建設業は、リーマンショック後「これまでにない逆風の時代」を経験し、今尚グローバル化した現代において、将来の予測が難しい時代に入った事を痛感しています。現在の金融情勢、物価高、人手不足等の影響もあり、今後の先行き不透明な時代に会社がやるべき事は何か。企業体質の改善だけでなく「品質」や「アフターサービス」の向上も大切です。でも1番大切なのは「人材の育成」に尽きます。
現在当社では経営理念の中で「社員が誇りを持てる企業」を謳っています。中でも経営のテーマとしているのが「人材教育」です。企業は、社会の役に立ってこそ永続性を得られると考えています。その企業活動において最も身近な社会貢献の1つに「人材教育」があります。
仕事をする上でコミュニケーション能力は重要です。その為には、良好な人間関係が必要で、日々の業務の中に誠実さと積極性が求められます。企業は、その様な人材を求めています。
この先少子高齢化社会がさらに進むと考えた時、皆さんの世代は定年が70歳ということもあり得ます。これは卒業後50年近くも働くということです。もちろん良い時ばかりでは無いでしょう。その半世紀近い職業人生を生き抜くための術を田中建設で身につけてみませんか。
我々も魅力ある企業にしていきます。皆さんも「自分を高める為には日々の経験に無駄は無い」という気概を持って当社の門を叩いてみてください。お待ちしています。