最終更新日:2025/5/12

サマンサタバサグループ[グループ募集]

  • 正社員
  • 既卒可

業種

  • アパレル(メーカー)
  • 専門店(アパレル・ファッション関連)
  • 商社(アパレル・ファッション関連)
  • 専門店(メガネ・貴金属・ジュエリー)
  • 百貨店

基本情報

本社
東京都

取材情報

仕事・キャリアパスについて伝えたい

社員一人ひとりの想いが、ブランドの成長に直結!自分らしさを生かして輝ける☆

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一人ひとりが主役となって、多彩なフィールドで活躍中!

多くの女性から愛されている『サマンサタバサ』を中心に、さまざまなブランドを展開しているサマンサタバサグループ。入社3年目の先輩のインタビューを通して、若手がキラキラと輝ける職場の魅力に触れてください。

【販売職】
(株)サマンサタバサジャパンリミテッド
販売課/サマンサベガSHIBUYA109店
シニアスタッフ
堀 桃々花さん(写真左)
2022年入社

【内勤職】
(株)サマンサタバサジャパンリミテッド
サマンサタバサ事業本部/営業部/店舗運営サポート課
サブチーフ
三木 麻衣さん(写真右)
2022年入社

活躍する先輩社員たち

「またお話の続きを聞かせてください」など、お客様の退店時にパーソナルな声掛けをしている堀さん。お一人おひとりを大切にする姿勢が、ファン獲得につながっている。
店舗運営サポートを通して、お店の売上アップやお客様の満足度向上に貢献している三木さん。頑張りが数字ではっきり表れるので、大きなやりがいを感じている。
入社3年目でサブチーフに昇格した三木さんと、シニアスタッフに抜擢された堀さん。頑張りが評価に直結するので、高いモチベーションで仕事に打ち込んでいる。

プラスαの提案こそが、私の存在価値!笑顔で働けるから、お客様を笑顔にできる

就職活動では、「ファッション×カワイイ」を軸に企業研究をスタートしました。そんななか、学生の頃から『サマンサベガ』のアイテムを愛用していたので、当社に注目しました。最終的な決め手は、出会った先輩社員の皆さんがキラキラ輝いていたからです。明るく、笑顔が素敵で、ポジティブで、「私もこんな人たちの仲間になりたい」と思い、入社を決めました。

新人の頃から、接客で心がけてきたのは、お客様に寄り添うことです。例えば、来店時のファッションだけを見て好みを察知するのではなく、持っている洋服について細かくヒアリングを行っています。そうすることで、より多くのシーンで活用できるアイテムを提案することができます。ネットで何でも買える時代だからこそ、プラスαの提案が私たちの存在価値だと言えるでしょう。また、お客様の年代や性別、性格によって、トークの内容や声のスピードなどを変え、「話したい」と思ってもらえる雰囲気づくりを意識しています。「楽しくてたくさん話しちゃった!」「また堀さんに会いに来ます!」といったお客様からの一言が、やりがいにつながっています。

当社は、若手のチャレンジをどんどん応援してくれる会社です。私は入社2年目から、店舗スタッフ全員が高いモチベーションで楽しく働けるよう、週ごとや月ごとに共通の目標を立てて、クリアした人はイラストに色を塗るという、取り組みをスタートしました。後輩から「これを見ると頑張れます」という言葉をもらったときには、「自分がやっていることは間違いではなかった!」とうれしい気持ちになりました。

『サマンサタバサ』の北千住マルイ店で2年半働き、この秋からは『サマンサベガ』のSHIBUYA109店で、2番手のシニアスタッフとして働いています。SHIBUYA109店はとても忙しい店舗で、お客様の層もガラリと変わりました。慣れない環境で責任あるポストを任され、最初の頃はキャパオーバーになりかけてしまいました。そんな私を救ってくれたのは、店長や他店からヘルプで来てくれていた先輩たちです。「大変だよね」と私の気持ちに寄り添ってくれ、「そのままで大丈夫」と背中を押してもらえたおかげで、壁を乗り越えることができました。あたたかい雰囲気の職場で、私自身が笑顔で働けるからこそ、多くのお客様を笑顔にすることができると思っています。
〈堀さん〉

自ら立案した企画でお客様に笑顔と感動を!頑張れたのは、安心感を与えてくれる先輩のおかげ

『サマンサタバサ』は、学生時代からずっと憧れていたブランドです。「好きを仕事にしたい」と思い、就職活動では迷わずエントリーしました。特に面接では、オープンな雰囲気で会話を楽しむことができ、「ここで働きたい」と気持ちが固まりました。販売職だけでなく、内勤職としてキャリアをスタートできることも、私にとっては大きな魅力でした。

私が所属する店舗運営サポート課は、本社と店舗の架け橋をする役割を担っています。入社以来、メインブランドの『サマンサタバサ』の店舗運営をサポートする業務を担当。具体的には、店長からの店舗運営に関する相談対応や売上アップのためのデータ分析、販促施策の企画などです。入社1年目は先輩についていくのに必死で、あっという間に時間が過ぎてしまいましたが、入社2年目から少しずつ自分の意思を仕事に反映できるようになりました。入社3年目の現在はアイデアを活かし、少しずつお店の売上アップに貢献できています。

この仕事の醍醐味は、自分のアイデアを活かしてお客様の満足度を高める施策を実現していけることです。現在はメインブランドに携わることができ、責任の重さに比例して大きなやりがいを感じています。印象に残っているのは、入社3年目に手がけた『エムシュシュバッグをご購入のお客様限定 その場で使える!3,000ポイントプレゼントキャンペーン!』。「ファンの方々に、エムシュシュバッグをもっと使ってもらいたい」という想いが、企画の出発点でした。自分で企画を行うのは初めてだったため、社内プレゼンがうまくできず、戸惑うことも多くありました。ですが、施策が全店で実施され、前年の2.5倍以上の売上につながったときには、大きな達成感を得られました。

私が若手のうちから成功体験を味わえたのは、頑張りを認めてくれ、落ち込んでいるとすぐに相談に乗ってくれた、先輩たちのおかげです。いつも見守ってくれている安心感があるからこそ、失敗を恐れず常にチャレンジすることができています。悩みを抱え込みがちだった頃に、「頑張ってるのはわかってるよ」「もっと頼っていいからね」と声をかけていただいたときの感動は、今も忘れられません。あたたかい社風のおかげで、入社2年半でサブチーフを任されるまでに成長できたと思います。
〈三木さん〉

お客様と同じくらい仲間を大切にする社風!ロールモデルがたくさんいるのも魅力

■まだある!サマンサタバサグループの魅力
★三木さん
当社には、「自分さえよければいい」ではなく、「みんなで協力して高め合おう」という風土が根づいています。他ブランドの店舗運営サポートをしているメンバーとは密に情報を共有し、いい取り組みなどは、積極的に自身にも取り入れています。また、誰もが自分らしい働き方を実現できる点も魅力です。例えば、私の課には仕事と子育てを両立しながら活躍している先輩がいます。ご家庭の都合でお休みされることもありますが、「先輩は先に頑張ってくれていたから、今度は私が頑張る番」という気持ちで、自然にカバーし合っています。身近にロールモデルとなる先輩がいてくれることは、自分の将来を考えたときにも心強いです。

★堀さん
日々感じているのは、当社は頑張りが報われる会社だということです。どんな小さなことでも努力している姿を店長や会社が見てくれており、感謝の気持ちを言葉でしっかり伝えてくれる職場です。そして、努力や成果は評価に直結する環境のため、スピーディにキャリアアップできます。また、社歴や役職に関係なく、誰に対しても“感謝と尊敬”の気持ちを忘れない先輩ばかりです。そんな姿を見ているうちに、どんな些細なことでも感謝の気持ちを笑顔で伝える習慣が身につきました。ライフステージが変化してもキャリアを継続できる点も、大きな特徴だと思います。SHIBUYA109店の店長も、子育てをしながら時短勤務で活躍されていて、目標となる先輩です。


■今後の目標は?
★三木さん
店舗運営のサポートを通して、ブランド力を高めていくことが直近の目標です。それと同時に、「『サマンサタバサ』のスタッフはキラキラしていて素敵!」と、より多くの方から思われるお店づくりをサポートしていきたいです。ゆくゆくは、仕事でしっかり成果を上げて、「30歳で課長になる」という大きな目標を達成したいです。

★堀さん
直近の目標は、この秋から働き始めたSHIBUYA109店で、私に会いに来てくれるお客様を増やすこと。そのためにも、お一人おひとりに寄り添った、プラスαのおもてなしをより意識していきたいです。当店には海外のお客様が多いので、世界とサマンサタバサグループをつなぐ架け橋にもなることも大きな目標です。さらにはSHIBUYA109店を、会社を支えるNo.1のお店へと成長させたいと考えています。

学生の方へのメッセージ

「私がメインブランドを担当しているように、当社は若手のうちから大きな仕事を任せてもらえる会社です。早くから全店舗で実施するキャンペーンの企画に携われるなど、やりがいを十分に感じられます。私が一緒に働きたいのは、主体的にアクションを起こせる方です。私と同じように、『好き』という理由で当社を志望する学生さんも多いと思いますが、就職活動ではその一歩先を意識することが重要です。私は面接の際、『自分だったらこういったコラボ商品をつくりたい』とアピールしました。『好き』から一歩踏み込んで、ファンや売上の拡大につながるアイデアを提案できれば、本気度が面接官に伝わるでしょう」〈三木さん〉

「当社は、愛情を持って人と接してくれる先輩が揃う、あたたかい会社です。周囲がしっかりフォローしてくれるので、最初はサマンサタバサグループが大切にしている『明るく元気に・大きな声で・笑顔を絶やさない』を守れていれば問題ありません。この三つに加えて、向上心やチャレンジ精神を大切にしながら仕事に向き合える方なら、きっと大きく成長していけるでしょう。就職活動中は、ストレスを感じたり、マイナス思考に陥ってしまったりすることもあると思います。そんなときこそ、自分が好きなことやワクワクすることを考えてみてください。『好き』を仕事にすれば、毎日楽しく働くことができます」〈堀さん〉

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20代で役職に就くのが、決して珍しくない環境。公平な評価制度のもと、スピーディにキャリアアップしていける。長期的にキャリアを築いているのもポイントだ。

マイナビ編集部から

「日本発世界ブランド」という目標を掲げ、バッグやジュエリー、アパレルの企画・製造・販売を手がけているサマンサタバサグループ。若い女性を中心に多くのファンから高い支持を集め、日本のファッションシーンで強い存在感を発揮している。

同グループで働く魅力は、多彩なキャリアパスが描けるところ。業界では珍しく、内勤職として入社1年目から本社業務に携わることができる。また、販売職は店長のほか、カスタマースペシャリストとして販売のプロを目指すことも可能。さらには、本社と店舗の間に立ち、ブランド戦略などに携わるコーディネーターという役職も新設されている。

そのほか、「オープンチャレンジ制度」という公募制度を設けており、自ら手をあげて人事・MD・総務・EC関連など、さまざまな職種にチャレンジすることもできる。また、産休・育休の取得実績が豊富なので、ライフステージが変化しても安心だ。時短勤務をしながら、店長として活躍している先輩もいるなど、キャリアも子育ても大切にできる環境も整っている。

社員一人ひとりを大切にする風土が、職場にしっかり根づいているのもポイント。今回取材した若手社員のインタビューからも、先輩たちが成長をしっかりサポートし、メンタル面も細やかにフォローしてくれる環境が整っていることがよくわかった。だからこそ、若手たちは失敗を恐れずに、積極的に責任の大きな仕事にチャレンジできるのだ。

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多くの女性が憧れる『サマンサタバサ』『サマンサベガ』などの人気ブランドを展開。「好き」を生かせる環境なので、高いモチベーションで仕事に打ち込むことができる。
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