最終更新日:2025/4/21

ショーワグローブ(株)

  • 正社員

業種

  • 化学
  • タイヤ・ゴム製品
  • 日用品・生活関連機器
  • 繊維

基本情報

本社
兵庫県
PHOTO
  • 11年目以上
  • 電気・電子系
  • 技術・研究系

「人の真似をしない」開発姿勢が魅力

  • O.Y
  • 2011年入社
  • 兵庫県立大学
  • 工学部 電子情報電気工学科
  • エンジニアリング室
  • 手袋の生産設備を動かす仕事

会社・仕事について

ワークスタイル
  • 世界を舞台に活躍する仕事
  • 社会インフラを支える仕事
現在の仕事
  • 部署名エンジニアリング室

  • 仕事内容手袋の生産設備を動かす仕事

現在の仕事内容

私は手袋量産設備の電気設計を一貫して担当しています。2年間はマレーシア工場の駐在員として出向。既存ラインメンテナンス・修理・新ラインの計画・建物や電気ガス水道の維持管理など工場設備の幅広い業務を経験しました。帰任後は業務の幅が広がり、受電設備・ボイラーなどのインフラや新工場建設の計画にも携わるようになりました。私の業務では、イメージを実際にラインの形にできることが醍醐味ですが、常にトラブルや使用方法などを想定して設計することが重要です。図面作成の時はもくもくとパソコンに向かって作業することが多いですが、装置が完成すれば、調整や改善をしながらテスト運転を行い、最終的には海外生産拠点での立上げにも携わるところまでが仕事です。


今の仕事のやりがい

海外勤務で得たスキル
出向時は既存設備のメンテナンス対応が主な業務だったので、予備部品の共通化や頻発トラブルの改善などを考える機会が多くありました。今あるものを活かして作り替える必要も多々あったので、応用力がついたと思います。また、他部署の社員と一緒に課題に立ち向かう機会が多いので、より研究開発の目線や、設備を実際に動かす人の目線で物事を考えられるようになりました。
自分で作った設備にフィードバックが返ってきやすい環境でもあるので、設計しっぱなしにならないこともありがたいです。


この会社に決めた理由

会社説明会で工場の写真や映像を見せてもらった際、マネキンのような手型が無数にチェーンにぶら下がって流れる製造工程に衝撃を受けました。大学で研究していた内容と直接的な関わりはない分野でしたが、手袋一筋のこだわりや、「人の真似をしない」というものづくりの信念、そして常識にとらわれない独自の開発姿勢に面白さを感じ、自分もその一員となって働きたいと思い入社を決めました。


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