(株)スタジオアリス

苦労ではないかもしれませんが、選考が進んでいく中でやはり男性の姿が本当に少なく、本当に大丈夫だろうかと悩んでいました。（笑）

会社説明会で話を聞いた際、「なんて楽しそうな仕事なんだ！」と思ったのを今でも覚えています。仕事内容はもちろんですが、会社としても一部上場企業ですし、安心して働くことができると感じたのが大きな決め手だったかもしれません。

【サブマネージャー時】
新人カメラマンとして、とにかくシャッターを切る日々でした。カメラ業務が上達したことによって、お子様の最高の笑顔をしっかりと引き出すことができ、日々自分自身の成長を感じることができたのがやりがいに繋がっていたと思います。
【マネージャー時】
サブマネージャー時代とは視野が全く異なり、店舗の中のお客様の流れやスタッフの動きの把握などを幅広く見れるようになり、自分が「お店を運営している」という感覚を持てるようになりました。また、自身の成長だけでなく、サブマネージャーや、新入社員などの育成にも関与できるようになり、後輩の成長を自分ごとのように喜んでいました。

「未来の宝もの作りのお手伝いができること」、これに尽きると思います。お客様に「おめでとうございます！」と言える仕事はそう多くありません。スタジオアリスの仕事は、お子様の一生に一度の記念日を「写真」という未来の宝ものにする本当に素敵な仕事です。たくさんの笑顔が溢れスタジオアリスで働けていることを誇りに思っています。

今後は、自身が今まで培ってきた知識や技術を教育へ活かし、同じ志を持った仲間の育成をしていきたいと思っています。スタジオアリスの核でもある「1人でも多くのお客様のお役に立ちたい！」という想いは、自分1人で成し遂げられるものではありません。未来の宝もの作りのお手伝いができるこの仕事の素晴らしさを伝え、よりお役に立てるような人材の教育が不可欠だと思ってます。