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最終更新日：2025/1/7
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2019年に薬剤師として入社。仕事に全力で打ち込み、休日は趣味のドラムを叩いてリフレッシュ。丸大サクラヰ薬局は、有給休暇や急な休みにもしっかりと対応。
私は地元青森の高校を卒業後、国際医療福祉大学薬学部に進学しました。そのまま関東で就職することも考えたのですが、卒業論文をきっかけに地元青森でドラッグストアの薬剤師になることを決めました。テーマは「青森県が短命県を脱するには」。病気を未然に防ぐにはセルフメディケーションが大切であり、中でも健康な方から病気の方まで幅広い方が利用されるドラッグストアでの活動の重要性を感じたからでした。 ドラッグストアの薬剤師と聞くと、調剤業務以外にもOTC薬や生活用品などの知識も必要だったりと大変そうなイメージを持つかもしれませんが、それらの知識も吸収することで幅広い視点で患者様と接することができると考えました。また、よく心配される店頭でのレジ打ちや倉庫整理といった業務も薬剤師にはありません。 丸大サクラヰ薬局は社員教育にも力を入れています。2017年にウエルシアHDの一員となり、合同の講習会を定期的に開催。医薬品知識はもちろんのこと、対人業務のテクニックやOTC薬、洗剤や化粧品といった生活用品についても詳しく学ぶことができました。 また、働き方が多様にあることもドラッグストアの魅力です。希望すれば、エリアマネージャーや人事総務部などの統括部門で活躍する道もあります。弊社は社内の風通しがよく、個人のやる気を尊重してチャンスを与えてくれます。私の場合は、「管理薬剤師に挑戦したいです」と上司に伝えたところ、なんと入社2年目で実現。その後、ステップアップとして新店の立ち上げなども経験しました。現在はその店舗の管理薬剤師として調剤業務の他、レセプト業務やOTC接客にも取り組んでいます。 患者さんに向き合う際に常に心掛けているのは「患者ファースト」。一人ひとりの要望や相談に丁寧に対応することが信頼につながり、患者様やご家族からの相談の件数も増えてきました。 時にはお客様からOTC薬の相談を受けたり、生活用品の置き場所を聞かれることも。そういったお客様の対応もしっかり行うことで後日、自身やご家族の処方せんをお持ち下さることが増えています。ドラッグのスタッフと連携する機会が増え、職場全体が活気づいてきている実感があります。 私は将来エリアマネージャーになり、マネジメントや経営にも参加していきたいと考えています。その為にももっとたくさんの経験を積み、地域の方々や同僚たちにも信頼される薬剤師を目指します。
男性
女性
＜大学＞ 青森大学、青森県立保健大学、青森公立大学、青森中央学院大学、秋田県立大学、奥羽大学、国士舘大学、城西大学、千葉大学、東北医科薬科大学、弘前大学、弘前学院大学、富士大学、北海道医療大学、東京薬科大学 ＜短大・高専・専門学校＞ 青森明の星短期大学、青森中央短期大学、専門学校アレック情報ビジネス学院、Ｓ．Ｋ．Ｋ．情報ビジネス専門学校、北日本医療福祉専門学校、仙台医療福祉専門学校、盛岡大学短期大学部、盛岡医療福祉スポーツ専門学校
