最終更新日:2025/5/2

WDB(株) エウレカ社

  • 正社員

業種

  • 人材派遣・人材紹介
  • 化学
  • 薬品
  • 食品
  • 化粧品

基本情報

本社
東京都
PHOTO
  • 10年目以内
  • 薬学系
  • 技術・研究系

公的機関でがんの治療薬開発をしています

  • W.K
  • 2014年入社
  • 34歳
  • 神戸大学大学院
  • 医学研究科バイオメディカルサイエンス専攻
  • 【医療機関】がんの治療薬開発のための基礎研究

会社・仕事について

ワークスタイル
  • 研究をメインにする仕事
現在の仕事
  • 勤務地神奈川県

  • 仕事内容【医療機関】がんの治療薬開発のための基礎研究

現在の仕事内容

肝臓組織が自覚症状もないまま硬く線維化し、その機能を失っていくという肝硬変。私は、この治療薬を開発するための基礎研究に携わっています。細胞培養、タンパク質発現解析、細胞増殖評価、動物実験など、様々な業務を担当しています。就業先では、実験の一連の流れを全て任せてもらうほか、実験データを用いたディスカッションや研究の方向性を決める打ち合わせにも、上司と共に参加します。学生時代に学んだスキルを活かしつつ、新たに学ぶ知識もあり、日々良い刺激を受けながら仕事をしています。私の携わる研究はまだ基礎研究の段階ですが、これが将来的に肝硬変の治療薬となって世の中のためになるというところに、とてもやりがいを感じています。


今の仕事のやりがい

私は実験で手を動かすことが好きなので、今の仕事が本当に楽しいです。研究には大変な場面もつきものですが、自分が期待している実験データが取れ、上司も一緒に喜んでくれたときは、一番嬉しいと感じる瞬間です。
さらに、高い志を持って仕事ができる環境に、日々刺激を受けています。私が所属する肝硬変の治療薬開発チームの上司は、『世の中のためになる、世界を動かす仕事をしましょう』とよくおっしゃっています。自分の仕事を将来的に社会に役立たせるんだということに、責任感とやりがいを感じます。


この会社に決めた理由

エウレカの「研究職を諦めない」という言葉にとても惹かれました。研究職に就くということは、ハードルが高く難しいことだと思っていましたが、エウレカでならそれを叶えられます。さらにエウレカには、多くの成長できる場、活躍できる場があります。入社後のキャリアにたくさんの選択肢があり、それに応じたのサポートもしてくれるのです。中には研究以外の道もあり、入社してからも、自分に合ったキャリアをその都度選ぶことができます。
研究を仕事とすることができて、さらに社内でも成長できる場が整っているという点が、同業他社にはないエウレカの強みだと感じました。


これまでのキャリア

2014年4月に入社後、公的機関に配属されバイオデバイスやアプタマーセンサーの基礎研究に6年間携わりました。2020年4月に現在の就業先に配属となり、肝硬変の治療薬開発に向けた基礎研究を行っています。


先輩からの就職アドバイス!

就職活動を通じて自分は何がしたいのか、今後どうしていきたいのかをよく考えてほしいと思います。それを解くカギは、今までの人生での経験です。これまで、大小にかかわらず様々な経験をしてきていると思いますが、その一つ一つの中で感じたことを整理してみて下さい。きっとその中から、自分が本当にやりたいことの手がかりが見つかるはずです。焦らずじっくり悩んでより良い答えを見つけてほしいと思います。


トップへ

  1. トップ
  2. WDB(株) エウレカ社の先輩情報