最終更新日:2025/5/12

大東港運(株)

  • 正社員
  • 既卒可
  • 上場企業

業種

  • 物流・倉庫
  • 海運
  • 陸運(貨物・バス・タクシー)

基本情報

本社
東京都
資本金
8億5,605万円
売上高
160億円(2024年3月実績)
従業員
363名(2024年10月1日現在)
募集人数
※各募集コースをご参照ください。

~輸入食品の取り扱い実績 国内トップクラス!!~

大東港運株式会社 説明会予約受付中です!! (2025/05/08更新)

伝言板画像

大東港運(株)の採用ページにアクセスして頂き、ありがとうございます。

現在、5月13日開催の説明会予約を募集中です。ご予約お待ちしております!

大東港運(株) 採用担当

会社紹介記事

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商社や小売各社の課題を引き出し提案とサポートを行う営業、輸出入に必要な業務を担う通関、港と倉庫を繋ぐ業務、そして管理の4部門が連携し、顧客企業に貢献しています。
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上司や先輩とも気軽に話せるフランクな社風です。お客様の希望を形にできる手配力や専門知識を身に付け、食のインフラにも貢献する貿易のエキスパートを目指してください。

身近な食の流れを体感でき、お客様に役立てる実感も大きい仕事です!【先輩社員対談】

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2017年入社のMさん(左)は、再来月から半年間の育児休暇を取る予定。2018年入社のAさん(右)は英語好きで、長期休暇には欧州旅行に出かけたという。

(Mさん)私は、巨大な海上コンテナ船に感銘を受けたことがきっかけで海に関わる会社を志望し、当社の役員層の人柄に惹かれて入社を決めました。

(Aさん)私は外国語学部出身で、授業で訪れた海外の港でコンテナ船を見て興味を持ち、貿易・港湾関係の仕事を検討しました。同じく、親身に深く話を聞いてくださる先輩社員の人柄が入社の決め手でした。

(Mさん)社内は大きく業務・営業・通関・管理の4部門に分かれます。私は1年目に業務、2年目からは営業として魚介・果物の輸入に4年ほど従事しました。その後は通関で動物検疫所の申請業務を2年ほど経験し、昨年から営業に戻っています。

(Aさん)私は1年目に通関で税関業務のサポートを経験し、2年目から営業に配属されました。営業では最初に外資系スーパーの担当者として食品や雑貨の輸入を4年半経験し、昨年からは魚介・果物の輸入をメインで扱うようになりました。営業の魅力は、お客様の役に立てる喜びがあることだと思います。季節のイベントやセールに間に合うよう輸送手配に奔走し、お客様から「無事に全店に並べました!」といった報告をいただけた際にはやりがいを感じます。

(Mさん)当社は食品の扱いが多いため、日常的にスーパーで食品裏面のラベルを見ては、ついモノやお金の流れを想像してしまいます。全国で一斉に発売するコンビニの新商品などは特に緊張感がありますね。通関から輸送までの日程をこちらがハンドリングし、お客様から御礼の言葉をいただくこともしばしばあります。現在メインで扱っている肉類も冷蔵輸送が多いので、スピード勝負です。

(Aさん)私が直近で印象に残っているのは、輸入飲料に賞味期限の印字ミスがあり、お客様と一緒に修正ラベルを貼ったことです。依頼範囲外の業務ではありましたが、お客様を助けたい思いで倉庫での作業に参加し、やり遂げた際には大きな達成感がありました。また、関税費用の変数リストを自主的に作成した際も「ここまでやってくれるなんて」とお客様から厚い感謝の言葉をいただき、手応えを感じました。今後は通関の業務を幅広く経験し、この業界の専門知識をより深く身に付けていくことを目標としています。

(Mさん)営業は人間力も肝になる仕事ですよね。私は実務で経験を積んだ後は管理職となり、様々なタイプの人が活躍できるような育成の仕組みや環境作りに関与することが今後のビジョンです。

会社データ

プロフィール

■半世紀以上の歴史が物語る確かな経営基盤
国内6大港で活躍中の港湾運送業のパイオニアとして、港・海を通じて世界を結んでいます。1993年(平成5年)には日本証券業協会(※)に株式の店頭公開をしました。(※現:大阪証券取引所に株式を上場)

■高度な技術
専門性が要求される冷凍食品の輸出入に係る検疫・検査を長年培った知識と経験で迅速かつ確実に対応し、輸出入貨物の円滑な物流を行なっています。常に向上し続ける姿勢こそ、大東港運の強みです。

■働きやすい環境を大切に
教育体制、職場環境を大切にしています。通信教育制度の導入や社内での各種講習会を随時開催しています。独身寮やクラブ活動などの福利厚生にも力を入れています。

■多様化、複雑化に柔軟に対応
通関士、輸入食品衛生管理者などの高度な資格と経験豊富な専門スタッフを揃え、お客様のニーズに応え、日本の貿易を影で支え続けています。
また、2012年2月9日に、「AEO認定通関業者」の認定を受けました。

事業内容
・港湾運送事業ならびに海運業
・利用運送事業 
・運送取次事業 
・倉庫業 
・通関業 
・貨物自動車運送業
・梱包業 
・損害保険代理業 
・海運代理店業 
・産業廃棄物収集運搬業 
・航空貨物運送取次業 
・食品の冷凍および冷蔵業 
・不動産賃貸業 
・各種商品の売買および輸出入業
・前項の物品に関する輸入代行業
・労働者派遣事業 
・上記に付帯する一切の業務
本社郵便番号 108-0023
本社所在地 東京都港区芝浦4-6-8 田町ファーストビル7階
本社電話番号 03-5476-9715(人事担当)
設立 1957年(昭和32年)12月
資本金 8億5,605万円
従業員 363名(2024年10月1日現在)
売上高 160億円(2024年3月実績)
事業所 本 社/東京都港区
支 店/横浜
    /川崎
    /京葉
    /大阪
営業所/神戸
   /福岡
   
売上高推移 147億円(2010年3月実績)
164億円(2011年3月実績)
180億円(2012年3月実績)
176億円(2013年3月実績)
187億円(2014年3月実績)
192億円(2015年3月実績)
193億円(2016年3月実績)
195億円(2017年3月実績)
212億円(2018年3月実績)
224億円(2019年3月実績)
231億円(2020年3月実績)
222億円(2021年3月実績)
166億円(2022年3月実績)
171億円(2023年3月実績)
160億円(2024年3月実績)
許認可・免許・登録 ・一般港湾運送事業(京浜港無限定1種、大阪港限定1種)
・港湾荷役事業(千葉港4種限定) 
・一般貨物自動車運送業 
・運送取次事業 
・倉庫業 
・通関業(東京税関、横浜税関、大阪税関、神戸税関、門司税関) 
・第1種利用運送事業
・第2種利用運送事業
・AEO認定通関業者認定
・総合効率化事業者認定
関連会社 大東運輸倉庫(株)、ダイトウ保険センター(株)、丸田運輸倉庫(株)、(株)眞榮ロジ、FDロジスティクス(株)、(有)水文、大東港運(江陰)儲運有限公司、Ever Glory Logistics Pte.Ltd.、Dongbo Corporation
沿革
  • 1957年12月
    • 港湾運送事業を目的に東京都江東区に巽海運(株)を設立
  • 1961年1月
    • 商号を大東港運(株)に変更
  • 1968年9月
    • 横浜支店設置
  • 1969年7月
    • 川崎支店設置
  • 1970年4月
    • 東京都港区に東京支店(現本社)を設置
  • 1977年10月
    • 神戸営業所を設置
  • 1979年5月
    • 京葉営業所を設置
  • 1982年12月
    • 大阪支店を設置
  • 1996年1月
    • 福岡営業所を設置
  • 2004年12月
    • (株)ジャスダック証券取引所に株式を上場
  • 2012年2月
    • AEO認定通関業者として認定取得
  • 2012年7月 
    • 本社を東京都港区芝浦四丁目に移転
  • 2013年7月
    • (株)東京証券取引所JASDAQに株式を上場
  • 2014年12月
    • 兵庫県三木市にコンテナインランドデポを建設
  • 2015年1月
    • 株主優待制度発足
  • 2016年7月
    • 大阪支店を大阪府大阪市西区西本町一丁目に移転
  • 2017年4月
    • 関連会社丸田運輸倉庫(株)を100%子会社へ
  • 2017年5月
    • (株)東甫へ資本参加し関連会社化へ
  • 2017年8月
    • Ever Glory Logistics Pte. Ltd. へ資本参加し関連子会社化へ
  • 2019年4月
    • (株)大東物流機工が子会社(株)ダイトウサービスを吸収合併し、商号をダイトウ物流(株)へ変更
  • 2019年10月
    • (株)眞榮ロジへ資本参加し関連会社化へ

働き方データ

  • 平均勤続勤務年数
    平均勤続勤務年数
    • 15
    2023年度
  • 月平均所定外労働時間(前年度実績)
    月平均所定外労働時間(前年度実績)
    • -時間
    -年度
  • 平均有給休暇取得日数(前年度実績)
    平均有給休暇取得日数(前年度実績)
    • 16
    2023年度
  • 前年度の育児休業対象者数・取得者数(男女別)
    2023年度 前年度の育児休業対象者数・取得者数(男女別)(男性) 前年度の育児休業対象者数・取得者数(男女別)(女性) 前年度の育児休業対象者数・取得者数(男女別)(合計)
    対象者 10 8 18
    取得者 6 8 14
  • 前年度の育児休業取得率(男女別)
    2023年度

    男性

    60.0%

    女性

    100%
  • 役員及び管理的地位にある者に占める女性の割合
    役員及び管理的地位にある者に占める女性の割合
    • 6.6%
      (61名中4名)
    • 2023年度

    2024年4月1日の昇格により、女性管理職が8名になりました。

社内制度

研修制度 制度あり
新入社員研修・各階層別研修・通関士試験対策・通信研修・社内勉強会

[社員の声]
●通関士の資格試験に挑戦する際、予備校の費用を一部負担して頂きました。合格したときにもらえるお祝い金も勉強のモチベーションに繋がりました。
●階層別研修では、その階層に必要なテーマに沿って学びます。
[2年目研修]レジリエンス(心の回復力)やマインドセットの講座を受講しました。研修を通じて同期の絆が深まるのも研修の醍醐味です。
[3年目研修]取締役との座談会を行いました。経営に関する質問に答えていただいたり、これからのビジョンを教えていただき、掲げている中期経営計画への理解が深まりました。
●自部署で定期的に、法令の勉強会をしています。食品輸入に関する法令は目まぐるしく変わるので、勉強会が役立っています。
自己啓発支援制度 制度あり
補助金支給

[社員の声]自己啓発支援制度は、自分のスキルアップを応援してくれる制度です。語学やパソコンスキルなど、自分の興味関心に合わせてテーマを選べることもこの制度の魅力です。
[利用実績]通関士試験、食品表示検定、日商簿記検定、ビジネス会計検定、社会保険労務士試験、語学講座など
メンター制度 制度なし
キャリアコンサルティング制度 制度なし
社内検定制度 制度なし

採用実績

採用実績(学校)

<大学>
愛知大学、青山学院大学、亜細亜大学、茨城大学、桜美林大学、大阪学院大学、大阪工業大学、大阪商業大学、大妻女子大学、学習院大学、学習院女子大学、神奈川大学、関西大学、関西外国語大学、関西学院大学、神田外語大学、関東学院大学、敬愛大学、慶應義塾大学、京都産業大学、工学院大学、神戸大学、神戸学院大学、神戸女学院大学、神戸女子大学、國學院大學、国士舘大学、佐賀大学、産業能率大学、静岡県立大学、四天王寺大学、上智大学、成城大学、西南学院大学、清和大学、専修大学、拓殖大学、筑紫女学園大学、中央大学、千葉商科大学、津田塾大学、帝京大学、テンプル大学、桐蔭横浜大学、東海大学、東京女子大学、東洋学園大学、東京外国語大学、東京海洋大学、東洋大学、同志社大学、常葉大学、獨協大学、名古屋市立大学、日本大学、日本女子大学、阪南大学、弘前大学、福島大学、文教大学、文京学院大学、法政大学、武蔵野大学、明治大学、明治学院大学、横浜国立大学、立教大学、立正大学、立命館大学、龍谷大学、流通経済大学(茨城)、早稲田大学、和洋女子大学
<短大・高専・専門学校>
港湾職業能力開発短期大学校(神奈川)、大原簿記学校、大原ビジネス公務員専門学校津田沼校、大原簿記公務員専門学校新潟校、専門学校神田外語学院、外語ビジネス専門学校、専門学校駿台外語グローバルビジネスカレッジ、横浜経理専門学校

全国国公私立大学・大学院および短大・専門学校

採用実績(人数)         19年 20年 21年 22年 23年 24年
───────────────────―──――――――――――――――
大卒      12名  7名 12名  6名  13名  5名

短大・専門卒   1名  -    -   -    1名  2名
  • 過去3年間の新卒採用者数(男女別)
    過去3年間の新卒採用者数(男性) 過去3年間の新卒採用者数(女性) 過去3年間の新卒採用者数(合計)
    2024年 1 6 7
    2023年 4 10 14
    2022年 1 5 6
  • 過去3年間の新卒採用者数・
    離職者数・定着率
    採用者 離職者 定着率
    2024年 7 0 100%
    2023年 14 1 92.9%
    2022年 6 1 83.3%

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