と比較すると現在約40%も増加しており、この増加率は過去2万年で前例がなく、地球の過去42万年間を通じた最高濃度と言われています。
また日本は現在の社会を維持する為に国全体で平均1人1日当たり約34.1kgもの資源を利用しており(1人1年12.5トンの資源を利用)1人1日12.5kgの廃棄物等を排出しています(1人1年4.6トンの廃棄物を排出)。
このままでは15年後の2040年頃には日本全国のごみ埋立場・最終処分場が満杯になり、ごみの埋め立てができなくなります。世界の廃棄物排出量も2000年の127億トンから2025年190億トン、2050年には270億トンになると予測されています。
私たちはこのようなエネルギーや資源を多量に消費して大量の二酸化炭素を排出し続ける社会システムを地球生態系と共生して持続可能な社会へと変革しなければなりません。その為には温室効果ガス排出量を大幅に削減する「低炭素社会」、資源の消費や廃棄物を削減し(Reduce)再使用し(Reuse)再資源化(Recycle)する3Rを通じた資源循環による「循環型社会」、自然の享受を継承する「自然共生社会」の3つを統合した「持続可能な社会」を実現しなければなりません。
国連サミットでも「持続可能な開発目標・SDGs」が採択され、日本は温室効果ガス排出量を2030年迄に26%削減し、2050年迄に80%削減を公約しています。また我が国のインベントリ分析の結果、資源循環(3R)によってその半分が削減できる試算が出ています。
私たちは小さな企業ですが、国や業界を率先してこの課題に正面から取り組んでいます。
令和4年の環境省・産業廃棄物排出処理状況調査によると排出された産業廃棄物の78.0%が中間処理され、その内43.0%が処理で減量されています。そして中間処理後の廃棄物の33.9%がリサイクルされ、余った1.2%が最終処分されています。また循環され再び生産資源として投入された物質量は総資源投入量の15.8%です。私たちが取り組んでいるのは、この78%や33.9%、15.8%を大幅に上げ、1.2%を0に近づけ、そしてさらに排出そのものを止める研究と事業です。

会社データ

プロフィール

地球環境工学、環境資源工学、資源循環工学、環境機械工学に基づき地球資源を循環させる、業界近畿随一の企業です。NHKでも報道されています。
この会社が行うのは日本初や世界初の資源循環とコンサルティングです。
誰もできなことをしている企業です。
国も県も市もこの企業に相談・依頼し、テレビや新聞に報道される大きな環境問題を解決しています。
南海トラフ地震の県の公式対策を考える第三者資料もこの会社が研究・作成しており、その時にはこの会社が県の中心となって動こうと考えています。
東日本大震災の環境コンサルティングもこの会社が行いました。
能登半島地震や熊本大震災の環境コンサルティングも依頼されています。
秋篠宮皇嗣同妃両殿下和歌山御成りの際の環境技術もこの会社が行っています。
和歌山県庁の資源循環もこの会社が行っています。
公共事業では国、県、民間の特命を受け、大手ゼネコンにコンサルする立場で仕事をしています。
日本を代表する大手有名企業など1000社以上の高難度環境問題をコンサルティングし、各社が抱える(他社が解決できない)資源循環問題を解決し、そしてそれら大手企業各社の環境マニュフェストもこの会社が企画・制作しています。
環境問題に厳しいことで有名な某大手企業もこの会社がコンサルティングし、指導しています。
それ程の実績と力のある企業で、資源循環の「国内オンリー1企業」と目されています。
この企業の資源循環率は(高難度循環にもかかわらず)驚異的な90%以上を誇り、国内でも類のない循環率を実現しており、世界初の100%を目指しています。

また日本初・世界初の資源循環を行っていますので、循環させる大型機械プラントも自社で研究開発しており、世界初のモバイル精密分離プラント(含水・泥・粘着性等様々な態や相を有する混合物質から3ミリ単位で選択的分離を可能にした車載機械システム。元素さえ違えば分離可で大量の混合物を一瞬で金属、樹脂、木等にも分けます)という画期的な研究開発に成功しています。当社には有名な機械メーカーが度々訪れており、自社で販売させて欲しいと懇願される程の高性能な大型機械プラントを自社で研究開発しています。

このように、私たちは環境・化学・物理・生物・農学他の基礎研究や、機械・電気電子・情報の基礎研究を行い、地球資源の循環を深く・深く追究しています。

事業内容
地球環境工学、環境資源工学、資源循環工学、環境機械工学に基づき地球資源を循環させる、業界近畿随一の企業です。NHKでも報道されています。
業界で知らない人はいない大手企業です
当社が行っているのは日本初や世界初の資源循環とコンサルティングです

日本最高水準の地球資源循環技術の企画・基礎研究・応用研究・実用化研究
風力・振動・超音波・遠心力・拡散・濾過・膜濾過・熱・磁力・電気・比重・固液・沈殿・浮上・凝集・溶液剥離・状態変化・吸着・乾燥・生物・破砕・AI・画像処理・計測他、機械法・物理法・化学法・平衡分離・速度差分離他による資源分離法、並びに動力学・反応動力学等分離分画メカニズムの研究、並びに装置化
多態多相複合物質を選択的に精密に分離する技術の研究
異質複合体を高効率に解き分離する技術の研究
どんな泥でも(米や野菜など人間が食べる食物を安心して栽培出来る)綺麗な土に変える研究
排出資源から元素・金属を取り出す研究
排出資源、及び循環プロセスで生成される未利用資源を有効利用する研究
循環由来素材を原料とした新規高機能原料創製(人工骨材他多数)の研究
(循環由来の画期的な新素材メーカーも目指しています)
バイオテクノロジーを用いた資源循環技術の研究
CO2削減技術の研究
フッ素、セレン他を無害化する研究、及び循環させる研究
様々な物質を安全・高効率に燃焼させる研究
燃焼熱を循環させる研究
自然環境における物質変化・物質循環を理解し制御する研究
自然環境保護・自然緑化・植林技術の研究
循環由来の素材・元素・金属・プラスチック・新規高機能原料のマーケティング・販売
資源分離・循環・循環由来製品製造プラントの企画・研究開発・設計・製造
日本政府・政府法人・研究機関・大手企業への資源循環コンサルティング、サーキュラーエコノミーコンサルティング、環境マニュフェストの企画・制作
SDGs、3R(Reduce、Reuse、Recycle)+Renewableの取り組み
持続可能な社会(循環型社会、低炭素社会、自然共生社会)に向けた取り組み
誰も出来ないことをしています

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新本社には綺麗なレストランがあります。シェフもいて、美味しい&ヘルシーな食事を毎日楽しめ、食事の後もコーヒーでくつろげます。

本社郵便番号 641-0036
本社所在地 和歌山県和歌山市西浜1660-459
本社電話番号 073-448-3344
設立 1998(平成10)年10月
資本金 8800万円(連結)3億5200万円(授権資本金/連結)
従業員 40名
売上高 17億円(連結)(2024年)※直近20年間右肩上がりの成長を続けています。
●経常利益率も17.8%で25%を目指しています。
主要取引先 日本政府各省庁
県及び県内各市町村
近隣都道府県各市町村
和歌山市市民環境局
株式会社ニトリ(家具・インテリアの大手「ニトリ」です)
花王株式会社(石鹸、シャンプー・メリット、洗剤・マジックリン、洗顔料・ビオレ、洗剤・アタック、高濃度茶ヘルシア、おむつ・メリーズ、化粧品・ソフィーナなどで有名です)
株式会社きんでん
株式会社かんでんエンジニアリング
三菱電機株式会社
三菱電線工業株式会社
三菱電機トレーディング株式会社
日本製鉄株式会社
日鉄テックスエンジ株式会社(上場・資本金54億円・売上高3116億円)
日鉄住金物流株式会社(日鉄・住金グループ・資本金40億円・売上高2173億円)
株式会社荏原製作所(上場・資本金796億円・売上高7593億円・従業員1万9000人)
シャープマーケティングジャパン株式会社
株式会社竹中工務店
大成建設株式会社
住友不動産株式会社
住友林業ホームテック株式会社
住友大阪セメント株式会社
セキスイハイム株式会社
セキスイハイム近畿株式会社
パナソニックホームズ株式会社
株式会社一条工務店(売上高5315億円・従業員6400名)
西日本高速道路メンテナンス関西株式会社(ご存じ高速道路の「NEXCO」です)
西日本高速道路ファシリティーズ株式会社(ご存じ高速道路の「NEXCO」です)
日本ハイウェイ・サービス株式会社
大鉄工業株式会社(JRグループの建設会社・資本金12億円・売上高1011億円)
株式会社ジェイアール西日本ビルト(JRグループの建設会社)
太平洋セメント株式会社(上場・日本最大手のセメントメーカー・資本金861億円・売上高8843億円)
株式会社トクヤマ(上場・資本金100億円・売上高3246億円)
大阪富士工業株式会社(従業員2161名)
メタウォーター株式会社(上場・資本金119億円・売上高1400億円)
和歌山アイコム株式会社(上場グループ・資本金70億円・従業員1034名)
日本赤十字社和歌山医療センター
和歌山農業協同組合
●他大手上場企業・優良中堅企業1000社以上。取引実績は3000社以上あります。
事業所 本社/和歌山県和歌山市西浜1660-459
(●2025年8月新本社が完成します。)
大阪支店/大阪支店の設立を構想しています。
(◎当社が大阪に支店を出せば、断らなくてはならなくなる位、多くの仕事の依頼があると思います)
詳しい事業内容 近畿随一の地球環境資源循環研究所
業界売上高法人ランキング県内第3位(業界企業県内3397社)
業界県内・市内トップクラスシェア
当社1社で市全体の3.6%の排出資源を循環させています
当社の総合資源循環率は驚異の「90%以上」全国的にも傑出した高い数字です
県の資源循環種類認可数・県内第1位(県本社企業)
市の資源循環種類認可数・市内第1位(県本社企業)
環境省・業界・優良中間処理業者認定企業・市内第1号が当社です
環境省・業界・優良中間処理業者認定企業は県内9社だけの栄誉です
サーマル循環とマテリアル循環の両方を行っているのは当社を含め県内で2社だけです
サーマル循環、マテリアル循環、ケミカル循環の3つ全てを行っているのは県内で当社1社です
高難度の特定建設資材石膏廃ボードの循環を行うのは当社を含め県内で2社だけで、特に当社は大量循環に成功しており(エコパウダー出荷量:月90トン)新聞にも紹介されています
CO2削減技術(排ガスからCO2を取り出して燃料化する)の研究も行っており、実用化に成功しています
資源循環の「日本のオンリー1企業」と目されています
社団法人産業資源循環協会・理事企業
取引実績1000社以上

当社のおよその概要は上述した通りですが、一方で画期的な日本初の焼却処理施設、最終処理施設の開発・建設も構想しており、「資源循環技術」「革新的処理技術」「サーキュラーエコノミー」「CO2削減技術」という環境問題の全方位戦略を進めています。
このような中小企業は他にありません。

従って当社では、
●テレビや新聞に報道される大きな環境問題の仕事ができる
●高難度の資源循環の企画・構想を行い、実行し、社会貢献できる
(どうすれば再生の難しい資源(単体・複合)を循環させられるかを考え、実践できる)
●研究開発(画期的な分離分画技術の研究、未利用資源・排出物・副産物を原料とした新規高機能材料の研究、排出資源から元素・金属を取り出す研究、塩素他特定元素を無公害化する研究、バイオ技術による環境技術の研究、自然界の摂理の研究、自然環境保護・自然緑化・植林技術の研究、資源を分離・循環させる各種メカトロニクスやAI・計測技術の研究開発)に取り組める
●サーキュラーエコノミー(資源循環経済)コンサルティングで社会を変えられる
(資源排出しない経営の仕組みを企画・コンサルティングし、社会を変えられる)(↓)
詳しい事業内容の続き ●新しい環境スタイルや資源循環の仕組み(新しい社会システム)を作り、社会を変えられる
(企業を連携化し、世に無いエコサイクルチェーンを作る)
●国、県、市など地域のリーダーとして環境問題に取り組み、リードし、指導する
●国や県の環境コンサルタント、自然災害復興コンサルタントとして社会的に大きな貢献ができる
●日本初・世界初の環境処理技術の研究開発に取り組める

このように世界最先端の環境トレンドに存分に取り組めるフィールドがあります。

当社は地球環境工学系はもちろん、自然環境保全科学、循環型社会形成科学、人間環境科学を併せてベースとした仕事で学び、地球環境に貢献できる事業内容を有しており、未来の環境問題と産業社会の動向を見据えることができるようになります。
当社で学べば、
・地域や世界における環境問題を分析し、根源を理解できるようになる。そして様々な環境問題に関心をもち、問題の改善に貢献したいと思うようになる。
・環境問題や企業・地域の諸課題に取り組み、世界的な視点にも興味を持ち、専門的な知識と思考力・行動力を身につけて、直面する課題の総合的な解決に社会の様々な分野で寄与できるようになる。
・持続可能な社会や経済のあり方を考える姿勢を持ち、経営のさまざまな課題の解決や業務の運営について具体的に企画・実行できるようになる。
・経営に関する専門的な知識・スキルと思考力・行動力が身につき、企業・行政・団体などのマネジメントが行えるようになる。
・未来の産業社会の動向を見据えた経営のあり方や、地域産業の発展、事業への情報技術の活用等を具体的に捉えることができるようになる。
・汎用的に問題解決を行っていく能力が身に付く。
・知的好奇心が湧き、地域や社会の変化に気づき、探求できるようになる。
・普段の生活においても探求的活動(趣味・遊び他)の中に興味・関心を感じ、積極的に課題に取り組んでいけるようになる。
このようになれます。(↓)
詳しい事業内容の続き 当社で『接続可能な社会づくり』を学びませんか。
しかも当社では、自分でテーマを考え、納得いくまで取り組むことができます。

「資源を循環させる技術や方法を研究したい・学びたい」「世界初の環境技術を研究したい」「新しい社会システムを作りたい」「国や県レベルの大きな環境問題をコンサルし、解決策を企画、実行し、社会貢献したい」「災害復興を企画・マネジメントし、地域経済復興に貢献したい」など、地球環境や資源循環に真剣に取り組みたい方であれば、当社以上のフィールドはなかなか無いのではないかと思います。

これまで世界は資源を採掘し、ものを作り、そして捨てるという一方通行型の経済の仕組み(リニアエコノミー・直線型経済)でしたが、プラネタリー・バウンダリーを防ぐため、21世紀では生産に投入した資源を循環させ、再製品化し、捨てることを最小限に留めるサーキュラーエコノミー(循環型経済)への移行が求められています。日本でも経済産業省が「循環経済ビジョン」を策定し「成長志向型の資源自立経済」を提唱しています。少資源国の日本には特に重要です。

例えばこのような話があります。某食品メーカーが年間に廃棄する食物殻は約2万5千トン。捨てるのは「もったいない」という想いから環境活動が始まりました。まず殻については土壌改良材等として再利用することにしました。昨年からは同社の行動規範に「地球環境への貢献」を加え、地産地消や資源循環について取り組む姿勢を対外的にも打ち出し、食品資源の有効活用として飼料化と堆肥化も進めることにしました。じゃがいもの未利用部位である芽と皮は豚の液体飼料化し、液状のまま養豚場に納品する仕組みを考え、作りました。また野菜の未利用部位を社外で堆肥化し、その堆肥を利用する農家から野菜を買うことで資源を循環させる仕組みも考え、構築を進めています。どの例もユーザー単独では実現できず、関係先の協力あってのものです。課題を解決するためには、企画立案や考えることはもちろん、関わる方々と直接コミュニケーションを取り、信頼関係を構築することが何より大切です。社内に向けては資源循環を身近に感じられるように同社商品をパッケージに詰める直前に切り離される口部ボトルチップを利用してグッズを作り、社内啓発を行い、資源循環についての理解や意識の醸成を促しています。(↓)
詳しい事業内容の続き 私たちはユーザーに対して、このようなサーキュラーエコノミーの企画・コンサルティングも行います。

相手の事業を深く理解し、多岐に渡るアイデアを創出し、資源を循環させる仕組みを考え、循環技術も開発し、多方面の関係先にも交渉して協力を要請し、心を込めた講演等によってユーザー各社の社員啓蒙も行い、循環型経営の仕組みと運営ノウハウを提供し、社会を変えていく重要な役割を担います。

私たちはどこにもない当社の技術やノウハウを活かし、画期的なサーキュラーエコノミーコンサルティングを行いたいと考えています。このような仕事もお任せします。

ニトリ、花王、三菱電機、きんでん、かんでん、日本製鉄、竹中工務店、大成建設、住友林業、セキスイハイムなどの日本を代表する大手企業各社も当社が環境コンサルティングを行っています。

またネイチャーポジティブの観点から優しい自然環境を作る緑化技術・植林技術の研究にも取り組んでまいります。同時に昆明・モントリオール生物多様性枠組にも貢献できればと考えています。

当社の環境技術は、県の公式「南海トラフ地震対策(災害後の超大量瓦礫処分他環境対策)」に利用されており、県の第三者資料は、当社が研究し、作成しており、その時には当社が県の中心になって動こうと考えています。どこにもない当社のノウハウを活かし、県や国の環境シンクタンク、災害復興コンサルタントとしても活躍しており、各地域の災害復興計画の立案とその実行をマネジメントし、わが国の安全と未来づくりや地域経済の復興にも貢献しています。
また府県を横断して行われる大型公共事業では環境対策や資源循環が問題になることが多く、行政が当社に度々相談に来られ、公共事業を止めてまで当社が介入し、環境技術施工を行うなど(大手ゼネコン各社から「こうやってやるのですか」と感心されます)当社は日本を代表する大手ゼネコンでも出来ない技術や知識や機械設備を保有しており、当社の技術を見た大手ゼネコンからは、その後、何かあるたびに必ず相談があります。このようにして大型公共事業を幾つも成功させています。

このように当社の環境技術は公共事業や災害復興にも利用されており、国や県の環境シンクタンク、自然災害復興コンサルタントとしても活躍しており、このような仕事もお任せします。(↓)
詳しい事業内容の続き 環境事業は、未来への主力産業として大変注目されています。
世界が進む方向(SDGs)に向けて益々重要になり、市場規模も今トレンドのインターネットや半導体市場の『15倍』を超えるなど年々市場が拡大しています。

当社は世界の静脈産業(地球環境資源循環)と動脈産業(循環資源由来の新規材料研究開発・製造)の両方を実践している企業です。

私たちが取り組んでいるのは、地球の未来を救い、地球の未来を創る事業です。
なぜ環境問題が重要なのか なぜ環境問題が重要なのか。2050年には次のようになると言われています。

南極海で動物性プランクトンやサンゴ礁が死滅する。
地球温暖化により100万種以上の陸上動植物が死滅する。
世界で最大30%の生物で絶滅の危機が高まる。
夏の北極海から海氷が消える。
アマゾンの熱帯雨林の40%が消滅する。
地球の平均気温が2.6度上昇し、海面水位が38センチ上昇しする。
フランスがスーパーコンピュータを1年間稼働させて計算した結果、気温が6~7度上がり、47度を超える日が続くと発表している。
アマゾンの地下水の保水力が70%以上減少する。
アマゾンの樹木1万5200種の57%が絶滅の危機に直面する。
世界の化石燃料11兆トンのうち温暖化の影響を回避して使える総量が1兆トンに減る。
日本近海からサケの成長に適した8~12度の水域が無くなり、サケが戻らなくなる。
気候変動による魚の北上、生息域の減少で日本の魚資源が最大で60%失われる。
サンゴ礁のある海の98%でサンゴが育成でいなくなる。
世界人口が92億人になり、そのうちの20億~70億人、アジアで10億人以上の人が水不足に直面する。
国内の天然ブナ林が56%減少する。
コーヒー豆(アラビカ種)の栽培地が中央アメリカで48%、ブラジルで60%、東南アジアで70%が適さなくなる。
オーストラリア(ニューサウスウェールズ)のコアラが絶滅する。
東南アジアの穀物生産量が半減する。
環境変化の影響で世界の食糧生産が25%減少する。
富士山の永久凍土が消滅する。
インドネシアの北ジャカルタで95%の地域が水没する。
世界で15億人が移住を迫られる。

しかし、私たちが取り組む3Rの研究でこれらを防ぐことができます。
だから環境問題が重要なのです。
社長からのメッセージ 当社では社員自らが自分のやってみたいことを考え、その提案をいかに実現するかについて協力していくことが私たちの理想です。また当社から提案できるものとしては、オリジナリティーに満ちたもの(従来の枠をはみ出したテーマや学術的に根源的な問題に実験面から切り口を工夫して挑戦するもの)をたくさん用意しています。
当社のポリシーは、
1)人と違うことをやる(人の後ろは追いかけない)
2)他では絶対に出来ないことをやる
3)ユーザーの事業を成功させる
4)面白い仕事をやる
5)常識を外れた仕事や研究、枠をはみ出た仕事や研究を優先する
ということであります。

しかし高度な理論を展開するばかりの高慢な方はもちろん、勉強するだけという人は歓迎致しません。研究開発やビジネスにおいて大切なことは、独自の考え方や視点で物事を捉え、それを現実の装置やビジネスに設定し、自らの能力を総動員して最後までやり抜くことです。知識を得ることは大切ですが、机の上だけでは発展しません。そしてそれを粘り強く繰り返していく体力、知力、気力が必要です。頭と手の両方を動かし、ハートを持って挑まなければならないのです。私たちが取り組む研究開発やビジネスは世の中にないものばかりですが、しかし大切なことは、できない、前例がない、という様々な要因を理由に尻込みしたくなる自分を奮い立たせ、挑戦を繰り返すことであろうと思います。それを乗り越えて初めて、やったら出来る、出来るから面白い、だからまた次に挑戦していこうという気持ちが分かるのです。
当社は社員一人一人が経営に参加している会社です。会社と従業員が「雇用-被雇用」という関係ではなく「参加-不参加」という関係で結ばれていて、会社と個人の関係は縛り合う関係ではなく自立した関係です。従って本人の自主性が全てを決定し左右します。

★文科系の皆さんへ
私たちはこれから大きな事業展開を行っていきます。そのためには文科系の皆さんのコミュニケーション能力、アイデア(発想)力、企画能力、コンサルティング能力、管理能力が欠かせません。
私たちは、『業界日本一のコンサルティング営業チーム』を結成・育成したいと考えています。
当社の営業は社会を変える役割を担います。
他の営業職では味わえない大きなやりがいと社会貢献ができます。(↓)
社長からのメッセージ続き ★理科系の皆さんへ
科学技術の理解無しに企業の未来を導くことは出来ません。またリーダー(企業リーダー)には誰もがなることができます。器論や資質論ばかりに傾いていては真のリーダーシップは育ちません。“プロジェクトX”というNHKの番組や、数年前には“下町ロケット”というテレビ番組でエンジニアたちが困難なプロジェクトに立ち向かい、それを成功に導くまでの努力の数々をストーリーにしたテレビシリーズが人気を博しましたが、本当に素晴らしいことだと思います。研究者やエンジニアが現場でどれだけ苦労しているかを取り上げてくれるのは本当に嬉しいことです。プロジェクトXのテーマ曲を歌われる中島みゆきさんの歌詞の中でも、人間の理想と志への思いを貫く姿が何より美しいと教えてくれています。リーダーとは自らのビジョンに向けて一生懸命に取り組んでいるうちに自然と周りを巻き込みながらリーダーとして認められるようになる、そんな人のことを言うのです。研究者が、描いた夢をどこまでもあきらめないで貫くことこそが真のリーダーシップを育てるのです。私たちは一人でも多くのリーダーシップのある研究者やビジネスパーソンを育てていきたいのです。
(めらグループ社長 目良浩士より 学生の皆さんへ)

働き方データ

  • 平均勤続勤務年数
    平均勤続勤務年数
    • -
    -年度
  • 月平均所定外労働時間(前年度実績)
    月平均所定外労働時間(前年度実績)
    • 14時間
    2023年度
  • 平均有給休暇取得日数(前年度実績)
    平均有給休暇取得日数(前年度実績)
    • -
    -年度
  • 前年度の育児休業対象者数・取得者数(男女別)
    -年度 前年度の育児休業対象者数・取得者数(男女別)(男性) 前年度の育児休業対象者数・取得者数(男女別)(女性) 前年度の育児休業対象者数・取得者数(男女別)(合計)
    対象者 - - -
    取得者 - - -
  • 前年度の育児休業取得率(男女別)
    -年度

    男性

    -%

    女性

    -%
  • 役員及び管理的地位にある者に占める女性の割合
    役員及び管理的地位にある者に占める女性の割合
    • -%
      (-名中-名)
    • -年度

社内制度

研修制度 制度あり
●教育には大変力を入れています。社員こそ私たちの全てだと考えているからです。
※新入社員研修は座学を中心に3か月間かけて丁寧に行います。
新入社員研修(テーブル研修、工場研修、外部講習、マナー講習、各種社内勉強会他)
新入社員ゲーム研修(ゲームを通じて当社の仕事を理解を深めていただきます。面白い研修です。)
工場見学型新入社員教育(工場を回り、実際の仕事に触れ、レクチャーを受けながら、少しですが実際に体験をし、当社の理解を深めていただきます。これによって座学の理解が進みます。)
※各部門を短期間ずつローテーションして当社全体の業務内容とフローを学んでいただきます。この間に配属職種の希望を何度かヒアリングしますので、ご希望をおっしゃってください。
配属後はOJT(実践的なオン・ザ・ジョブ・トレーニングです)を行っていきます。
また自己申請自由教育(世の中には多種多様な様々な教育商品がありますので、ご希望される教育システムをお申し出いただければ、会社が費用を全額負担致します)もありますので、遠慮なくいつでもご利用ください。
年次が進むにしたがって階層別教育(リーダー研修、管理職研修、経営者研修)他様々な教育を用意しています。
※他多数充実しています。
※この他にもご希望の教育があればお気軽にお申し出ください。当社は社員の成長に投資致します。
自己啓発支援制度 制度あり
当社では誰もが自分らしく生きいきと働き、しかも若いうちから様々な経験が積める自由闊達な風土を大きな特長としています。そのために様々な制度を設けています。
●自己申告チャレンジの風土
当社では自分のやりたいビジネステーマや研究テーマに取り組むことができます。
最も大切な事は『“やりたい”“挑戦したい”という気持ち』です。当社では、望めば全学部の方がどんな事でもできます。“やりたいです!”と手を上げる方は大歓迎です。
●抜擢人事の風土
そして年齢や社歴に関係なく、大きな仕事に抜擢します。
●資格取得制度
様々な国家資格や行政公認資格が取得できます。講習会、テキスト、試験費用など必要な費用は全て全額会社負担致します。
※他多数充実しています。
メンター制度 制度あり
先輩社員が新入社員を基礎から親切丁寧に指導、フォローしています。どんなことでも相談できる信頼関係の中で仕事に取り組めます。安心して挑戦してください。
キャリアコンサルティング制度 制度あり
●当社では社員一人一人を面談し、ご本人の将来に向けた夢や希望をヒアリングし、それをベースに社員一人ひとりの夢のロードマップを社員と会社が一緒になって考え、それに沿ってキャリアを積みながら、面談の度にロードマップの進み具合を確認しながら、振り返りを行いながら、夢に向かって進み、確実に夢を実現していただきます。
当社では一人ひとりが全ての道を決めることができます。
会社は社員の夢の実現を誠心誠意支援する責任を担います。私たちは社員のどんな夢でも叶えたいと考えています。
●自由キャリアプラン制度
当社は全ての個性を最大限に生かし、評価していこうと考えていますので、本人の志向や希望に応じて様々なコースを用意しています。「大きな視野や繋がりで事業リーダーとなるゼネラルコース」「技術を深堀りする研究員コース」「ビジネススキルより広く深く追及するビジネス系専門職コース(例えば営業専門職)」他を自由に選んで進めます。この他にもご本人様の希望で様々な進み方が可能で、既存のコースにあたはまらないご希望であれば、それを面談で細かくヒアリングし、すり合わせを行い、最適なプランをご用意いたします。ですから本人の望む自分らしい生き方が出来ます。
当社では早い人は入社3年で管理職に就きます。
当社では誰もが自分らしく生きいきと働き、しかも若いうちから様々な経験が積める自由闊達な風土を大きな特長としています。
社内検定制度

採用実績

採用実績(学校)

<大学>
早稲田大学、神戸大学、和歌山大学、高知大学、関西大学、近畿大学、甲南大学、大阪工業大学、阪南大学、大阪産業大学、大阪経済大学、関西外国語大学、大阪経済法科大学、追手門学院大学、大阪学院大学、四天王寺大学

大学院を含みます。

採用実績(人数) 2026年4月期 6名(計画)
2025年4月期 1名(予定)
●当社は大々的に募集するのは今回の2026採用が初めてです。
採用実績(学部・学科) ●文理様々な学部生・院生の採用実績があります。
●当社は全ての学部学科・研究室の方を歓迎致します。
最も大切な事は『“やりたい”“挑戦したい”という気持ち』です。
当社では望めば全学部の方がどんな事でもできます。“やりたいです!”と手を上げる方は大歓迎です。
  • 過去3年間の新卒採用者数(男女別)
    過去3年間の新卒採用者数(男性) 過去3年間の新卒採用者数(女性) 過去3年間の新卒採用者数(合計)
    2025年 0 1 1
    2024年 0 0 0
    2023年 0 0 0
  • 過去3年間の新卒採用者数・
    離職者数・定着率
    採用者 離職者 定着率
    - - - -%
    - - - -%
    - - - -%

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