最終更新日:2025/3/1

大建工業(株)

  • 正社員
  • 既卒可

業種

  • 建材・エクステリア
  • インテリア・住宅関連
  • 空間デザイン・ディスプレイ
  • 建設
  • 住宅

基本情報

本社
東京都、大阪府

取材情報

仕事・キャリアパスについて伝えたい

お客さまのニーズをかなえる提案ができる、“商品の多様性”が強み

PHOTO

部署を超え、互いの仕事を理解し助け合って課題に向き合っていく

人々が快適な暮らしを送るために欠かせない、機能やデザイン性の高い住宅建材。大建工業においてその建材や素材の販売を担う営業職の2人に、それぞれの役割や仕事の魅力、これからの目標などについて聞いた。

■H.O.さん
住宅営業部 営業3課
経済学部 経済学科卒業/2022年入社

■C.S.さん
首都圏第一支店 横浜営業所 営業2課
都市生活学部 都市生活学科卒業/2022年入社

大建工業の仕事の面白さ

「さまざまな要望と向き合うという経験を重ね、お客さまが本当にやりたいことはなにか、その主軸への理解が深まってきて、提案力が上がっているのを感じます」(Oさん)
「今までは自分のことで精一杯でしたが、入社3年目になり周りを考えられるようになってきました。みんなのためになる情報をキャッチし、伝えていきたいです」(Sさん)
同期とは1ヶ月間にわたって、泊まりこみの新人研修を受けてきたことで、配属先や担当業務の違いを超えて仲良くなっていく。互いに支え合い、切磋琢磨しあう関係に。

当社の商品が全国規模で使われる、大きな提案にチームで挑んでいく(H.O.さん)

就職活動では業種、職種問わずさまざまな企業を広く見るようにしていました。そこから住宅や建築に関心が向いていったきっかけは、子どものころに海外に住んでいた経験を思い出したこと。家の中に結露が多く、虫も多かった当時の家を思い出し、日本とは建材の質が違うのかもしれないと思い、住宅用の建材の分野に興味がわきました。
大建工業は製造している建材のジャンルが広く、お客さまの多様なニーズに応えられるはず。ここでたくさんの人により良い住環境を提供していきたいと入社を決めました。

現在は住宅営業部に所属し、秋葉原の事務所に籍をおいています。ここは全国展開しているような大手のビルダーの本社に対し、当社商品の導入を提案するチームです。
一つひとつの案件の規模が大きく、個人の裁量というよりは会社間のやり取りになります。経験豊富な上司が先頭に立ち、チームで動くような働き方が求められる部門。発言一つ取っても気を遣う、そんな部門ではありますが、動く金額や物量が多いことから商談もクリーンで、学ぶことが多いと感じています。
お客さまから当社の商品ラインナップにない建材のニーズをいただいたときは、そのお客さまのために新たな商品を造ることもできます。こんなダイナミックな動きができるのも、住宅営業部ならではの面白さです。お客さまのどんな要求でも受け止める、幅広い知識と経験とアイデアがある上司の凄みを感じますね。

最近、お客さまが持つショールームにおける当社商品の展示方法を任され、お施主さまに向けてどのように商品の特徴をアピールするかを考えています。
例えば天井の素材の機能をお施主さまに伝えるにはどうしたらいいか。実験キットを用意したり、映像で見せるなど、さまざまな方法をトライしているところです。お施主さまに興味を持っていただくことはもちろん、設計を担当する方にもその強みを理解して導入いただけるような情報を提供することを心がけています。
お客さまと一緒になって「この商品をお施主さまに使ってほしい」という想いを持って企画することに面白さと可能性を感じられるようになりました。

私たちの提案したものが大手ビルダーに導入されると、当社の商品が全国で使われるという大きな実績にもつながっていきます。お客さまのニーズに応えつつ、会社の利益も考えられる、そのための多角的な知識や情報を身に着けていくことが今の課題です。

使用する建材が変わると、そこに住む人の暮らしも変わる。その具体的なイメージを大切に(C.S.さん)

人々の暮らしやまちづくり、ライフスタイル提案などに興味があり、大学では都市生活学科に進学。大学で幅広く学んだ暮らしに関わる知識を活かせる仕事として、空間や住宅、建材などの業界に進む道を考える過程で、私は人と話をしながら形を作ることが好きだと感じ、空間づくりや建材メーカーの営業職に就くことを希望するようになりました。
大建工業は人事をはじめ、就職活動で関わった社員の方々の雰囲気がよく、採用面接でもとても楽しい時間がすごせた初めての経験も。この人たちと一緒に働きたいと強く思いました。

配属となった横浜営業所は、営業担当が10名と事務担当が2人の小さなチーム。コミュニケーションが多く、どんなことでも相談しやすい人間関係が魅力です。
そんな中で神奈川県内の地域密着型のビルダーをお客さまとして、当社の建材導入を提案するのが私たちの仕事。県内に建てられる戸建て住宅を中心に、床、ドア、天井材や壁材など当社の特徴ある建材を使っていただけるよう、商品の魅力をお伝えしてきました。
営業として、会社として売りたい商品はありますが、私が何より大切にしているのはビルダーの特徴や得意な設計に合った商品を展開していくこと。お客さまが求めるものを提案することで喜んでいただけるだけでなく、信頼もアップします。その関係ができていれば、当社ならではの新たな視点での商品提案もしやすくなるのです。

当社は建材の製造に加え素材の開発・製造事業も行っています。中でも天井材に使用される『ダイロートン』は消臭効果や湿気の吸収に強みを持つ素材として私たちがおすすめしたいもの。
あるとき、信頼関係があるビルダーのインテリアコーディネーターにダイロートン天井材、クリアトーンの提案をしていると「お施主さまに直接提案してみたら?」とお誘いいただき、住宅のどんな場所にクリアトーンを使用するとライフスタイルに変化が生まれるか、金額面での違いなども含めてお話しする機会を得ました。
そこでお施主さまが生活を想像しやすいよう具体的な提案をした結果、水回りやウォークインクロゼット内にクリアトーンの導入が決まったのです。自分から積極的にアイデアを出していくことによってお客さまと当社の両方に貢献することができたという手応えがありました。
このような事例を社内でも共有し、営業所のみんなが仕事をしやすい環境づくりの一翼を担っていきたいですね。

仕事への理解を深め、社員同士が尊重し合って成長できる環境が魅力 ~二人の先輩の一問一答

―――研修ではどのような経験ができましたか?

Sさん/約1ヶ月間、泊まり込みで実施される新入社員研修。ビジネスマナーの基礎はもちろん、メーカーとして知っておきたい製造現場の見学も。自分たちがこれから営業として販売していく商品が、どのように造られているかを見ることができました。
また特徴的な研修としてクロス研修というものがあり、営業職は工場で、製造職は営業の現場で、それぞれの仕事を交換し合って経験します。これによりお互いの仕事に対する思いやりの気持ちが生まれ、この研修があったおかげで配属後の仕事がやりやすくなったと実感しています。

Oさん/営業として配属後も工場での研修企画があり、先日岡山の工場に行ってきました。最新の商品が造られる現場を知り、お客さまに根拠と厚みのある提案ができるようになったと感じています。
他にも必要に応じて受けられる研修や定期的な集合研修も。さまざまな部門で活躍している同期たちの挑戦や苦労の話を共有し、お互いに刺激を受けています。将来のキャリアプランを一緒に考えたこともありました。

―――福利厚生の制度で魅力的なものは?

Oさん/資格手当や自己啓発のための支援も充実しています。TOEICの点数や資格受験の結果に応じて手当や奨励金が出るのでやる気になりますよ。これからITパスポートやMOSに挑戦し、業務効率化にチャレンジしたいです。
若手社員には自己啓発手当として毎月5000円が支給されるのも嬉しい制度だと思います。

Sさん/とても住宅補助が手厚いと思います。全国の営業所に配属される可能性がある営業職ですが、毎月8000円の家賃で住まいが確保できること、そして異動先での住居の相談に乗ってくれる先輩がいることは本当に心強いですね。安心して仕事に打ち込むことができます。

―――社内のコミュニケーション環境は?

Oさん/営業というと個人プレーのイメージがありましたが、実際はチームで向き合っていく社風。情報を共有し、立場や部門にとらわれず助け合っています。

Sさん/営業所の垣根を超えて交流があります。全国どこの営業所に行っても顔見知りがいる、そんな環境です。
また製造の現場とも製品の機能や納期について相談することも多いのですが、仕事の話だけにとどまらず、気軽な雑談もできています。

学生の方へのメッセージ

当社は建材メーカーでありながら、素材の開発や製造から行い、空間づくりや内装施工のエンジニアリング事業も展開するなど、事業領域の広さがひとつの強みです。そのためさまざまな業務にチャレンジできることに加え、領域の枠を超えた連携で新しい提案を形にできるなど、働く上でも面白さを感じられると思います。
今回の取材には登場していませんが、建材の営業職だけでなく、素材の販売や海外に向けての商品提案の分野でもたくさんの社員が活躍しています。

このような環境を活かし、これからは若手のうちからさまざまな領域の仕事を経験し、本人の成長に寄与できるようなキャリアローテーション制度の構築を計画中。経験を通じて社員一人ひとりが自分の個性を見つけられる、そんな働き方をしてほしいですね。
そのためチャレンジ精神や好奇心が旺盛な人がより活躍できる環境だといえるでしょう。
当社では将来の事業拡大を見据え、海外展開や公共施設に向けた建材の提供など、新しい市場領域への挑戦を既に始めています。また、従来のような「モノを作り、売る」ことだけでなく、音環境や温熱環境などを軸に「快適な空間」を提案・販売する新しいビジネスモデルも考えています。
会社の新しいチャレンジを受け入れ、一緒にその取り組みを拡大していけるような、挑戦・探求・成し遂げる力を備えた、前向きなマインドの仲間が増えることを期待しています。
【採用担当/青野さん】

PHOTO
研究開発や製造などのものづくり系職種も営業職も、人と言葉を交わしながら課題を見つけ、解決していく力が求められる。好奇心とコミュニケーション能力が活かせる仕事だ。

マイナビ編集部から

建築資材の総合企業である大建工業。同社では素材・建材・空間づくりの視点から「人と空間と環境の調和」を大切にした事業を展開し続けてきた。
誠実なものづくりの姿勢を社員が共有し、良質かつ時代のニーズに合った素材や建材を国内外の建築会社に提供。住宅市場を中心にシェアを広げ、信頼を獲得してきた。

同社の提供する建材は、地球の限りある資源をもとに造られている。そのことを企業として常に意識し、事業を通じた社会・地球環境のサステナビリティへの貢献、SDGsの達成に向けた取り組みも積極的に行っていることも特徴といえるだろう。
地域と連携した木材の総合利用として、鳥取県日南町などとの間で森林保全やバイオマス燃料の生産、国産木材の活用、そしてそれらを地域振興につなげていくといった活動を進めている。
また2020年からは兵庫県淡路島の竹資源活用プロジェクトにも参画し、産官学連携で竹資源の循環システムの構築にも寄与しているという。

自社の利益の追求だけでなく、お客さまや社会に貢献していくという理念、企業としてのあり方が社員にまでしっかりと浸透していることも今回の取材から感じられた。営業職の二人の先輩は、所属する部署は違っても互いに支えあい、刺激を受けながら同じ方向を見て成長をしているようだ。同期とのつながり、上司や会社からのサポート、それらを糧にステップアップしていける魅力的な環境がある。

PHOTO
働き方改革をする上で“一歩先を行く”取り組みをマネジメント層が宣言する「イクボス宣言」。億田社長自らが率先して実践している。

トップへ

  1. トップ
  2. 大建工業(株)の取材情報