最終更新日:2025/5/2

日本司法支援センター(法テラス)

  • 正社員
  • 既卒可

業種

  • 公益・特殊・独立行政法人
  • 専門コンサルティング

基本情報

本社
東京都
PHOTO
  • 役職
  • 法学部
  • 事務・管理系

たくさんの仲間と出会えることが全国組織の魅力

  • S.S
  • 2009年入職
  • 中央大学
  • 法学部
  • 富山地方事務所事務局長

会社・仕事について

ワークスタイル
  • 多くの人と接する仕事
  • チームワークを活かす仕事
現在の仕事
  • 部署名富山地方事務所事務局長

  • 勤務地富山県

事務局長の業務内容

 大まかに言うと事務所の管理・運営です。
 日々の主な業務は決裁処理が中心で、職員が起案したすべての文書に目を通しています。
 また、関係機関との連携のための協議・調整、会議への出席、当事務所で定期的に行っている執行部会議の資料準備や進行、さらには事務所全体の業務の進捗状況を把握して、業務配分やジョブローテーションを検討します。職員の勤怠管理、職員との定期的な面談及び人事評価、職員の育成など、事務所の業務全般にも関わっています。


これまでに経験した業務・キャリアパス

埼玉地方事務所(国選2年・民事法律扶助1年)→本部民事法律扶助第一課(4年)→本部人事課主任(2年11か月)→愛知地方事務所課長(2年)→富山地方事務所事務局長(現職・今年で2年目)


長年にわたり勤務した中で感じる法テラスの魅力

 法テラスの業務は法テラス固有の業務であり、営利目的ではなく、公的なサービスを提供しているということを常に意識しながら日々業務を行っています。
 1つの組織でありながら、民事、刑事、犯罪被害者支援など、まったく異なる業務を行っており、担当業務が変わるたびに、新しい知識を学ぶことができます。また、新しい制度が導入されることも多く、そんなときは事務局長も先輩も新人職員も関係なく同じレベルから始まるので、わからないことはみんなで相談・確認しながら進めていくことができるので心強いです。
 転勤がありますが、その度に新しい職員と出会い、同じ仕事なのにこんなにも違う進め方や考え方をするのか、この事務所では関係機関とこうやって連携しているのか、など毎回新しい発見があり、全国組織としての魅力を実感しています。


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