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最終更新日:2024/8/1
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「当社は社員のみんなが支えてくれる働きやすい職場です。先輩社員たちのサポートをいただきながら、一つひとつ丁寧に学んでいくことができます」(唐澤)
私は初めから葬儀業界を志望していたわけではなく、知り合いの紹介で当社のことを知りました。最終的に入社を決めたのは、人事担当の方も、面接でお会いした役員の方々も、とても話がしやすく気持ち良く働ける職場だと感じられたことが主な理由です。私は入社以来、葬祭ディレクターとしてご葬儀をサポートしています。お亡くなりになった方を病院や施設からご自宅などへお連れするところから、喪主様(お客様)との打合せ、お通夜や納棺・出棺、ご葬儀までの一連の対応を行っています。葬儀は非日常的なイベントであるため、普段とは異なる状況や心境にあるご家族の皆さまの気持ちに寄り添いながら、冷静に物事を進めていくことが大切だと感じています。また、葬祭ディレクターはご家族の皆さまと最初から最後まで向き合う立場にあるので、責任感を持って深くコミュニケーションを図り、ご意向を丁寧にくみ取ることを心がけています。ご葬儀を無事に終えたときに「良い見送りができました、ありがとうございました」とご家族の方からお礼の言葉をかけていただくことが何よりもありがたく、お手伝いができて良かったと心から感じる瞬間です。学生の皆さんですと、おそらく葬儀に関する知識はほとんどなく、葬祭ディレクターという仕事にも馴染みがないでしょう。もちろん私自身もそうでした。当社では新人研修で葬儀の概要について学んだあと、職場コーチ制度(SC制度)で担当の先輩社員が業務の習得を一つひとつ丁寧に指導してくれます。さらに担当の先輩だけでなく、事業所の社員全員が親身になってサポートしてくれるので心強いです。上下関係の堅苦しさはなく、若手からベテランまで幅広い社員が協力し合うとてもいい雰囲気で、入社前にイメージした通りの働きやすい職場だと感じています。入社して3年目の今は、現状に甘んじることなく、お客様に満足していただけるよう、より良いサービスを提供していきたいと考えていて、そのためにできることがまだまだあると思っています。今後は、葬儀における司会・アシスタント業務などまだ経験したことのない業務も信頼して任せていただけるようになっていきたいです。(JA葬祭松本/唐澤 洋成 2022年入社)
<大学> 松本大学、清泉女学院大学、長野大学、信州大学、長野県立大学、愛知大学、大妻女子大学、神奈川大学、関東学院大学、共立女子大学、国士舘大学、駒澤大学、実践女子大学、淑徳大学、城西大学、大東文化大学、都留文科大学、帝京平成大学、東海大学、東京農業大学、東北芸術工科大学、富山大学、日本大学、佛教大学、文教大学、明治大学、明治学院大学、山梨英和大学、龍谷大学 <短大・高専・専門学校> 清泉女学院短期大学、松本大学松商短期大学部、長野平青学園、信州スポーツ医療福祉専門学校、長野県農業大学校、大月短期大学、日本工学院専門学校