最終更新日:2025/5/2

日本司法支援センター(法テラス)

  • 正社員
  • 既卒可

業種

  • 公益・特殊・独立行政法人
  • 専門コンサルティング

基本情報

本社
東京都
PHOTO
  • 10年目以内
  • 経済学部
  • 事務・管理系

先輩と後輩の仲が良い職場

  • H.F
  • 2015年
  • 立命館大学
  • 経済学部
  • 奈良地方事務所主任

会社・仕事について

ワークスタイル
  • 多くの人と接する仕事
  • チームワークを活かす仕事
現在の仕事
  • 部署名奈良地方事務所主任

  • 勤務地奈良県

法テラスに入職を決めた理由

 私の場合、大学では経済学部に所属していたため、法律の知識はほとんどありませんでした。しかし、「人の役に立つ仕事がしたい」ということを軸に就職活動をしていたところ法テラスを知り、民間企業に比べて直接的に困っている人の役に立てるのではないかと思い、志望しました。数度の面接を受けていく中で、和やかな雰囲気で面接が進行し、面接官の方々が私の話をよく聞いてくれたことで、良い印象を持ったことを覚えています。仕事内容についても、先輩職員の話を伺っていくうちに、やりがいがありそうだな、自分に向いてそうだと思えたことが法テラスに入職を決めた理由です。


現在の担当業務と、やりがいや大変さについて

 奈良地方事務所は職員の人数も多くないため、様々な業務を行います。1日のうちに、民事法律扶助業務、国選弁護業務、総務関係などあらゆる業務に携わります。覚えることは多いですが、幅広い業務を担当できるようになれば、業務ごとのやりがいや面白さも見つかります。毎日のように新たな課題を見つけて改善するなど、飽きることなく楽しく業務に携われています。


職場の雰囲気について

 職場の雰囲気はとても良いです。私は入職から2年目で現事務所に配属されました。まだまだ分からないことだらけでしたが、優しい先輩方に何度も救われました。和やかで、質問や相談をしやすい環境であったので、私も積極的に業務に取り組むことができ、日々成長できたと思います。
 先輩と後輩が気軽に話せることが奈良地方事務所の雰囲気が良い理由だと思っていますので、これを絶やさないよう、私も後輩には優しく教えてあげたいと思っています。


今後の目標

 広報活動を通じて、法テラスの知名度向上に貢献したいです。現在、奈良地方事務所では、人口が減少している地域や、司法アクセスが悪い地域の役場等を訪問したり、電話による法律相談会を開催するなどして、まずは法テラスを知ってもらい、必要な方に利用してもらえるよう、広報活動に力を入れています。法テラスの知名度の向上は、奈良だけではなく、法テラス全体の課題であると言えます。日々の業務をしっかり遂行していくことも大事ですが、大きな目標として、沢山の人達に法テラスのことを知ってもらい、利用していただきたいと考えています。そのためにも、まずは地方自治体や病院、介護施設などを訪問したり、協力してイベントを実施するなどして、法テラスを知っていただくとともに、関係機関と良い関係を築いていけるよう、自分に何ができるか考え、積極的に企画・実行していきたいと思っています。


トップへ

  1. トップ
  2. 日本司法支援センター(法テラス)の先輩情報