最終更新日:2025/5/12

スガノ農機(株)【SUGANO】

  • 正社員
  • 既卒可

業種

  • 機械
  • 農林・水産
  • 商社(食品・農林・水産)
  • 商社(機械・プラント・環境)
  • 機械設計

基本情報

本社
北海道、茨城県
PHOTO
  • 5年目以内
  • 農学系
  • 営業系

農家さんとの距離の近さが強み、地域に根差した営業担当

  • H.T
  • 2021年
  • 26歳
  • 明治大学
  • 農学部農学科
  • 営業統括本部北海道営業部道南エリア
  • 製品の実演・納品・展示会対応など営業活動

会社・仕事について

ワークスタイル
  • 多くの人と接する仕事
  • 営業で勝負する仕事
  • 地域社会・地域密着型の仕事
現在の仕事
  • 部署名営業統括本部北海道営業部道南エリア

  • 勤務地北海道

  • 仕事内容製品の実演・納品・展示会対応など営業活動

1日のスケジュール
8:00~

出社・掃除
始業後はメールチェック

8:30~

農家様を訪問するため営業所出発

10:00~

農家様訪問(実演後のフォロー)

13:00~

販売店訪問(案件の進捗確認、市場の状況調査)

15:00~

農家様訪問(作物の生育状況、地域の状況を教えてもらう)

17:10~

営業所帰着・退社

現在の仕事内容

入社後は研修期間を経てから現在まで、北海道支店にて営業職として道南エリアを担当しています。普段はエンドユーザーである農家さんのところに足を運び、農機購入のご要望や直近の畑の状況などについてコミュニケーションをとっています。

もちろんスガノ農機の機械を扱ってくれているディーラーさんへの営業やコミュニケーションも大切な業務の一つですが、実際に機械を使用している農家さんと直接密にコミュニケーションをとっていることはスガノ農機の営業の特徴のひとつだと思います。


今の仕事のやりがい

日々農家さんの元に伺っていると、スガノ農機の機械だけではなく他のメーカーの機械に出会うことも多くあります。初めて見る機械は農家さんとの会話のタネになったり、将来の商品開発アイデアの糧になったりと、自社製品以外からも日々学びを得ています。

私はスガノ農機に入社するまで機械に関しては知識がありませんでしたが、農家さんや農機への興味を持ち、日々の訪問や業務を通して知識が増えていくことはとても面白いです。

また、私はまだ20代の若手社員ということもあり、担当エリアの農家さんにとって少し珍しい存在です。若いからこそ覚えてもらえる、という利点もありますが、時には「若いから知らないだろう」と突き放されてしまうような場面もあります。しかし、そういった場面でもお客さんの課題を解決できたり、良い提案ができたりして認めていただけた時には、大きなやりがいも感じます。


この会社に決めた理由

大学時代は農学部で学んでいたこともあり、漠然と農業系の仕事をしたいという気持ちがありました。はじめは植物関連の事業を行う企業を中心に検討していたのですが、就職活動をする中でスガノ農機のことを知りました。

当時、機械に関しては全く知識がなかったのですが、これから人口が減り一人当たりの農業面積が増えていく将来を見据えた時に、スガノ農機が開発している高い能率を実現する農機は今後の日本のニーズに合っており、とても将来性のある事業だと感じました。

また、実際に面接を受ける前に会社案内や工場見学にも参加させていただき、社員のみなさんの人柄や社内の雰囲気にも魅力を感じていたことも、スガノ農機への入社を決めた理由の一つです。


当面の目標

スガノ農機としては一番の強みである「農家さんとの距離の近さ」を活かし、農家さんの声を直に反映した製品を作り続けていきたいです。

個人的な目標としては、小さなことをコツコツ継続していくのが得意なタイプなので、常に先のことを考えて種まきをすることを意識しています。現在は前任者から引き継いだお客様を主に担当しているのですが、日々の農家さんとのコミュニケーションなどで種まきを継続し、「自分のお客様」を安定して作っていき、売上も確実にしていきたいです。


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