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最終更新日:2024/10/8
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「さまざまな人とチームワークを生かして働きたい人、知らないことにであったときにワクワクできる人なら、きっと私たちの仕事を楽しめます!」(今泉さん・岩沼さん)
私は工事部に所属しており、マンションや公共施設、商業施設といった場所の緑化工事を施工管理者として担当しています。具体的には、お客さまと打ち合わせを行ったり、現場の職人さんをまとめたり、スケジュールや安全、品質などを管理したりするのが仕事です。やりがいを感じるのは、思い通りの緑地を完成できたときです。植栽と建物との調和がうまくとれて、お客さまから「素敵な景色になりましたね」などと言っていただけたときには大きな手応えを感じます。1年目は工事を終えることだけに手一杯でしたが、3年目の今ではより高い品質を目指したり、工事後のフォローを行ったりできる余裕が生まれてきました。かつて手掛けた現場に立ち寄って水やりをしたり、植栽の状態を確認したりすることもありますね。植物は育ちますから、経年による変化をみるのもまた楽しみの一つです。先日、技能士資格を取得し、主任技術者として現場を担当できるようになりました。ただ、資格を取得しただけでは活躍はできません。経験を重ねつつ、実践に即した知識やスキルをさらに蓄えて、主任技術者として大規模な現場を仕切れるようになりたいです。<今泉 将吾さん/工事部/2021年入社>私は、営業部で営業事務を担当しています。事務といっても専門性が高く、CADでの図面作成や積算を主に担当しています。大学では建築について学んでいたため、入社時は造園の知識がほとんどない状態でした。ただ、CADの操作には慣れていたため、配属されてすぐに低木緑地の図面作成を任せてもらえることになりました。建築図面の作成と決定的に違うなと感じるのは、植物は変化して育つということです。低木の配置決めを行う際には、四季を意識しつつ、数年後の景色も想像しながらバランスを考える必要があります。正解がないため、最初は自分が作成した図面に自信が持てず、先輩に提出して「いいね」と言ってもらえるまで不安でいっぱいでした。それでも経験を重ねるうちにコツが掴めるようになってきて、少しずつ自信が持てるようになってきています。最近、少し規模の大きい現場の図面作成を初めて担当したのですが、その施工がまさに今進んでいるところです。どんな光景が見られるのか、いまからドキドキしています!<岩沼 実奈美さん/営業部/2023年入社>
着工前(上)と完成後(下)。着工後は予想外の出来事に苦労することもあるが、その分完成したときの喜びは大きい。
<大学> 秋田大学、関東学院大学、群馬大学、慶應義塾大学、信州大学、上武大学、東海大学、東京農業大学、東洋大学、日本大学、日本工業大学、白鴎大学、明治大学、山形大学、立教大学、立正大学、前橋工科大学