最終更新日：2024/7/17

(株)太陽工機【DMG MORIグループ／東証スタンダード上場】

上場企業

業種

機械
精密機器

基本情報

本社: 新潟県

資本金: 7億32万8,200円

売上高: 2023年12月期：102億3,100万円

従業員: 286名（2023年12月31日現在）

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働き方データ

"機械をつくる機械"をつくる　立形研削盤のリーディングカンパニー

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当社ウェブサイトも併せてご覧ください。詳しくは「会社データ」へ↓↓↓ 太陽工機が製造するのは、人間よりも何倍も大きな機械。この大きな機械が、マイクロメートル単位の非常に精密な部品加工を実現します。

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: 太陽工機が製造するのは、人間よりも何倍も大きな機械。この大きな機械が、マイクロメートル単位の非常に精密な部品加工を実現します。

お客様のニーズを徹底的に追求。オンリーワンの機械をつくる会社です！

世界のものづくりを支える当社の「立形研削盤」。市場のニーズに応え続けるため、日々技術を高める努力を続けています。	＼＼インターンシップ＆キャリア発見WEB【新潟】　アーカイブ公開中／／ ▼アクセスURL（ブラウザにURLを直接貼り付けてください） https://convert.jobtv.mynavi.jp/rlink?uc=26s0622niigata76850100076474 【立形研削盤とは】私たちが製造しているのは「研削盤」という工作機械。そのなかでも独自に開発した「立形研削盤」が主力の製品です。機械部品を１マイクロメートル（1/1,000mm）単位で削り、精度を向上させることで静かで安全性の高い自動車や長寿命な機械の製造が実現可能となります。従来は、加工する部品を横に寝かせて機械に取り付ける「横形研削盤」が当たり前だったため、特に重くて大きな部品の加工ではその作業に大きな労力を要していました。こうした作業を「もっと楽に出来ないか？」というお客様の切実なご要望に応えるために、私たちは発想を転換し、部品を垂直に立てて加工できる「立形研削盤」を開発。作業は格段に楽になったうえ、重力によって生じる部品の歪みを抑えることもでき、横形研削盤よりも高精度な加工を実現しました。【お客様ニーズの徹底的な追求】当社は立形研削盤を中心に、幅広いニーズに応えるため様々な研削盤や周辺装置をご提供しており、その90%はお客様によってそれぞれ仕様が異なるオンリーワンの機械です。ただ機械を販売するのではなく、お客様の生産課題をヒヤリングし、課題解決に最適な機種や周辺機器を選定し、お客様専用に専用設計を行い、ご提供しています。ご要望によっては、製品ラインナップにない機械をイチから開発することもあります。こうした徹底的にお客様に寄り添う姿勢が認められ、業界における太陽工機と立形研削盤の知名度は次第に向上してきました。2005年には日本機械学会賞を受賞し、2012年5月には日本の国家規格であるJISに『立て形内面研削盤』が登録されるなど、太陽工機は「立形研削盤」のリーディングカンパニーとして、世界中のお客様から提案力・技術力を認めていただいています。【そして未来へ】今後もお客様のご要望に応えるべく、私たちは時代に適した新しい製品を提案していきます。また、現在は国内だけでなく海外の市場においても積極的に営業活動を行っているところです。

世界のものづくりを支える当社の「立形研削盤」。市場のニーズに応え続けるため、日々技術を高める努力を続けています。

＼＼インターンシップ＆キャリア発見WEB【新潟】　アーカイブ公開中／／
▼アクセスURL（ブラウザにURLを直接貼り付けてください）
https://convert.jobtv.mynavi.jp/rlink?uc=26s0622niigata76850100076474

【立形研削盤とは】
私たちが製造しているのは「研削盤」という工作機械。そのなかでも独自に開発した「立形研削盤」が主力の製品です。機械部品を１マイクロメートル（1/1,000mm）単位で削り、精度を向上させることで静かで安全性の高い自動車や長寿命な機械の製造が実現可能となります。

従来は、加工する部品を横に寝かせて機械に取り付ける「横形研削盤」が当たり前だったため、特に重くて大きな部品の加工ではその作業に大きな労力を要していました。こうした作業を「もっと楽に出来ないか？」というお客様の切実なご要望に応えるために、私たちは発想を転換し、部品を垂直に立てて加工できる「立形研削盤」を開発。作業は格段に楽になったうえ、重力によって生じる部品の歪みを抑えることもでき、横形研削盤よりも高精度な加工を実現しました。

【お客様ニーズの徹底的な追求】
当社は立形研削盤を中心に、幅広いニーズに応えるため様々な研削盤や周辺装置をご提供しており、その90%はお客様によってそれぞれ仕様が異なるオンリーワンの機械です。ただ機械を販売するのではなく、お客様の生産課題をヒヤリングし、課題解決に最適な機種や周辺機器を選定し、お客様専用に専用設計を行い、ご提供しています。ご要望によっては、製品ラインナップにない機械をイチから開発することもあります。

こうした徹底的にお客様に寄り添う姿勢が認められ、業界における太陽工機と立形研削盤の知名度は次第に向上してきました。2005年には日本機械学会賞を受賞し、2012年5月には日本の国家規格であるJISに『立て形内面研削盤』が登録されるなど、太陽工機は「立形研削盤」のリーディングカンパニーとして、世界中のお客様から提案力・技術力を認めていただいています。

【そして未来へ】
今後もお客様のご要望に応えるべく、私たちは時代に適した新しい製品を提案していきます。また、現在は国内だけでなく海外の市場においても積極的に営業活動を行っているところです。

会社データ

事業内容	「立形研削盤」をはじめとする各種研削盤（工作機械）の企画、開発、設計、製造、販売、アフターサービス。太陽工機本社工場。日本国内はもちろん、海外でも当社の製品が広がっています。

本社郵便番号	940-2045
本社所在地	新潟県長岡市西陵町221番35
本社電話番号	0258-42-8808（代表番号）
設立	1986年3月14日
資本金	7億32万8,200円
従業員	286名（2023年12月31日現在）
売上高	2023年12月期：102億3,100万円
事業所	□本社工場　：新潟県（長岡） □営業所　　：埼玉県（大宮）、愛知県（名古屋）、大阪府（吹田）　　　　　　　ドイツ、中国、アメリカ
売上高推移	・2020年12月期：70億8,200万円・2021年12月期：66億8,700万円・2022年12月期：90億4,100万円・2023年12月期：102億3,100万円
主な納入先	(株)IHI、アイシン精機(株)、オークマ(株)、川崎重工業(株)、Caterpillar INC、キヤノン(株)、京セラ(株)、KYB(株)、(株)小松製作所、(株)ジェイテクト、住友重機械工業(株)、DMG森精機(株)、The TIMKEN Company、(株)デンソー、トヨタ自動車(株)、日産自動車(株)、日本精工(株)、(株)日立製作所、ファナック(株)、本田技研工業(株)、マツダ(株)、三菱電機(株)、ヤマザキマザック(株)、理研精機(株)、Rolls Royce Corporationなど ※その他、電気機器・産業機械・航空機関連メーカーなど、大企業から中小企業まで数多くの企業にご採用いただいています。
親会社	DMG森精機(株)
平均年齢	36.6歳（2023年12月31日現在）
平均勤続年数	10年8カ月（2023年12月31日現在）
平均年間給与	674万円（2023年1～12月）
沿革	1986年 3月新潟県長岡市に会社設立 1988年 5月長岡市南陽に旧本社工場完成研削盤事業を本格的に開始 1990年 10月立形研削盤を発売開始 2001年 5月 (株)森精機製作所（現DMG森精機(株)）が資本参加 2005年 6月本社工場を現在の長岡市雲出工業団地へ新設移転（建坪7,260平方メートル…旧工場の約3倍） 2007年12月 JASDAQ上場 2009年５月本社工場に大型機組立工場を増設 2009年８月中国に駐在拠点を開設 2009年 12月ヨーロッパに駐在拠点を開設 2010年 6月汎用立形研削盤『Vertical Mateシリーズ』を発表 2013年９月アメリカに駐在拠点を開設 2014年 10月立形複合研削盤『CVGシリーズ』高生産型立形研削盤『PGVシリーズ』を発表 2016年３月設立30周年を迎える 2019年 12月設立来初の年間売上100億円を突破 2021年 10月円筒研削盤『CGX25シリーズ』を発表 2022年 4月東京証券取引所スタンダード市場へ移行

働き方データ

平均勤続勤務年数
- 10.8年
2023年度
月平均所定外労働時間（前年度実績）
- 21.2時間
2022年度
平均有給休暇取得日数（前年度実績）
- 10.8日
2022年度

前年度の育児休業対象者数・取得者数（男女別）

2023年度
対象者	10名	1名	11名
取得者	10名	1名	11名

前年度の育児休業取得率（男女別）

2023年度

男性

100%

女性

100%
役員及び管理的地位にある者に占める女性の割合
- 3.4%
  （29名中1名）
- 2023年度

社内制度

研修制度	制度あり入社後2週間は社会人としての基本的内容を集合研修にて行います。その後は、半年程度関係部署をまわって社内のことを学んでいただく期間を経て、正式に本配属となります。先輩社員によるOJTを通じて実務を行いながら覚えていっていただく形式をとっています。
自己啓発支援制度	－
メンター制度	－
キャリアコンサルティング制度	－
社内検定制度	－

採用実績

採用実績（学校）	＜大学院＞長岡技術科学大学、新潟大学、新潟薬科大学＜大学＞東京工業大学、新潟大学、長岡技術科学大学、東北大学、金沢大学、富山大学、山形大学、新潟県立大学、愛知大学、神奈川大学、金沢工業大学、慶應義塾大学、工学院大学、駒澤大学、室蘭工業大学、埼玉工業大学、芝浦工業大学、高崎経済大学、千葉工業大学、中央大学、東海大学、東京電機大学、東京都市大学、同志社大学、日本工業大学、新潟工科大学、日本大学、法政大学、明治大学、明治学院大学、早稲田大学、東洋大学＜短大・高専・専門学校＞長岡工業高等専門学校＜その他＞新潟テクノスクール、三条テクノスクール、上越テクノスクールもっと見る
採用実績（人数）	2021年　2022年　2023年 ---------------------------------------------- 院了　　　　　ー　　　 2名　　　ー大卒　　　　　1名　　　2名　　　8名専門／高専卒　1名　　　2名　　　ー高卒　　　　　1名　　　2名　　　4名 ----------------------------------------------

採用実績（学校）

＜大学院＞
長岡技術科学大学、新潟大学、新潟薬科大学
＜大学＞
東京工業大学、新潟大学、長岡技術科学大学、東北大学、金沢大学、富山大学、山形大学、新潟県立大学、愛知大学、神奈川大学、金沢工業大学、慶應義塾大学、工学院大学、駒澤大学、室蘭工業大学、埼玉工業大学、芝浦工業大学、高崎経済大学、千葉工業大学、中央大学、東海大学、東京電機大学、東京都市大学、同志社大学、日本工業大学、新潟工科大学、日本大学、法政大学、明治大学、明治学院大学、早稲田大学、東洋大学
＜短大・高専・専門学校＞
長岡工業高等専門学校

＜その他＞
新潟テクノスクール、三条テクノスクール、上越テクノスクール

採用実績（人数）

　　　　　　　2021年　2022年　2023年
----------------------------------------------
院了　　　　　ー　　　 2名　　　ー
大卒　　　　　1名　　　2名　　　8名
専門／高専卒　1名　　　2名　　　ー
高卒　　　　　1名　　　2名　　　4名
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過去3年間の新卒採用者数（男女別）