(株)早稲田スクール（学研グループ）

小中学生相手に授業や学習指導を行っています。主に社会の授業を担当しており、小学国語、小学算数も担当しています。また、小学三年生、五年生の担任業務を行っていますので、生徒指導のほかに、保護者の方への対応も重要な仕事の一つです。

よく、教育業界では言われることですが、生徒の成長と卒塾した生徒からもらった感謝の言葉が最大のやりがいです。子供の成長の喜びとともに、それに刺激され、自分も成長しなければと思わされます。また、卒塾した生徒から、「先生の社会の授業が本当に面白かったです」「先生のおかげで社会の成績が伸びました」という言葉をもらった時には、この仕事を選んで本当に良かったと思ました。当然楽な仕事ではありませんが、生徒がいるからこそ仕事も頑張ることができます。

私自身が、早稲田スクールの卒塾生であり、当時の先生方のおかげで高校受験を乗り越えることができたことが最大の決め手です。今でも、当時の担任の先生にはいろいろな面でお世話になっています。自分が受けたご厚意を今度は生徒に返したいという思いで入社を決めました。

受験学年を持たせてもらえるように、成果を出すことです。対生徒の際には会社や校舎の目標や成果などは一切考えませんが、誠実に生徒や保護者に向き合うことで、自ずと成果は出るものだと考えています。

常に変化がある会社です。子供は常に成長し続け、変化し続けますし、会社自身も日々目まぐるしく変わる外部環境に対応するために変化し続けています。常に新しい挑戦をし続ける環境に身を置けることは、自分自身が成長するうえでも良い刺激になります。