(株)システムフロンティア

広告業界のお客様が業務で利用するWebアプリケーションの改修に携わっています。
フレームワークのバージョンアップのため、現在の環境から新しい環境へとシステムの一部を移行し、移行前後で動作に違いが発生していないかテストを行うことが主な業務内容です。
基本的には移行前後で同じ動作になるようにプログラムを作成しますが、移行前後のフレームワークの仕様の違いによって挙動が異なることや既存不具合が見つかることもあります。環境移行を行う中でこのような様々な課題が発生するため、この業務を遂行する上ではプログラミングの知識だけでなく、課題解決案を考える力やお客様に課題を説明する力など多種多様な能力が求められる仕事です。

入社を決めた理由は、何といっても「人」です。
説明会から最終面接に至るまで、出会う人全員が穏やかかつ笑顔にあふれており、この雰囲気・環境の中で働きたいと思いました。就活中は「会社」というとドラマのオフィスシーンで見るような、黙々と作業を行う厳しい風景を想像していましたが、実際には上司と気軽に話したり、息抜きに雑談したりなど非常に働きやすい環境が整っています。また、困ったことがあるときには上司や同僚が一緒になって解決策を考えてくれたり、アドバイスをしてくれたりします。
1日の約3分の1を過ごす場として働きやすく、居心地が良いと感じています。

私はインドア派のため、休日は趣味の模型作りや簡単なゲームのプログラミングなどを行っています。特にゲームのプログラミングでは、プログラム作成後、社内で開催されている勉強会で発表して参加メンバーから意見をもらうことで、日々の生活の良い刺激になっています。
また、社内でオンラインゲーム大会を開くこともあります。そこでは部署や年次の違いに関係なく色々な人が集まっており、幅広い交流を楽しんでいます。