(株)サンプラザ加地【サンプラザ薬局グループ】

昔からよくけがをしていたため、絆創膏と消毒液を常に持ち歩いていました。
その延長線上で、高校の頃からは痛み止めや風邪薬なども加え、救急袋として持ち歩いていました。
たまに友達に頼られると、薬の説明をして渡すのですが、その際に「ありがとう」と言ってもらえることが嬉しかったことを覚えています。
そのようなこともあり、進路希望では自然と薬剤師を選んでいたのだと思います。

薬局の展開が京阪沿線やその近辺にまとまっており、地域に対する思いが強いと感じました。
地域包括ケアシステムの構築が求められる中で、その地域性が決め手となりました。

実務実習以前では、どのような仕事に就きたいかはっきりしていませんでした。
しかし、実習を通して患者さんの日常に溶け込むような関わり方が調剤薬局ならではと感じ
その患者さんとの関わり方が自分にはしっくりきました。

地域活動を積極的に行っていることです。
自分が所属する店舗では、頻繁にミニ健康フェアを開催しており、地域住民のためになる情報を発信したり
管理栄養士を招いて栄養相談を行ったりしています。
これからも一緒にイベントや新しい事業を考えていきたいと思っています。

就職活動では、妥協せずにたくさん悩んでください。
就職活動をしていくうちに自然と自分のやりたいことが見えてくるはずです。
ぜひ頑張ってください！