最終更新日:2025/4/16

ジェイアール東海コンサルタンツ(株)【JR東海グループ】

  • 正社員

業種

  • 建設コンサルタント
  • 建築設計
  • 設備工事・設備設計
  • 専門コンサルティング

基本情報

本社
愛知県
PHOTO
  • 5年目以内
  • 土木・建築系
  • 技術・研究系

【土木】日本の新しい大動脈となる構造物を設計する

  • R.T
  • 2019年入社
  • 金沢大学
  • 理工学部環境デザイン学類
  • 東京事業部 東京設計部
  • リニア中央新幹線の橋梁、山梨実験線の補強設計

会社・仕事について

現在の仕事
  • 部署名東京事業部 東京設計部

  • 仕事内容リニア中央新幹線の橋梁、山梨実験線の補強設計

現在の仕事内容

入社してから、東京事業部の橋梁チームでリニア中央新幹線および山梨実験線の業務を担当しています。主に、解析による設計計算や資料作成、計算書等のチェックを行っています。実際の現場を把握するために出張に行くこともありますが、業務の約8割は社内でデスクワークをしています。頼りになる上司、先輩方に指導して頂きながら、一人前の技術者になれるように日々の業務に取り組んでいます。


なぜ入社したか?

就活を始める前から漠然と「大学で学んだ事を活かせる土木の仕事がしたい」と考えていました。自分に合った職種を見つけるため様々なインターシップ等に参加し、建設コンサルタントを選択しました。
日本では新設の構造物設計は少なく、既存の構造物の維持管理(補修・補強設計)が主な仕事となっています。当社ではリニア中央新幹線の設計を行っており、「新設構造物設計にも携わりたいし、将来的により重要となる補修・補強設計もできるようになりたい」と考えていた私にはとても魅力的でした。また、大学の説明会に来て下さった先輩社員の雰囲気が自分に合っていると感じ、エントリーすることを決めました。


今の仕事のやりがい

自分の手で苦労して行った検討結果を報告して理解してもらえたときや、その検討結果が大きな方針を決定する上で重要な材料となったときは「自分の仕事が役に立った」と、とてもやりがいを感じます。
また仕事を経験していくうちに理解できることが増え、自分の技術力が向上していることを実感できたときは嬉しくなります。
担当しているリニア中央新幹線の構造物はこれから建設されますが、後世に形として残り続けるものなので、完成した構造物を見る度にこの仕事の意義を実感できると思います。


学生の皆さんへメッセージ

ホームページ等に載っている情報だけでは自分に合っているか判断できないので、説明会やインターンシップに参加して実際に働いている社員の話を聞くのが一番大切だと思います。そこから会社の雰囲気や個性が見えてくると思います。
また、エントリーした後は面接の練習をたくさんしておくといいと思います。大学内や地域の就活サポートセンターには無料で面接をしてくれる所もあるので、積極的に参加して面接力を上げておくと、本番でも落ち着いて受け答えができるようになります。皆さんが納得のいく就職活動ができることを願っています。


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