最終更新日:2025/4/1

藤田金屬(株)

  • 正社員
  • 既卒可

業種

  • 商社(鉄鋼・金属)
  • リース・レンタル
  • 金属製品

基本情報

本社
新潟県
PHOTO
  • 5年目以内
  • その他文科系
  • IT系

未経験ながら基礎から学び活躍できる職場

  • 松浦 真聖
  • 2022年度
  • 金沢大学
  • 人間社会学域 人文学類 歴史文化学コース 卒業
  • 情報システムチーム
  • 社内の様々なシステムの保守や導入、IT機器管理など

就職活動について

選考を受けた主な業界
  • 建設・設備関連
  • 銀行・証券
  • ゲームソフト

会社・仕事について

ワークスタイル
  • 多くの人と接する仕事
  • ITに関わる仕事
  • システム構築の仕事
現在の仕事
  • 部署名情報システムチーム

  • 勤務地新潟県

  • 仕事内容社内の様々なシステムの保守や導入、IT機器管理など

これまでの経験

会員限定コンテンツ

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1日のスケジュール
8:00~

出社
特に意味はないが、一日の天気を確認する。
夜間に様々な自動処理が行われているので、正常に完了しているかどうか確認する。

8:30~

始業

始業と同時にラジオ体操を行う。仕事中は座りっぱなしのことも多いので、なるべく体をほぐせるように動く。
その後、各支店からあがった要望に対してヒヤリング、開発、確認のお願いなど一連の開発業務に取り組む。
予定によっては直接支店に向かい作業を行うこともある。

12:00~

昼食
お弁当を用意するのは大変なので、コンビニやスーパーで買ってきたものを食べたり近くの飲食店で食べたりしている。

13:00~

午前中と同様に業務を行う。
同様とはいっても要望ごとに全くやることは異なるので考えることは多い。
また、午後は午前より集中力が落ちがちなのでPCの設定作業などの単純作業は緊急でなければ午後に行うようにしている。

17:30~

終業
特に緊急の要件がなければこの時間に退社する。

入社から現在までの仕事内容

会社の中枢を担う基幹システム保守・開発・トラブル対応などが中心の業務の一つです。ほかの支店の方々から上がった要望に合わせて画面や処理内容を変更したり、新しい帳票のフォーマットを作成をしたりします。
また、RPAと呼ばれる単純作業的な仕事を自動的に行うことができるツールを用いて、社内各所で行われている業務の一部を自動化できるよう開発を行います。
社内のほとんどの方が使用するパソコンやプリンターの管理も担っています。システム系の仕事というと、ずっと社内にこもりっきりなイメージがあるかもしれませんがそんなことはなく、各地に赴き色々な機器の設置やシステムに関してヒヤリングを行うことも多いです。


当社に入社を決めた理由

第一は新潟に本社があり、新潟に根付いた企業であったことです。4年間の大学生活で地元の新潟を出て生活てみて改めて地元の良さに気付いたので、就職するなら選択肢が多い東京か地元の新潟かと考えていました。また、県内では比較的経営が安定した企業であったことも決め手になりました。

運良くあまり頻繁に募集をかけない情報システムという場所に内定が決まったというのも理由の一つです。元々いわゆる情シス・社内SEと呼ばれる部署には興味はありましたが、なかなかピンとくる募集がなく積極的には探していませんでした。藤田金属も元々営業として応募していましたが、そこで情報システムはどうかとお話をもらいさらに入社意欲が高まりました。


会社の雰囲気

雰囲気は良いものの、コロナの影響もあり積極的なコミュニケーションはなかなか難しく、若干の閉塞感があるかもしれません。ただ、先輩方や同期にも恵まれ充実した社会人生活送れていると感じられる程度には良い環境だと思っています。右も左も分からない新人である私に部署にかかわらず多くの人が気持ちよく接してくださいました。


オフの過ごし方

写真撮影やPCでのゲーム・写真、画像の編集が趣味なのでそれらをすることが多いですが、最近はカメラが壊れてしまってこもりっきりです。2年目の目標はカメラを購入することです。
ラーメンを食べるのが好きなので少し遠くに行ってラーメンを食べることがあります。


学生へのメッセージ

私の世代だけではなく皆さんの中にもコロナ禍の影響を受け、厳しい学生生活を送った方が多いかと思います。学生生活は数年しかない楽しく貴重な時間ではありますが、卒業したからといってすべてが終わるわけではありません。失った時間を取り返そうという明るい気持ちでこれからの就活も頑張ってください。
残念ですが全員が100%理想と合致した職に就けるわけではないので、人によっては不安や焦りを感じる人もいるかもしれません。ですが「入ってみたら案外よかった」、「こっちのほうが向いているかもしれない」と気づくことができるかもしれない機会でもあります。あまり悲観的にならず、適度に気楽に過ごしてほしいなと思います。


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