北関東綜合警備保障(株)【ALSOKグループ】

私は栃木県の出身でホッケー選手です。就職してもアスリートとしてホッケーを続けたいと考えていた中で、当社はホッケー選手の先輩方も多く、地元のクラブのメインスポンサーであること、また日本代表として活動する際にも理解と手厚いサポートがあると聞き、魅力を感じました。同時に、私は地元で誰かの手助けができる仕事がしたいと考えていたため、その条件にも合致しました。さらに当社は、警備業務に限らず幅広い分野でお客様に安全・安心を提供することができるので、その点も入社の決め手になりましたね。

現在、私が所属している警送部資金管理課は、主に隊員がATMなどから回収してきたお金を管理する部署であり、私は主に硬貨の作成を担当しています。業務の流れとしては、まずお金を紙幣と硬貨に仕分け、その金額が回収金額と間違いなく一致しているかを確認します。その後専用の機械を操作し、ショッピングモールやコインパーキングなどへ持っていく両替金の作成を行います。たとえば、機械を通して紙幣を束にしたり、棒金にしていきます。その際、昨年発行された新札に対応していない機械もあるので、新札と従来からのお札に分ける必要があります。1円の誤差も許されないため、日々慎重に業務を行っていますね。

実際に初めて業務を行った日は、目では数え切れないほど多くの紙幣と硬貨が置いてあることに驚きました。さまざ私は入社以来「文武両道」をモットーにしています。まず仕事面では、今後所属部署にて作業責任者に任命されることが目標です。今よりも業務範囲を広げ、部署内の業務を迅速かつ正確に導くことができるようになりたいと思っています。アスリートとしては2028年にロサンゼルスで行われる世界的なスポーツイベントに、ホッケーの日本代表として出場することを夢見ています。この2つの目標を達成するために、日々の業務やトレーニングに取り組んでいますね。アスリートとしての側面だけではなく、社会人としても周囲から応援される人材になりたいと思っています。まな機械を使用して硬貨をきれいにまとめたり、慣れないことがほとんどだったと記憶しています。また、先輩方の「自分たちが動かなければ、栃木県の通貨の流通が止まってしまう」という言葉も印象に残っており、その言葉から「自分たちが栃木県の通貨を循環させている」という実感と、業務に対する強い責任を感じましたね。これが自分たちの仕事のやりがいにもつながっています。

私は入社以来「文武両道」をモットーにしています。まず仕事面では、今後所属部署にて作業責任者に任命されることが目標です。今よりも業務範囲を広げ、部署内の業務を迅速かつ正確に導くことができるようになりたいと思っています。アスリートとしては2028年にロサンゼルスで行われる世界的なスポーツイベントに、ホッケーの日本代表として出場することを夢見ています。この2つの目標を達成するために、日々の業務やトレーニングに取り組んでいますね。アスリートとしての側面だけではなく、社会人としても周囲から応援される人材になりたいと思っています。

就職活動中は不安になったり、頑張っても結果につながらないことがあるかもしれません。しかし、結果だけにとらわれることはないと思います。就職活動も社会を知る学びの場として、ご自身の成長につなげていくことが重要だと私は考えています。自分のやりたいことは何なのかをよく考え、自分らしさを忘れずに挑戦し、成長し続けてください。みなさんの努力と頑張りが良い結果につながるように応援しています！また、当社は都度昇任試験があり、スキルやキャリアアップを目指せる機会があるので、常に上を目指す向上心のある方に向いていると思います。興味のある方はぜひ企業研究の1つに加えてみてください。