最終更新日:2025/3/13

ヤンマーアグリ(株)

  • 正社員

業種

  • 機械

基本情報

本社
岡山県
資本金
9,000万円
売上高
2023年度 979億円
従業員
約1,200名(2025年3月現在)
募集人数
11~15名

農業を、食農産業へ。産地から食卓までサポートし、持続可能な農業をめざします。

  • 積極的に受付中

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企業のここがポイント

  • 制度・働き方

    機械メーカーのヤンマーアグリです!!「ものづくり×堅実安定」の企業です!福利厚生に自信あり!

  • 職場環境

    健康経営優良法人2025認定を取得(働き方や職場環境が国から認定されています!)

会社紹介記事

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限りある耕作地面積。人口増加により高まる食料需要。減少する農業人口。持続可能な農業をつくるために、農業の在り方そのものを変えるときがきています。 
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ヤンマーは最先端の農業機械とデータ取得・運用を考えたシステムで、省力化・高能率化・高精度化を実現、農業が直面する労働力不足やコスト削減などの課題を解決します。 

「食」を支える農業のために、いつも”次を拓くチカラ”を。

ヤンマーは1933年に世界で初めてディーゼルエンジンの小形化に成功して以来、常に時代をリードするテクノロジーをコアに、世界の各地域や時代のニーズに応えた農業機械とサービスを世に送り出してきました。
「人々の労働の負担を機械で軽減したい」という創業者・山岡孫吉の想いを変わらぬ原動力に、生命の根幹を担う「食料生産」の分野で、小規模から大規模まで幅広いお客様のさまざまな課題解決に貢献し続けています。
近年、日本では農家の高齢化・担い手不足が、世界的にも異常気象や人口増加に伴う食料不足が深刻な問題となっています。
私たちヤンマーアグリ(株)は、アグリ事業の中核会社として、これまで培ってきた技術やノウハウを最大限に活かし、農業の経営から加工・流通までの「食のバリューチェーン」をトータルでサポートしていきます。さらに、ICT等の先進技術を連携させたスマート農業など、新しい農業のカタチを提案し、世界中で農と食の課題解決をめざします。農業を持続可能な“食農産業”へ進化させ、お客様一人ひとりが豊かな暮らしを実現できる次のステージを切り拓くために、これからもヤンマーアグリは挑戦し続けます。

【ヤンマーアグリ(株) 代表取締役社長 所司 ケマル】

会社データ

プロフィール

■ヤンマーの始まりは、エンジンの開発から。
「人々の労働の負担を機械の力で低減したい」-農家に生まれ過酷な労働を目の当たりにしてきた創業者・山岡孫吉のこの想いから、ヤンマーは始まりました。次世代の動力源として安全性・経済性・耐久性に優れたディーゼルエンジンに着目。幾度もの挑戦を繰り返し、技術的に困難とされていたディーゼルエンジンの小形化に世界で初めて成功しました。

■農業の機械化で、人々の負担を少しでも軽く。
ヤンマーは、小形ディーゼルエンジンを農業の省力化に役立てていくとともに、農業機械の製造・販売にも力を注ぎました。農業に関わるより多くの人たちの負担を軽減するために様々な農業機械の開発と普及に尽力し、幅広い作業の効率化・省力化を実現。全国各地の農村で講評を博し、日本の農業の発展に大きく貢献してきました。

■世界の農業を、持続可能な”次の農業”へ。
人口増加による食料需要の増大や農業人口の減少など、世界的に様々な問題を抱える農業の今。ヤンマーは、最先端のロボット技術とICT(情報通信技術)を活用したさらなる省力化・精密化や高品質生産の実現など、培ったテクノロジーと新しい発想・ソリューションで未来へ続く「これからの農業の在り方」を提案し、食の恵みを安心して享受できる社会を目指します。

事業内容
ヤンマーグループにおける農業関連機械(トラクター、コンバイン、田植機等)の開発・製造・販売・サービス

【国内製造拠点】
■岡山工場
 トラクター・コンバイン・田植機
■高知工場
 汎用コンバイン・野菜関連商品・バインダー
 乗用耕うん機・施設商品
■鹿児島事業所
 トマト収穫機・たばこ収穫機

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本社郵便番号 702-8515
本社所在地 岡山市中区江並428番地
本社電話番号 086-276-8111
設立 2002年
資本金 9,000万円
従業員 約1,200名(2025年3月現在)
売上高 2023年度 979億円
事業所 ■本社
・岡山
■各事業所
・北海道
・東京
・静岡
・滋賀
・大阪
・高知
・鹿児島
関連会社 ■ヤンマーホールディングス(株)
■ヤンマーアグリジャパン(株)
■ヤンマーグリーンシステム(株)
■ヤンマーヘリ&アグリ(株)
■ニューデルタ工業(株)
■セイレイトータルサービス(株)
■ヤンマー沖縄(株) 等

■洋馬農機(中国)有限公司
■YANMAR AGRICULTURAL MACHINERY (KOREA) CO., LTD.
■YANMAR S.P. CO., LTD.
■YANMAR CAPITAL(THAILAND)CO., LTD.
■PT.YANMAR DIESEL INDONESIA
■PT.YANMAR AGRICULTURAL MACHINERY MANUFACTURING INDONESIA
■YANMAR MYANMAR CO., LTD.
■YANMAR AGRICULTURAL MACHINERY VIETNAM CO., LTD.
■YANMAR PHILIPPINES CORPORATION
■YANMAR COROMANDEL AGRISOLUTIONS PRIVATE LIMITED
■YANMAR INDIA PRIVATE LIMITED
■YANMAR SOUTH AMERICA INDUSTRIA DE MAQUINAS LTDA.
■YANMAR AMERICA CORPORATION
■YANMAR EUROPE B.V.
■YANMAR TURKEY MAKINE A.S. 等
沿革
  • 2002年
    • ヤンマー(株)木之本工場(トラクター生産)と(株)神崎高級工機製作所伊吹工場(トランスミッション生産)を統合したトラクター生産会社、ヤンマー農機製造(株)を設立
      ドミニカ共和国大統領、伊吹工場を視察
  • 2003年
    • 伊吹工場本機中形組立ラインにて中形トラクターの量産を開始
  • 2004年
    • 伊吹工場本機大形組立ラインにて大形トラクターの量産を開始
      伊吹工場より、セイレイ工業(株)〔現:ヤンマー農機製造(株)岡山工場〕へ田植機の生産を移管
  • 2005年
    • YAMT(タイ)向けトラクター生産、出荷開始
      伊吹工場本機小形組立ラインにて小形トラクターの量産を開始
  • 2006年
    • ヤンマー(株)木之本工場より溶接部門を移管
      ロータリーミッションの組立を伊吹工場にて開始
  • 2007年
    • YA(ヤンマーアメリカ)向けトラクターの生産、出荷開始
  • 2012年
    • ヤンマー農機製造(株)設立10周年
  • 2013年
    • セイレイ工業(株)を吸収合併、本社を岡山に移転
      岡山工場にトラクター中形組立ラインを構築
      高知工場にてナプラの生産を開始
  • 2015年
    • 岡山工場にトラクター、キャビン、ロータリー移管完了
  • 2018年
    • 文明農機(株)から製造関連事業が移管、鹿児島事業所新設
      ヤンマー建機(株)の生産委託を受け、高知工場にてホイルローダー、キャリアの生産を開始
  • 2020年
    • 岡山工場設立100周年
  • 2021年
    • ヤンマーアグリ(株)とヤンマー農機製造(株)を統合
      社名を「ヤンマーアグリ(株)」に変更

働き方データ

  • 平均勤続勤務年数
    平均勤続勤務年数
    • 18.7
    2023年度
  • 月平均所定外労働時間(前年度実績)
    月平均所定外労働時間(前年度実績)
    • 17.7時間
    2023年度
  • 平均有給休暇取得日数(前年度実績)
    平均有給休暇取得日数(前年度実績)
    • 12.9
    2023年度
  • 前年度の育児休業対象者数・取得者数(男女別)
    2023年度 前年度の育児休業対象者数・取得者数(男女別)(男性) 前年度の育児休業対象者数・取得者数(男女別)(女性) 前年度の育児休業対象者数・取得者数(男女別)(合計)
    対象者 21 7 28
    取得者 17 7 24
  • 前年度の育児休業取得率(男女別)
    2023年度

    男性

    81.0%

    女性

    100%
  • 役員及び管理的地位にある者に占める女性の割合
    役員及び管理的地位にある者に占める女性の割合
    • -%
      (-名中-名)
    • -年度

社内制度

研修制度 制度あり
■新入社員研修(予定)
 ・4月1週目  …入社式(本社(岡山))の後、4日間のヤンマーグループ合同研修(滋賀)
 ・4月2~4週目…座学研修や工場、研究所の見学(岡山)
  ★新社会人に求められる一般的な知識やマナー
  ★安全の知識と業務上必要な免許の取得
  ★コミュニケーションやメンタルケア(ストレスへの対処法) 等々、フォローできる
   プログラムになっています。

 ・5月~6月  …岡山・高知工場での生産現場実習
  ★メーカーの新入社員として「製品が生産される仕事」を経験してもらいます。

上記の研修の後、配属部門ごとに約1年の研修を経て正式配属(予定)となります。
自己啓発支援制度 制度あり
通信教育支援…会社指定の通信講座の中から自分で講座を選択し、合格修了したら受講料の会社補助が受けられます。

資格取得支援…会社指定の資格の場合、受験費用の補助が受けられます。
メンター制度 制度なし
キャリアコンサルティング制度 制度なし
社内検定制度 制度あり
職業能力開発協会主催の技能検定

採用実績

採用実績(学校)

<大学院>
愛媛大学、岡山大学、香川大学、岐阜大学、九州工業大学、高知工科大学、芝浦工業大学、島根大学、東京農業大学、徳島大学、鳥取大学、豊橋技術科学大学、広島工業大学、福井工業大学、三重大学
<大学>
愛知学院大学、愛知工業大学、愛媛大学、大阪経済大学、大阪工業大学、大阪産業大学、大阪市立大学、大阪電気通信大学、大阪府立大学、岡山大学、岡山商科大学、岡山理科大学、帯広畜産大学、香川大学、金沢工業大学、川崎医療福祉大学、関西大学、岐阜大学、九州工業大学、京都産業大学、近畿大学、熊本大学、高知大学、高知県立大学、高知工科大学、神戸大学、滋賀大学、滋賀県立大学、芝浦工業大学、島根大学、就実大学、昭和女子大学、水産大学校、大同大学、中央大学、中京大学、東京電機大学、鳥取大学、富山大学、名古屋工業大学、名古屋商科大学、日本大学、日本文理大学、ノートルダム清心女子大学、広島大学、広島工業大学、福井大学、福井工業大学、福岡工業大学、福山大学、松山大学、三重大学、明治大学、名城大学、山口大学、立命館大学、龍谷大学
<短大・高専・専門学校>
高知工業高等専門学校、佐世保工業高等専門学校、就実短期大学、津山工業高等専門学校

50音順

採用実績(人数)   2022年   2023年  2024年  
-------------------------------------------------
   11名   14名   30名     
中途採用比率                  2020年 2021年 2022年
---------------------------------------------------------------------
正規雇用労働者の中途採用比率    9%    9%    69%
(2022年3月1日現在)
  • 過去3年間の新卒採用者数(男女別)
    過去3年間の新卒採用者数(男性) 過去3年間の新卒採用者数(女性) 過去3年間の新卒採用者数(合計)
    2024年 30 2 32
    2023年 13 1 14
    2022年 10 1 11
  • 過去3年間の新卒採用者数・
    離職者数・定着率
    採用者 離職者 定着率
    2024年 32 2 93.8%
    2023年 14 0 100%
    2022年 11 0 100%

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