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最終更新日:2025/5/28
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部署名船橋センター
勤務地千葉県
仕事内容営業
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不動産を売りたい・買いたいお客さまのご要望、お悩みに関して専門家の立場でサポートする仕事です。売却のご依頼があれば、物件の現地・周辺や役所での調査を行い査定書を作成します。売却の話が具体的になれば、売却価格や売却方法のご提案・ご相談を重ね、販売チラシを作成したり、HP等に掲載して、買主さまを見つけるため売却活動を行います。購入をご希望のお客さまに対しては、詳細条件をヒアリングし、物件紹介や現地案内を重ね、お客さまのご希望を叶えられる住まい探しのお手伝いをさせていただきます。先日、査定の段階から関わらせていただいたお客さまの売買契約が締結されました。何度も面談を重ね、売主さまと買主さま双方のご要望にお答えするべく先輩社員と何度も話し合いました。また、孫のように可愛がっていただき、『いつもありがとう』『お願いね』などと声を掛けていただいていたので、お客さまのご希望に叶う形で契約を結ぶことができ、とても嬉しく、達成感を得られました。すべての案件が成約につながるわけではなく、実際に何度も現地や、役所に足を運び調査したことが報われたことも大きな喜びの要因です。
学生時代のアルバイトの経験から、人の大きな選択に関わる仕事がしたいと漠然と考えていました。不動産の仲介という仕事は大きなお金が動く分、様々な想いを抱えて相談に来る方が多く、自社で物件を作り出しているわけではないので、自分自身のサポートが重要になるのではないかとこの業界に魅力を感じていました。中でも、当社は<みずほ>というグループ力による情報量を活かした営業ができる点、居住用の不動産にかかわらず、投資用や事業用の不動産も取り扱うので、幅広く不動産に関わることができ、スキルアップできる点に魅力を感じました。最終的に入社の決め手となったのは、当社社員の人との関わり方に魅力を感じたからです。選考の面接時に毎回十分な時間をかけてくださり、質問の時間も多く作ってくださいました。お客様への関わりや、社員への姿勢が想像できたので、働きやすい環境だろうと感じ、入社を決めました。
良かったギャップは、想像していた以上にみずほ銀行、みずほ信託銀行と協力し、お客さまの不動産事情に関わることが多く、みずほフィナンシャルグループとしての結びつきの強さを実感したことです。同時に<みずほ>としての責任感も生まれました。実際にみずほに不動産のイメージを持っているお客さまは多くはありませんが、みずほグループへの印象から信頼してお取引させていただけています。ギャップに感じた点は、営業で思い浮かべるイメージとは異なり、役所調査、現地調査、各種書類作成などの細かな業務も多くあることです。漏れなく間違いなく調査を行わなくてはいけなく、とても大事な業務ですので、大雑把な性格の自分にとってはかなりのプレッシャーに感じることもあります。
「とにかく手厚いサポート」が魅力的な会社です。<みずほ>というブランドを背負っている責任のもと、お客さまだけでなく、社員へのサポ-トもとても手厚いと感じています。1年目は、集合研修の後、配属された部店でインストラクターという先輩社員がついていただけるので、先輩社員の働き方を目の前にして勉強することができます。教科書で学んだ専門知識は現場で通用しないことが多々ありますが、わからないことはその場ですぐに解消できるようにしていただけています。また、現在、私が在籍している部店には、女性の総合職が私のみですが、みなさん優しく教えてくださったり会話してくださるので、やりづらいと感じることはありません。加えて地方から就職とともに上京したため、関東圏の土地勘がなく、苦労も多くありましたが、社内の方々から日々サポートやアドバイスいただきながら、安心して仕事に取り組めています。
自分はどんなときに喜びを感じたか、グループ内でどのような立ち位置が多いか、今後どのような人になりたいか、どのように働きたいか等、自分のこれまでを振り返り、将来をゆっくり考えてみてください。就職活動を始める際に耳が痛くなるほど自己分析が大事だと言われましたが、就職活動中も就職活動を終え入社してからも、あれだけ言われてきたことは間違っていなかったと感じました。実際に私の就職活動の経験からは、興味・関心のない業界に関しても、会社の開催する説明会やインターンにも参加してみることで、その業界に興味がない理由がわかったり、興味のある業界のどのようなところに惹かれているのか気付くきっかけになったと思っています。今は何がやりたいか分からない時は、様々な業界、企業に触れてみてください。また、周囲への相談が大事だと感じます。焦りや不安から、早く決めてしまいたいという気持ちが先行することもあると思いますが、他者からの意見は参考になるものが多いです。また、説明会や面接で出会った就活生の人と話すと、同じ業界を見ていることが多いので参考になった部分がありました。必ず自分に合った会社は見つかるので頑張ってください。