(株)朋電舎

入社一年目の為ほとんどが研修ですが、職場の人たちや雰囲気に慣れ、業界の知識や業務内容等多くを学んでいる最中です。
その中で、先輩方が作成、修正したプログラムの動作確認や、実際に自身もコード修正を行うことで製品の理解をしています。
また、システムの定期点検への同行や点検後の図書作成も行っています。
学生時代に学んだプログラミングや新人教育で学んだ内容を活かして、先輩の手伝いや保守点検を行ったときの「できている」という過程や「できた」という達成感を味わえると同時に、自身の成長を感じられます。
もちろん、うまくいかず反省することもありますが、次は頑張ろうと前を向く事ができます。

社会人として、何をやりたいか、どんな環境で働きたいかを考えました。
まず朋電舎の業務内容について、元々興味があったプログラミングやシステム設計を行っていることから、自分の経験や強みを仕事に活かすことができるのではないか、進んで仕事をやりたいと思えるのではないか、と感じました。
他にもお客様の要望に合った製品を納品するためのヒアリング等もしており、他人との会話を苦手としていた自身の成長につなげられるのではという思いがありました。
会社説明会や仕事体験に参加した時に感じた社員の優しさ、職場の温かな雰囲気も入社の決め手の一つです。
また、本社は焼津市にあり、海や山など自然が近く、環境や景色面でもよい会社です。大学まで実家暮らしだった自分にとって、自立する機会として程よい距離でもありました。
これらから、10年20年先もここで働きたいと思えるような魅力が朋電舎から感じられました。

自分が思う「就活時代にやって良かったこと」は、「様々な企業説明会、仕事体験に参加すること」です。
元々就活を始めた頃、自分の将来のイメージを強く持っておらず、「ここで働きたい！」という会社もありませんでした。
しかし、様々な企業説明会に参加することで「どんな企業がどんな仕事をしている」ということに少しずつ詳しくなり、徐々に「どのような職場で、どのようなことをして働いていきたいのか」という将来のイメージを持てるようになりました。
その中で、「何十年後もそこで働いていたいと思えるか」という点でもうまく見つけられたのが「朋電舎」でした。

何をやりたいのか、どこで働きたいかまだ決まっていない人は、少しでも興味がある合同企業説明会に参加することから始めましょう！意外な職業に惹かれるかも！？