(株)朋電舎

営業は会社の顔として、顧客と直接コミュニケーションを取ります。
また、顧客の意見も社員に伝えなければならないためお客様と社員を繋ぐ中継役だと考えています。
また社内の担当者間の連携を図る必要があり、顧客からの要望やフィードバックを正確に伝え、社員の業務がスムーズに行えるようにしなければなりません。
何をするにしても必ず営業を通すため、社内外問わずさまざまな課題やトラブルに直面します。
伝えづらいことを顧客に伝えたり、頼みづらいことを社員にお願いすることは辛く大変です。
しかし一番最初に頼られるのも営業であるため、難しい顧客との交渉や課題解決が成功したときや、様々な方々と信頼を築き、共に問題を乗り越えた瞬間にとてもやりがいを感じます。

私がこの会社を選んだ理由は、会社の雰囲気が非常に良かったからです。
仕事の内容も自分とマッチしているものを選べることが理想だとは思いますが、入社をする上で当時最も重要視していたのは「職場環境」でした。
そんな中面接で訪れた当時、面接会場に向かう途中かなり緊張している私に社員の方が私の緊張をほぐすために声をかけてくださり、そのおかげで面接にリラックスして臨むことが出来、社員の方の温かさを感じました。
いくつかの会社にエントリーしましたが、朋電舎を除いて面接前に気を使ってくれた企業は無く、社員の方々の温かな雰囲気が私にとって大きな魅力でした。
最後に、研修制度や資格取得補助といった制度が充実している点も魅力的でした。
自分のスキルを磨き、キャリアを積んでいくためのサポートがしっかりしていることが、長期的に見て大きなメリットだと感じました。
これらの理由から、朋電舎で働くことを決意しました。

私が仕事における必須アイテムに選んだのは「メモ帳」です。
今までメモを取らずに聞き直すことや言われたことを忘れてしまったことがあり、迷惑をかけてしまっていました。
仕事の関係上人と話す機会が多く、様々な方から連絡がきます。お客様の会社に訪問した際に立ち話で重要なことを言われたり、社内の担当者から〇〇しておいてほしいと声をかけられることが頻繁にあるため、その全ての情報を把握しておく必要があります。
人間の記憶は限られており、全ての情報を把握するためにはいつ何を言われても記録できるように常にメモ帳とペンを携帯しており、重要なポイントやスケジュールをメモに残すことで、忘れることなく効率的に仕事を進めることが出来ています。
仕事中にメモを取らずに困ったことは何度もありますが、メモをするようにしてからは間違いも少なくなり、メモ帳が無ければ仕事にならないといっても過言ではなく、メモ帳は私の仕事を効率的な働き方にサポートしてくれる必須アイテムです。