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最終更新日:2025/4/2
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仕事内容 Webアプリケーションエンジニア
【スポーツ向けシステムの開発】私の仕事はゴルフやトライアスロンなどのスポーツシーンで使用するセンシングデバイスのデータを活用・分析し、ユーザーに価値を届けることです。例えばトライアスロン大会では選手にGPSデバイスを装着し、Web上で位置情報や速度などを可視化する仕組みを提供しています。また、溺れや転倒を検知し発生場所を通知することで医療スタッフの迅速な到着を可能にするなど、選手の安全や大会運営の効率化にも寄与しています。この仕事では選手はもちろん観客、運営団体など多くの関係者がいるため、コミュニケーションを通して期待や要求を理解し、私達から提案を繰り返していく必要があります。そのため非常に難しい部分もありますが、他の業界の人と関わることで発見や刺激がありますし、システムとして1つの形になったときの達成感はひとしおです。
【開発したシステムが約800人規模の大会で導入され、無事成功したこと】入社5年目、トライアスロン大会向けに開発したシステムが800人規模の大会で活用され、大会の熱量と感動を肌で感じられたことです。この大会では運営向けのシステムを提供するだけでなく、関係者やご家族が閲覧するためのWebアプリや、会場に設置されたスクリーンに投影するイベント向けの画面も並行で開発する必要があり、容易なプロジェクトではありませんでした。何より一番の課題は選手にデバイスを装着し、リアルタイムで計測情報を処理してアプリ上に表示するという取り組みが弊社にとって初の試みだった、ということです。その中でも形にできた一番の要因はチームワークだと思っています。社内の開発メンバーはもちろん、社外の方とも声を掛け合い全員で形にすることができました。仕事とは”人”とするものであると改めて気付かされました。
【会社の雰囲気や人材が非常に魅力的だった】私が就職活動で大切にしていたことは「どんな人が働いているか」です。自分の将来のロールモデルになりそうな先輩や、一緒に働いていく仲間になる人達という観点で会社を探しました。その中でも弊社は人材の魅力に溢れていました。座談会に参加した際、とにかく技術が大好きで話が止まらない先輩や、失敗談を明るく語りながらふりかえりの大切さを教えてくれた先輩がいました。なによりみなさん会社のことが好きそうでとても好感が持てました。それが決め手になり、こういう人たちの中で働いてみたいという思いからこの会社を選びました。
就職活動中は様々な不安や損得感情がつい働いてしまいがちですが、就職してみると意外となんとかなりますし、ほとんどは的外れでした。なのでネガティブな感情だけで臨むと肝心なことを聞きそびれたり、会社から見てもあなたらしさが掴めず魅力に気づいて貰いにくくなると思います。どんな会社でどう働きたいか、どんな人生を歩みたいかという思考が大切です。自然と前向きな疑問が出てきますし、会社を選ぶ上であなたにとって一番大切な判断基準に気づけると思います。