最終更新日:2025/4/21

(株)山岡製作所

  • 正社員

業種

  • 機械
  • 金属製品
  • 自動車・自動車部品
  • 精密機器
  • 半導体・電子・電気機器

基本情報

本社
京都府
PHOTO
  • 役職
  • 技術・研究系

超高精度な加工を後輩と共に行っています!

  • U.K
  • 2006年入社
  • 桃山学院大学
  • 経済学部経済学科
  • 金型製造部 製作課 第三製作係

会社・仕事について

ワークスタイル
  • 高品質・高性能にこだわる仕事
  • 若いうちからマネジメントをする仕事
  • 資格・専門能力が身につく仕事
現在の仕事
  • 部署名金型製造部 製作課 第三製作係

現在の仕事内容

現在、私は製作課 第三製作係 係長として勤務しています。
係では9名の社員が超高精度な加工に従事しており、彼らの業務管理が私の仕事です。私自身もプレイングマネージャーとして加工に携わっており、皆で精度を追求しています。


後輩を指導する際に心掛けていること

彼らが仕事をやり切れるようにサポートすることです。
仕事では必ず「壁」に直面するようになります。業務指示だけでなく、そういった時に手を差し伸べるのも上司の仕事だと私は考えています。指導とは往々にしてそのような困難に直面している状況に行う事が多いのですが、私は部下が仕事をやりきり、達成感を得られるように後押しするようにしたいと考えています。全て上司や先輩の指示通りで仕事が上手くいっても後輩たちは達成感を得づらいと思いますし、逆に仕事を任せきりでも面白くないと思います。彼らが仕事をやり遂げ、自身の成長が面白いと思えると それらは彼らの更なる成長にも繋がると考えています。


後輩が実際に困難に直面した時は?

以前、実際にあった内容では後輩が部品加工時に何をどうやっても上手く加工出来ない場合がありました。その際に上手くいかない原因を指摘して答えを言うのは簡単ですが、それでは後輩の為になりません。一緒に何が悪いか考えてみるという方法でサポートしました。その結果、後輩自身が上手くいかない問題点を推察し、検証することで問題に対処する事が出来るようになってくれました。実際、教えてもらうということと、自身が気づき発見するということは大きな違いがあります。自身が気付き発見するということは自身の成長に大きく寄与します。
彼ら自身が困難は自身が成長する糧になると思ってもらえる様になればと考えてサポートしています。


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