最終更新日:2025/3/3

アピックヤマダ(株)【ヤマハ発動機グループ】

  • 正社員
  • 既卒可

業種

  • 機械
  • 精密機器
  • 金属製品
  • 半導体・電子・電気機器
  • 機械設計

基本情報

本社
長野県
資本金
1億円
売上高
97億8,700万円(2022年12月実績)
従業員
410名(2023年1月1日現在)
募集人数
1~5名

半導体後工程における【1 STOP SMART SOLUTION】の実現に向けて

採用担当者からの伝言板 (2025/02/12更新)

伝言板画像

アピックヤマダ 採用担当の土戸です。

2026年度卒の新卒採用を開始いたしました。

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企業のここがポイント

  • 製品・サービス力

    コア技術は最先端半導体のパッケージング工程に活用される超精密な金型と装置技術

  • 職場環境

    ヤマハ発動機株式会社のグループ会社として充実した福利厚生制度や休暇制度多数あり

  • 安定性・将来性

    最先端半導体に関わる技術であり、世界最大手の半導体メーカーと取引多数

会社紹介記事

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近隣の風景が映りこむミラー外壁が美しい本社。
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当社の代表的な製品。みなさんにも身近なスマートフォンに内臓されている半導体に、この製品の技術がいきているかもしれません。

高い技術力で最先端の半導体製造を支えるエンジニア集団。若手の力でさらなる加速を!

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人事担当の土戸です。学生一人ひとりに向き合い、寄り添った活動を心掛けています。当社で初の男性育児休業取得しました。

◆当社の技術
みなさんは「半導体製造装置」と聞いて、どんなモノを思い浮かべるでしょうか?
当社の代表的な製品は、半導体を製造する過程で欠かすことのできない「モールディング」という工程を、自動的に行う製造装置です。
一見なじみのない装置ですが、実はみなさんにも身近なスマートフォンや自動車に私たちの技術力が貢献しています。

◆仕事のスタイル
当社は開発・設計・製造・販売・アフターフォローを自社で行うメーカーとして多くの業界大手企業と取引をさせていただいています。
お客様のニーズは多種多様であり、当社の製品はオーダーに合わせた一品一様。
そのニーズに応えるために、特に開発力・設計力に注力し約400名の社員のうち100名が設計職として業務にあたりながら、製品ごと営業担当・製造担当とチームを組み、日本国内だけでなく世界各国のお客様と半導体業界を盛りたてています。

◆若手社員の活躍
近年は会社をあげて若手社員の教育に力を入れています。
入社1年間は先輩社員が1対1で指導に当たる『ヘルパー制度』を導入し、ヘルパー社員と人事課教育担当が連携して、着実な成長をサポートしています。
様々な知識や経験が必要な仕事ではありますが、設計職・営業職問わず若手社員が活躍をする機会が年々増えてきたのも特徴です。

会社データ

プロフィール

◆金型技術から半導体分野へ、そして、新たな成長分野へ

当社は日本で初めて半導体用モールディング金型を自社開発・製造・販売した企業です。モールディングとは半導体組立の後工程に位置し、半導体素子を保護するために樹脂で封止する技術です。当初、金型製作から創業した当社ですが、半導体需要拡大と共に半導体組立メーカー等から量産用の自動設備の開発要求が活発になり、当社の金型を搭載する自動装置を開発しました。
今や、モールディングにとどまらず、モールディング以降の設備(シンギュレーション装置/トリミング・フォーミング装置等)も製品ラインナップに揃えております。また、市場動向を見極め、半導体の世代交代、および、新技術に対応した金型・装置の開発も積極的に行っております。また、将来を見据えた新たな取り組みとして、車載、LED成形機、ICタグ等の新規部品事業を展開しています。

◆半導体製造用金型・装置の『YAMADA』ブランドの浸透

『YAMADA』ブランドは当社独自の技術力と市場動向を見据えた開発力・提案力、そして、アフターサービスへの信頼性により確立されたものです。お客様は誰もが知っている家電メーカーや半導体専業メーカーだけではなく、自動車メーカーなど多岐にわたります。
当社の金型・装置で作られた半導体が最新鋭のパソコン、スマートフォン等に使用され、自分が関わった半導体が使われている商品が家電量販店等に 売られていると思わず家族や友人に自慢したくなります!また、お客様の比率は海外が多く、世界中に『YAMADA』ブランドは浸透しています!

◆新生アピックヤマダへ

小さな町工場から創業した当初は手作業で一つひとつ金型部品を加工し、組立てていくといった、いわゆる日本伝統の「ものづくり」をしてきました。精密金型加工技術をコアに半導体業界へ進出した当社ですが、過去には半導体業界特有のシリコンサイクルに影響を受けた時代もありました。
しかし、半導体は我々の生活になくてはならない産業のコメであり、技術開発も日進月歩で進歩しています。当社はこの業界で生き抜いていくため、お客様第一主義のもと「ものづくり」の基本(品質)を守りつつ「職人集団」から「技術提案型の技能集団」へ転化し、人と技術の革新を続けています。

事業内容
◆当社のビジネス

2019年7月【ヤマハ発動機株式会社】のグループ会社となり、ヤマハロボティクスホールディングス株式会社の事業子会社として、グループ会社でのシナジー効果により、お客様の期待を超える価値を創出し、最適な「1 STOP SMART SOLUTION」の提供できるよう、日々成長を続けています。

その中でも当社は、半導体製造に用いる金型・自動化装置、リードフレームなどの電子部品の開発・設計・製造・販売・アフターフォローを社内一貫体制で行っています。
半導体パッケージの『固める』樹脂封止のモールドプロセスをメインビジネスに、独自の成形技術や成形装置・成形金型、また超精密金型を活かした『切る』ソリューションで半導体後工程の成長に貢献しています。
さらに既存のコア技術を活かした新規事業を開拓し、お客様のものづくりの可能性を開花させるサービスを提供しています。

◆ヤマハロボティクスホールディングスグループ経営理念
【Mission】
  ロボティクスで感動を手のひらに
【Vision】
 ・より早く、より自由に。
   ものづくりの可能性を開花させるロボティクスの提供
 ・多様性や変化に価値を見出し、ベストな結果に繋げる企業
【Value】
  冒険心・覚悟・結束力

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アピックヤマダのコアとなるモールド精密金型。重量は約30キロ。1969年に1号型を販売以来、お客様のニーズに応えてより複雑に・より精密に進化し続けています。

本社郵便番号 389-0898
本社所在地 長野県千曲市大字上徳間90番地
本社電話番号 026-275-2111
創業 1950(昭和25)年
設立 1953(昭和28)年5月
資本金 1億円
従業員 410名(2023年1月1日現在)
売上高 97億8,700万円(2022年12月実績)
事業所 本社・本社工場(長野県千曲市)
吉野工場(長野県千曲市)
海外事業所 台湾事務所(ATL)
欧州事務所(AGL)
株主構成 ヤマハロボティクスホールディングス(株)  100%
沿革
  • 1950(昭和25)年 3月
    • 長野県更級郡上山田町において、機械部品の加工を主な事業として「山田製作所」(個人営業)を創業
  • 1953(昭和28)年 5月
    • 各種金属製品及びプレス金型並びに各種機械及びその部品の製造販売を目的として、長野県更級郡上山田町3825番地に資本金100万円にて「(株)山田製作所」を設立
  • 1956(昭和31)年 7月
    • 長野県埴科郡戸倉町(現所在地)に本社を移転
  • 1969(昭和44)年 2月
    • 米国「HULL CORPORATION」との技術提携により半導体素子及び集積回路(IC)封止用モールド金型の製造販売を開始
  • 1981(昭和56)年 1月
    • オートモールド装置の製造販売を開始
  • 1984(昭和59)年10月
    • 長野県埴科郡戸倉町に吉野工場を新設し、リードフレームの製造部門を移転
  • 1993(平成 5)年 4月
    • 商号を「アピックヤマダ(株)」に変更
  • 1996(平成 8)年 1月

    • 東京証券取引所市場第二部に株式を上場
  • 2019(平成31)年3月
    • 電子部品事業において、自動車品質国際規格「IATF16949:2016」の認証を取得
  • 2019(令和1)年7月
    • ヤマハ発動機(株)、(株)新川と当社の3社事業統合により、(株)新川と当社は現ヤマハロボティクスホールディングス(株)の事業子会社となり、ヤマハ発動機のグループ会社となる
  • 2019(令和1)年7月
    • 東京証券取引所市場第二部株式上場を廃止
  • 2019(令和1)年10月
    • 資本金を1億円に減資

働き方データ

  • 平均勤続勤務年数
    平均勤続勤務年数
    • 22.4
    2024年度
  • 月平均所定外労働時間(前年度実績)
    月平均所定外労働時間(前年度実績)
    • 15.9時間
    2024年度
  • 平均有給休暇取得日数(前年度実績)
    平均有給休暇取得日数(前年度実績)
    • 16.1
    2023年度
  • 前年度の育児休業対象者数・取得者数(男女別)
    2024年度 前年度の育児休業対象者数・取得者数(男女別)(男性) 前年度の育児休業対象者数・取得者数(男女別)(女性) 前年度の育児休業対象者数・取得者数(男女別)(合計)
    対象者 2 1 3
    取得者 1 1 2
  • 前年度の育児休業取得率(男女別)
    2024年度

    男性

    50.0%

    女性

    100%
  • 役員及び管理的地位にある者に占める女性の割合
    役員及び管理的地位にある者に占める女性の割合
    • 10.8%
      (37名中4名)
    • 2025年度

社内制度

研修制度 制度あり
階層別研修(新入社員、中堅社員、管理職ほか)、ヤマハ発動機グループ主催のEラーニング研修、OJT研修など
自己啓発支援制度 制度あり
通信教育やオンライン講座の推奨、TOEICオンライン受験、資格の取得や修了に対する自己啓発報奨金制度など
メンター制度 制度あり
入社から1年間は先輩社員が教育担当(ヘルパー)としてサポートします。ヘルパーと人事課教育担当が協力して新入社員をバックアップしています。
キャリアコンサルティング制度 制度なし
社内検定制度 制度なし

採用実績

採用実績(学校)

<大学院>
信州大学、群馬大学、富山大学、新潟大学、長岡技術科学大学、電気通信大学
<大学>
愛知工業大学、茨城大学、大阪学院大学、大阪経済大学、神奈川大学、神奈川工科大学、金沢工業大学、神田外語大学、京都外国語大学、京都産業大学、群馬大学、工学院大学、國學院大學、国際武道大学、国士舘大学、駒澤大学、埼玉工業大学、札幌市立大学、静岡大学、芝浦工業大学、信州大学、上武大学、成蹊大学、清泉女子大学、専修大学、大正大学、拓殖大学、第一工業大学、大東文化大学、千葉大学、千葉工業大学、中央大学、帝京大学、東海大学、東京経済大学、東京工科大学、東京国際大学、東京電機大学、東京理科大学、東洋大学、富山大学、長野大学、名古屋商科大学、新潟大学、新潟県立大学、日本大学、日本工業大学、福井工業大学、法政大学、三重大学、明治大学、明治学院大学、名城大学、山梨大学、横浜市立大学、立命館大学、流通経済大学(茨城)、早稲田大学
<短大・高専・専門学校>
長野工業高等専門学校、長野県工科短期大学校

採用実績(人数)        2022年 2023年 2024年
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大学院卒    ―   1名   ― 
短大・専門卒  ―    ―    2名 
高卒     3名   1名   7名
  • 過去3年間の新卒採用者数(男女別)
    過去3年間の新卒採用者数(男性) 過去3年間の新卒採用者数(女性) 過去3年間の新卒採用者数(合計)
    2024年 4 5 9
    2023年 2 0 2
    2022年 1 2 3
  • 過去3年間の新卒採用者数・
    離職者数・定着率
    採用者 離職者 定着率
    2024年 9 0 100%
    2023年 2 0 100%
    2022年 3 0 100%

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