最終更新日:2025/3/13

野村マイクロ・サイエンス(株)【東証プライム市場上場】

  • 正社員
  • 上場企業

現在、応募受付を停止しています。

業種

  • 機械
  • プラント・エンジニアリング

基本情報

本社
神奈川県
資本金
22億3,680万円
売上高
730億円(2024年3月期連結実績)
従業員
545名(2024年3月連結) 376名(2024年3月単体)

当社は、“水”が持つ無限の可能性を引き出すエンジニアリング企業です。

オンライン会社説明会開催です!! (2025/02/12更新)

伝言板画像

みなさん、こんにちは!野村マイクロ・サイエンス/採用担当です。
当社は、半導体、液晶パネル、医薬メーカー向け超純水製造装置のメーカーです。
国内外のプラント型(大型)の超純水製造装置を得意としております。

みなさんには馴染の無い業界ではありますが、オンライン会社説明会を開催して
おりますので、お申込みをお待ちしております。

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会社紹介記事

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各種用途向け水処理装置、水処理プラント機器、薬品・計測機器、プロセス関連機器まで、超純水技術を核に事業を展開。
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大手メーカーの生産能力や品質の向上、コスト削減、生産設備の省スペース化、研究開発に、野村マイクロ・サイエンスの技術力は欠かせない。

超純水技術を核に、グローバル展開を加速。

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人材開発室 人事担当の水野室長、伊藤さん、小野さん(右から)。「超純水という技術力を持つ当社で、国内外のものづくりを支えていきます!」と熱く語る。

当社は半導体メーカー、液晶ディスプレイメーカー、医薬品メーカーに最高純度の「超純水」水処理システムを提供してきました。半導体や液晶ディスプレイの製造工程では、様々な薬液や付着物を取り除くため、不純物が限りなくゼロに近い水「超純水」による洗浄が必要不可欠です。私たちの技術はこうしたところで役立っております。電子産業、医薬品はもちろん、バイオ、環境まで多彩なフィールドにも貢献しています。

私たちは超純水技術を強みに、韓国・台湾市場にいち早く進出。現地企業と強力なパートナーシップを築いており、海外ネットワークや強固な事業基盤を有しているのが当社の強みです。その結果、現在は韓国・台湾・中国・アメリカでの海外事業が売上の半分以上を占めるまでに成長しています。今後は設備投資が続く中国での事業にさらに力を入れるなど、グローバル展開を加速する方針です。

仕事はプラント施工管理、電気計装、技術開発、水質分析の各技術者、さらに営業や管理部門が一体となって取り組んでいます。チームで提供した超純水製造装置により高性能な半導体や液晶ディスプレイが誕生するのは大きな喜びであり、医療分野では精製水製造装置の提供によって国際基準を満たした注射用水の製造など、仕事の先には電子産業への貢献・健康社会の実現等、とても大きなやりがいがあります。

当社は今後も超純水メーカーとして世界トップを目指していきますが、そのためにも、新しい人材に期待しています。
入社後は新人教育研修、その後はOJTとして先輩と一緒に現場を経験します。適性によって専門性を伸ばせるよう、ジョブローテーションを通じて広くキャリアを積むこともできます。さらに国内はもとよりアジアを主に米国などグローバルに活躍するチャンス、貴重な経験の機会が豊富です。

<人材開発室長 水野 学>

会社データ

プロフィール

当社は、1969年(昭和44年)に創設し、液体ろ過用メンブレンの販売から事業をスタートさせ、日本における半導体産業の振興に合わせて“水”の純化に取り組んできました。

1974年には、国内で超純水濾過システムを開発しました。
以降、新たな技術やサービスで業界を牽引し、積極的に韓国、台湾の海外事業にも着手しました。

近年は、韓国・中国・アメリカでの事業拡大に乗じ、売上の約半分が海外事業となっております。
今後も、特に韓国・中国を中心とした事業展開を推進します。

現在は、超純水製造装置を核として、さまざまな産業のニーズにジャストフィットする水処理システムを提供しております。
そのフィールドは、電子産業、医薬品製造から環境関連まで多彩です。

事業内容
【電子産業フィールド】
  日常生活に欠くことのできない半導体デバイス、液晶テレビ、スマートフォンなどに使われている電子部品。その製造プロセスにおいて不可欠となるのが、限りなく不純物「ゼロ」に近い水。すなわち“超純水”です。当社は、1974年(昭和49年)に日本初の膜処理技術による超純水製造装置を販売しました。以来、国内はもとより海外でも常に最先端の超純水装置を提供し続けております。

【医療・ヘルスケアフィールド】
  厚生労働省に定められたGMP(製造規範)に合致した医薬品(固形製剤、インフルエンザワクチンなどの注射剤)を製造するための製薬用水設備を提供しております。さらに、遺伝子工学やDNA解析などのバイオテクノロジー分野にも提供しています。水を通じて、豊かで健康的な暮らしをサポートしております。

【研究開発・分析フィールド】
  水処理システムの設計や維持管理には、水質分析が欠かせません。当社では常に超純水の水質を極限まで低い濃度を分析する技術に挑戦しており、世界でも高度な分析能力を誇っています。また、微量分析のノウハウを活かして顧客ニーズに即応した受託分析も実施しております。

【新製品開発】
  これまでに培ってきた超純水製造技術、水質の微量分析のノウハウなどを活かしお客様の「ニーズとシーズ」に合った、オンリーワンの新製品を開発し、他社にはない野村マイクロ・サイエンスのユニークな製品をお届けしております。

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本社郵便番号 243-0021
本社所在地 神奈川県厚木市岡田2-9-10
本社電話番号 046-228-3946
設立 1969年4月2日
資本金 22億3,680万円
従業員 545名(2024年3月連結)
376名(2024年3月単体)
売上高 730億円(2024年3月期連結実績)
事業所 本社/神奈川県厚木市
北上駐在事務所/岩手県北上市
仙台出張所/宮城県仙台市
埼玉出張所/埼玉県さいたま市
東日本営業所/神奈川県厚木市
掛川駐在事務所/静岡県掛川市
名古屋出張所/愛知県名古屋市
京滋駐在事務所/滋賀県大津市
西日本営業所/大阪府吹田市
福山出張所/広島県福山市
中四国営業所/広島県広島市
観音寺出張所/香川県観音寺市
山口駐在事務所/山口県周南市
九州営業所/熊本県菊池郡
大分駐在事務所/大分県大分市
長崎駐在事務所/長崎県大村市
福岡駐在事務所/福岡県大野城市
宮崎駐在事務所/宮崎県宮崎市
業績 2024年3月期連結実績
売上高 :730億円
経常利益:106億円
平均年齢 42.3歳(2024年3月31日現在 単体)
平均勤続年数 12.1年(2024年3月31日現在 単体)
沿革
  • 1969年
    • 本社を東京都中央区日本橋本石町におく
      米国のゼネラル・エレクトリック社(以下、GE)が開発したNuclepore Membrane Filter(以下、メンブレン)の極東地区販売権を獲得
  • 1972年
    • 直接顕微鏡観察検定法(直検法)を開発
  • 1974年
    • 米国のアクアメディア社の超純水技術を導入し、超純水事業に進出
  • 1975年
    • 超純水装置を日本電信電話公社(現、NTT)武蔵野通信研究所に納入し、 電子産業市場へ進出
  • 1976年
    • 世界初の逆浸透膜(RO)によるパイロジェン(殺菌の菌体成分の一部)除去システムを 開発し、国内の製薬会社に納入
  • 1982年
    • 炭酸ガスバブラーを開発
  • 1983年
    • 韓国に超純水装置を納入し、韓国市場に進出
      神奈川県厚木市岡田に開発研究所を設立
  • 1984年
    • 研究所内に最新鋭の超純水テストプラントを建設
  • 1985年
    • 台湾に超純水装置を納入し、台湾市場に進出
  • 1991年
    • 神奈川県厚木市岡田に新社屋を建設、東京本社と厚木を統合し、本社機構を一本化
  • 1997年
    • 高効率逆浸透装置「HERO/ヒーロー」システム技術導入
      「CMP用薬液供給装置」の開発
  • 2003年
    • 炭酸エチレンを使った環境にやさしいレジスト剥離技術の確立
  • 2004年
    • ユニット型純水製造装置「NOMURACKS/ノムラックス」が第21回神奈川工業技術開発大賞「地域環境技術賞」を受賞
  • 2007年
    • JASDAQ証券取引所(現、東京証券取引所JASDAQ(スタンダード))上場(証券コード:6254)
      資本金 22億3,680万円に増資
  • 2010年
    • 薬液用金属除去モジュール「METOLATE/メトレート」が第26回イオン交換学会において「技術賞」を受賞
  • 2013年
    • 中国貴州省における浄水並びに汚水処理事業に参画
  • 2020年
    • 東京証券取引所JASDAQ(スタンダード)から同取引所市場第二部へ市場変更
  • 2021年
    • 東京証券取引所市場第一部銘柄に指定
  • 2022年
    • 東京証券取引所市場第一部からプライム市場に移行

働き方データ

  • 平均勤続勤務年数
    平均勤続勤務年数
    • 12.1
    2023年度
  • 月平均所定外労働時間(前年度実績)
    月平均所定外労働時間(前年度実績)
    • 25.8時間
    2023年度
  • 平均有給休暇取得日数(前年度実績)
    平均有給休暇取得日数(前年度実績)
    • 12.0
    2023年度
  • 前年度の育児休業対象者数・取得者数(男女別)
    2023年度 前年度の育児休業対象者数・取得者数(男女別)(男性) 前年度の育児休業対象者数・取得者数(男女別)(女性) 前年度の育児休業対象者数・取得者数(男女別)(合計)
    対象者 8 1 9
    取得者 4 1 5
  • 前年度の育児休業取得率(男女別)
    2023年度

    男性

    50.0%

    女性

    100%
  • 役員及び管理的地位にある者に占める女性の割合
    役員及び管理的地位にある者に占める女性の割合
    • -%
      (-名中-名)
    • -年度

社内制度

研修制度 制度あり
新入社員研修、JOBローテーション制度、階層別通信教育、社外公開講座等
自己啓発支援制度 制度あり
会社指定の国家・公的資格等取得支援制度、通信教育
メンター制度 制度あり
キャリアコンサルティング制度
社内検定制度 制度あり
水質分析サンプリング、設計、計画設計、メンテナンス、施工の技術員資格制度

採用実績

採用実績(学校)

<大学>
愛知工業大学、青山学院大学、秋田大学、石巻専修大学、桜美林大学、大阪工業大学、岡山理科大学、学習院大学、神奈川大学、神奈川工科大学、金沢工業大学、関東学院大学、北里大学、北見工業大学、京都大学、京都産業大学、群馬大学、群馬県立女子大学、工学院大学、埼玉大学、静岡大学、芝浦工業大学、島根大学、湘南工科大学、聖心女子大学、玉川大学、千葉工業大学、帝京大学、東海大学、東京工芸大学、東京電機大学、東京農業大学、東京薬科大学、東京理科大学、名古屋大学、名古屋工業大学、日本大学、弘前大学、福山大学、法政大学、明治大学、山形大学、龍谷大学、早稲田大学
<短大・高専・専門学校>
東京工業高等専門学校、香川高等専門学校

採用実績(人数) 2024年4月入社実績…17名
2023年4月入社実績…17名
2022年4月入社実績…9名
2021年4月入社実績…10名
2020年4月入社実績…7名
2019年4月入社実績…8名
2018年4月入社実績…12名
2017年4月入社実績…10名
2016年4月入社実績…8名
2015年4月入社実績…4名
2014年4月入社実績…6名
  • 過去3年間の新卒採用者数(男女別)
    過去3年間の新卒採用者数(男性) 過去3年間の新卒採用者数(女性) 過去3年間の新卒採用者数(合計)
    2024年 10 7 17
    2023年 13 4 17
    2022年 7 2 9
  • 過去3年間の新卒採用者数・
    離職者数・定着率
    採用者 離職者 定着率
    2024年 17 0 100%
    2023年 17 0 100%
    2022年 9 1 88.9%

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