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最終更新日:2024/11/8
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子供の頃、某ディーラーのドキュメンタリー番組に感銘を受けて、クルマの開発に携わる仕事がしたいと思うようになりました。
大学時代、自動車部に所属し、根っからの車好きの私は、「車に関わる仕事」が必須条件でした。トラックボデー(荷台)の設計から製造まで行う当社の存在は、就活を始める前から知っていて、興味を持っていました。そして、説明会に参加し、自分が担当した車両を最初から最後まで設計できる体制を知ると、私の希望であった“トータルに車づくりができる”と気持ちが高ぶり、入社を決意しました。入社後は、約1カ月間の新入社員研修の後、最初はCADや社内システムの使い方、仕事の進め方など、基本的なことから学んできました。約2カ月後には担当案件をもち、設計業務を実務の中で覚えていきました。私は、中型車のウイングタイプを主に担当し、最初は何もかもが初めて知ることばかりでした。トラックのボデーは、一見どれも同じに見えますが、用途によってさまざまなバリエーションがあります。例えば、内装には、木、鉄板、アルミなど複数の材質があります。また、使いやすさを考えて、内側の壁に荷物を固定するフックをつける、用具の収納スペースを設置するなど、一台一台に違いがあります。また、同じお客様でも、買い換え時には、「こうしてほしい」という要望があり、一つとして同じ案件はありません。現在は徐々に慣れてきて、ひと月4、5台のペースで設計していますが、今でも毎回新しい学びがあり、日々勉強だと実感しています。その反面、お客様の要望に合わせて、カスタマイズ設計していくのは、車好き冥利に尽きますね。最近では、「こうしたほうがもっと見栄えがよくなるのでは」と営業に提案するケースも出てきました。当社では一人でトータルに設計できるので、車いじりに近い感覚を覚え、次第に思い入れが強くなり、自分の車のように“かわいく”思えます(笑)。それだけに、納車を心待ちにするお客様の様子が常に念頭にあり、私も一緒に、その高揚感を毎回味わえるのは、楽しい限りです。
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<大学院> 金沢大学、金沢工業大学、福井大学 <大学> 金沢大学、金沢工業大学、公立小松大学、金沢学院大学、金沢星稜大学、北陸大学、富山大学、富山県立大学、福井工業大学、神奈川大学、関西大学、学習院大学、杏林大学、近畿大学、工学院大学、甲南大学、神戸大学、芝浦工業大学、千葉工業大学、中央大学、中京大学、東海大学、東北大学、東北学院大学、東洋大学、日本大学、福岡大学、明治大学、明治学院大学、名城大学 <短大・高専・専門学校> 石川工業高等専門学校、国際高等専門学校