最終更新日：2024/10/3

沢井製薬(株)

業種

薬品
食品

基本情報

本社: 大阪府

資本金: 412億円

売上高: 2024年3月期 1,769億円（サワイグループ連結）

従業員数: 2024年3月31日現在 3,037名（サワイグループ連結） 2,634名（沢井製薬単体）

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会社紹介記事
会社データ
働き方データ

沢井製薬は、人々の健やかな暮らしを実現することを使命に、高品質で安価なジェネリック医薬品を安定して患者さんにお届けしています。

会社紹介記事

サワイグループの中核会社として日本のジェネリック医薬品業界を牽引。当社製品は全国約8,000病院、約41,000医院・診療所、約60,000の保険薬局に採用されています。生活習慣病治療剤や抗がん剤など医薬品800品目超を製造。私たちの健康を守り、医療費の節減に貢献する〈サワイジェネリック〉は、家庭や医療現場で広く使用されています。

: サワイグループの中核会社として日本のジェネリック医薬品業界を牽引。当社製品は全国約8,000病院、約41,000医院・診療所、約60,000の保険薬局に採用されています。

: 生活習慣病治療剤や抗がん剤など医薬品800品目超を製造。私たちの健康を守り、医療費の節減に貢献する〈サワイジェネリック〉は、家庭や医療現場で広く使用されています。

高品質なジェネリック医薬品を800品目以上開発。信頼と実績のある医薬品メーカー

若手が開発の最前線に立つことができ、〈手がけた製品が市場に出る〉という喜びを何度も経験できる。これは社員の成長スピードの速さにもつながっています。	ジェネリック医薬品は新薬（先発医薬品）と同じ有効成分、同等の有効性を持つ医薬品です。私たちのサワイジェネリックは安価でありながら高品質であることも特徴ですが、特許戦略を駆使し、綿密に市場を分析し、ニーズをつかみ、タイムリーに開発に着手することで、私たちはビジネスチャンスを創出してきました。また、サワイグループは沢井製薬を中核会社として、アメリカ市場展開、新薬やデジタル分野などの新規事業開拓、医薬品の安定供給へ向けた体制強化を積極的に推進しており、「健やかな暮らしの実現」というビジョンを掲げ、ヘルスケア企業として成長をめざしています。 ◆開発サイクルが短い。だからこそ、成果を早く何度も実感できるジェネリック医薬品は新薬に比べると開発サイクルが短いため、「手がけた医薬品が市場に出る」という、開発者にとって最もやりがいと喜びを感じられる経験ができます。早いものであれば、2～3年で製品化も。これは成果を実感し、経験を積むという点で非常にアドバンテージが高い環境です。 ◆業界トップクラスの製品ラインナップ多くの患者さんに貢献したいという想いから、治療領域を限定せず製品開発を進めており、医薬品業界トップクラスの製品数を誇ります。数多くの幅広い領域の製品を開発・製造・販売を行う、これは職種に限らず当社の社員全員が数多くの経験・知識を得ることにつながっています。 ◆生命関連製品を取り扱うという使命高度な品質を保証し、安定して患者さんに届けることは我々医薬品メーカーにとっては責務であり、特に製品を市場に送り出す製造現場では、その意義とやりがいを体現できます。また、MR（営業職）は他業界の営業職と業務内容も大きく異なり、医薬品の適正使用のための「情報の伝達・収集」などを通して、医師や薬剤師と共に医療の一翼を担います。さらに、経験年数の浅い若手・新人にも裁量を与え、経験豊富な先輩社員からのサポートの下、製品開発のメイン担当、営業ではエリア担当として主体的に企業活動に取り組めるチャンスが多いのも沢井製薬の特徴です。社員全員が多くの経験を積み、技術と情報に裏打ちされた製品を提供することが多くの人の健やかな暮らしの実現につながります。私たち沢井製薬はこれからも自らだけでなく社会と共に成長することにより、世の中に貢献していきます。〈人事部　T・Oさん〉

若手が開発の最前線に立つことができ、〈手がけた製品が市場に出る〉という喜びを何度も経験できる。これは社員の成長スピードの速さにもつながっています。

ジェネリック医薬品は新薬（先発医薬品）と同じ有効成分、同等の有効性を持つ医薬品です。私たちのサワイジェネリックは安価でありながら高品質であることも特徴ですが、特許戦略を駆使し、綿密に市場を分析し、ニーズをつかみ、タイムリーに開発に着手することで、私たちはビジネスチャンスを創出してきました。
また、サワイグループは沢井製薬を中核会社として、アメリカ市場展開、新薬やデジタル分野などの新規事業開拓、医薬品の安定供給へ向けた体制強化を積極的に推進しており、「健やかな暮らしの実現」というビジョンを掲げ、ヘルスケア企業として成長をめざしています。

◆開発サイクルが短い。だからこそ、成果を早く何度も実感できる
ジェネリック医薬品は新薬に比べると開発サイクルが短いため、「手がけた医薬品が市場に出る」という、開発者にとって最もやりがいと喜びを感じられる経験ができます。早いものであれば、2～3年で製品化も。これは成果を実感し、経験を積むという点で非常にアドバンテージが高い環境です。
◆業界トップクラスの製品ラインナップ
多くの患者さんに貢献したいという想いから、治療領域を限定せず製品開発を進めており、医薬品業界トップクラスの製品数を誇ります。数多くの幅広い領域の製品を開発・製造・販売を行う、これは職種に限らず当社の社員全員が数多くの経験・知識を得ることにつながっています。
◆生命関連製品を取り扱うという使命
高度な品質を保証し、安定して患者さんに届けることは我々医薬品メーカーにとっては責務であり、特に製品を市場に送り出す製造現場では、その意義とやりがいを体現できます。また、MR（営業職）は他業界の営業職と業務内容も大きく異なり、医薬品の適正使用のための「情報の伝達・収集」などを通して、医師や薬剤師と共に医療の一翼を担います。

さらに、経験年数の浅い若手・新人にも裁量を与え、経験豊富な先輩社員からのサポートの下、製品開発のメイン担当、営業ではエリア担当として主体的に企業活動に取り組めるチャンスが多いのも沢井製薬の特徴です。社員全員が多くの経験を積み、技術と情報に裏打ちされた製品を提供することが多くの人の健やかな暮らしの実現につながります。
私たち沢井製薬はこれからも自らだけでなく社会と共に成長することにより、世の中に貢献していきます。
〈人事部　T・Oさん〉

会社データ

事業内容	生活習慣病（高血圧症、脂質異常症、糖尿病等）治療剤、抗がん剤など医療用医薬品約800品目および一般用医薬品の製造販売および輸出入／製薬会社/健康食品の製造販売製品の提供だけでなく、適正使用情報や副作用情報といった情報提供・収集も医薬品メーカーの責務です。

本社郵便番号	532-0003
本社所在地	大阪市淀川区宮原5丁目2-30
本社電話番号	06-6105-5711
創業	1929年4月1日
設立	1948年7月1日
資本金	412億円
従業員数	2024年3月31日現在 3,037名（サワイグループ連結） 2,634名（沢井製薬単体）
売上高	2024年3月期 1,769億円（サワイグループ連結）
代表者	代表取締役社長　木村元彦
事業所	■本社・研究所：大阪市淀川区 ■研究所：大阪府吹田市 ■工場：鹿島工場（茨城県）、関東工場（千葉県）、三田工場（兵庫県）、三田西工場（兵庫県）、九州工場（福岡県）、第二九州工場（福岡県） ■営業拠点：9支店（北海道、宮城、群馬、東京、埼玉、愛知、大阪、広島、福岡）他10営業所
関連会社	サワイグループホールディングス(株) メディサ新薬(株) 化研生薬(株) トラストファーマテック(株)
ご採用先	国立病院など全国約8,000病院（カバー率約97％）約40,000医院・診療所（カバー率約38％）約59,000保険薬局（カバー率約96％）
平均年齢	38.2歳（2023年度）
有給取得率	82.2%（2023年度）
育児休業復職率	100%（2023年度）
沿革	1929年大阪市に澤井薬局創業 1948年澤井製薬(株)設立 1979年沢井製薬(株)に社名変更 1991年メディサ新薬(株)を子会社化 1995年株式店頭公開 2000年東証二部上場 2003年東証一部上場 2006年新社屋完成（大阪市淀川区）、本社・研究所を集約化研生薬を子会社化 2021年サワイグループホールディングス(株)を設立、持株会社体制へ移行沢井製薬の製造受託を目的として、トラストファーマテック(株)（サワイグループ）を設立 2022年生産能力200億錠超を目指して・九州工場に液剤製造の新棟を竣工・第二九州工場に固形剤製造の新棟の建設を開始

働き方データ

平均勤続勤務年数
- 9.3年
2023年度
月平均所定外労働時間（前年度実績）
- 15.8時間
2023年度
平均有給休暇取得日数（前年度実績）
- 18.5日
2023年度

前年度の育児休業対象者数・取得者数（男女別）

2023年度
対象者	38名	44名	82名
取得者	-名	-名	-名

前年度の育児休業取得率（男女別）

2023年度

男性

-%

女性

-%
役員及び管理的地位にある者に占める女性の割合
- 9.2%
  （239名中22名）
- 2023年度

社内制度

研修制度	制度あり入社時、1年目～3年目ステップアップ研修、階層別研修、新任管理職研修とキャリアステップに応じた研修制度
自己啓発支援制度	制度あり通信教育講座補助：ビジネススキル、語学、資格取得など約150講座に対し、50％～85％の受講料補助★内定者にも適用されます★ 任意受講型研修：任意で参加できる、異業種合同開催型のスクールに対し、受講料全額補助
メンター制度	制度あり生産拠点を中心にメンターと呼ばれる先輩社員が配属後に支援する制度を導入しております。
キャリアコンサルティング制度	制度あり社外キャリア相談窓口
社内検定制度	制度なし

採用実績

採用実績（学校）	＜大学院＞愛知学院大学、愛媛大学、大阪大学、大阪市立大学、大阪府立大学、大阪薬科大学、岡山大学、岡山理科大学、鹿児島大学、金沢大学、関西大学、関西学院大学、学習院大学、北里大学、九州大学、九州工業大学、京都大学、京都工芸繊維大学、京都産業大学、京都府立大学、京都薬科大学、近畿大学、岐阜薬科大学、熊本大学、慶應義塾大学、神戸大学、神戸学院大学、神戸薬科大学、佐賀大学、静岡県立大学、就実大学、昭和大学、昭和薬科大学、摂南大学、千葉大学、筑波大学、帝京大学、東京大学、東京医科歯科大学、東京工業大学、東京農業大学、東京農工大学、東京薬科大学、東京理科大学、東邦大学、東北大学、徳島大学、徳島文理大学、鳥取大学、富山大学、長崎大学、名古屋大学、名古屋市立大学、奈良先端科学技術大学院大学、姫路獨協大学、兵庫県立大学、広島大学、星薬科大学、北海道大学、宮崎大学、武蔵野大学、明治薬科大学、名城大学、山形大学、山口大学、横浜市立大学、立命館大学、法政大学、東京海洋大学、日本大学、静岡大学、お茶の水女子大学＜大学＞愛知学院大学、青山学院大学、秋田県立大学、麻布大学、追手門学院大学、大阪大学、大阪教育大学、大阪経済大学、大阪経済法科大学、大阪工業大学、大阪商業大学、大阪市立大学、大阪電気通信大学、大阪府立大学、大阪薬科大学、岡山大学、岡山理科大学、香川大学、鹿児島大学、神奈川大学、関西大学、関西外国語大学、関西学院大学、北里大学、九州大学、九州工業大学、九州産業大学、京都大学、京都工芸繊維大学、京都産業大学、京都府立大学、京都薬科大学、近畿大学、高知工科大学、甲南大学、神戸大学、神戸学院大学、神戸国際大学、佐賀大学、札幌大学、静岡大学、静岡県立大学、下関市立大学、上智大学、成城大学、西南学院大学、摂南大学、専修大学、多摩大学、千葉科学大学、中央大学、帝京大学、帝塚山大学、東海大学、東京女子大学、東京農業大学、東京薬科大学、東京理科大学、東邦大学、東北学院大学、鳥取大学、同志社大学、名古屋市立大学、奈良教育大学、奈良女子大学、新潟薬科大学、日本大学、日本獣医生命科学大学、日本体育大学、阪南大学、兵庫大学、広島大学、広島修道大学、福岡大学、福岡工業大学、法政大学、北星学園大学、北海道大学、武庫川女子大学、武蔵野大学、明治大学、明治学院大学、明治薬科大学、名城大学、桃山学院大学、山口大学、立命館大学、流通科学大学＜短大・高専・専門学校＞阿南工業高等専門学校、有明工業高等専門学校、大阪公立大学工業高等専門学校、沖縄工業高等専門学校、北九州工業高等専門学校、熊本高等専門学校、久留米工業高等専門学校、神戸市立工業高等専門学校、津山工業高等専門学校、長岡工業高等専門学校、奈良工業高等専門学校、都城工業高等専門学校、和歌山工業高等専門学校、高知工業高等専門学校、明石工業高等専門学校、佐世保工業高等専門学校、秋田工業高等専門学校、一関工業高等専門学校、大分工業高等専門学校、大島商船高等専門学校、木更津工業高等専門学校、鈴鹿工業高等専門学校、東京都立産業技術高等専門学校、豊田工業高等専門学校、函館工業高等専門学校、福井工業高等専門学校、米子工業高等専門学校、弓削商船高等専門学校、舞鶴工業高等専門学校、宇部工業高等専門学校もっと見る
採用実績（人数）	2018年　2019年　2020年　2021年　2022年 ------------------------------------------------------------- 　73名　　11名　　10名　　49名　　83名
採用実績（学部・学科）	■研究開発職　理系学部・学科　薬学部に限らず、工学部、理学部、農学部等から幅広く採用しています。 ■生産技術職・品質管理職　機械・材料系、電気・電子系、化学・生物系等