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最終更新日：2024/10/30
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第一製造課の丑澤さん「人の役に立つ仕事がしたいと入社しました。様々な製品の加工に関わり、人々の生活に貢献しているという実感があります」とやりがいを語ります。
【若手社員にインタビューしました！】◆ニットーはどんな会社ですか？当社は1943年（昭和18年）創業の歴史ある精密研磨加工メーカーです。ガラスやセラミックス、金属、樹脂など、電子部材に使われるあらゆる部品を加工しています。現在加工しているものの多くはスマートフォン関連向けです。皆さんの生活のあらゆるところで当社の研磨技術がいきています。◆なぜニットーを選びましたか？就活の際に軸として持っていたのが「世の中の役に立つ仕事、生活が豊かになる仕事がしたい」ということでした。企業研究をする中でニットーがスマートフォンなどの皆が当たり前のように使用している製品にも関わっている会社だと知りました。自分もこの会社で、人々の生活を豊かにする製品づくりに携わりたいと考えたのが入社の決め手です。◆どんな仕事をしていますか？現在はMP製造部第一製造課で研磨をする工程を担当しています。両面研磨機を操作し、ガラスなどの素材を既定の厚みや表面状態になるように加工していきます。経過時間と研磨の進捗を見極めながら、時間や回数を調整し作業を繰り返すことで、規格通りの製品が完成します。◆仕事のやりがいは？今私が担当している工程では毎日様々な製品を扱います。毎日仕事の内容が変わってくるので、朝出社したら自分でその日の仕事の段取りを考えて、作業を進めていくことが重要です。入社してすぐは段取り通りに進まないことも多かったですが、今は考えたとおりに進めることができるようになり面白さを感じています。また、たくさんの製品を扱う中で、これは何に使われるか、どんな製品になるのかなどを考えていると、人の役に立つ製品づくりに関われている実感があり、仕事のやりがいになっています。◆会社の雰囲気は？年齢は同年代から自分の親世代まで様々な社員がいますが、困っているときにすぐに声をかけてくれる明るい雰囲気があります。入社直後はわからないことばかりでしたが「わかるまで聞いていいよ」と言ってもらい、安心して働くことができました。慣れてくると作業をより良くするための改善点などを考えられるようになり、そんなことも上長や同僚に日常会話のなかで話しています。相談だけでなく提案も若手でも気軽にできる雰囲気があり、風通しのよさを感じています。2022年4月入社 丑澤拓海
この写真の研磨機では弊社の中でも最も大きい素材を加工しています。大型のガラスの平坦度を出すことは非常に難しいのですが様々な工夫を行い実現させています。
＜大学＞ 神奈川大学、関東学院大学、北里大学、公立諏訪東京理科大学、国士舘大学、湘南工科大学、信州大学、清泉女学院大学、第一工業大学、大正大学、大東文化大学、玉川大学、千葉工業大学、帝京大学、帝京科学大学（東京）、東海大学、東京経済大学、東京工芸大学、東京電機大学、獨協大学、長野大学、名古屋学院大学、日本大学、北陸大学、山形大学、山梨学院大学
