文化シヤッター(株)【東証プライム上場】

私はマンションや戸建て、ビルなどの建物に取り付けられるシャッターの納まり設計をしています。
シャッターを取り付ける開口の大きさは建物によって異なるので、開口にあわせてシャッターを取り付けられるよう納まりを考えて、図面を描くことを納まり設計といいます。

仕事の詳細としては、営業担当者より受けたシャッターの納まり図の設計依頼を、営業担当者や現場担当者（お客様）と打ち合わせしながら納まり図面を作成します。
シャッターの納まり図面を元にさらに打ち合わせを進め、訂正が必要な箇所があれば図面の修正なども行います。
また、シャッターはオーダーメイドで製作する為、実際にシャッターを製作できるか製作部門の方や開発部門の方との打ち合わせ等も行います。

「形に残るものづくり」ができる会社だと思ったからです。

私は「形に残るものづくり」を自身の活動の軸として考え、就職活動を進めていました。
その中で文化シヤッターは建物に欠かすことはできないシャッターを主に製作しており、建物をつくる上で小さな建物から大きな建物まで幅広く関わる仕事ができることに魅力を感じ入社を決めました。

初めて自分が納まり設計をしたシャッターを実際に見に行き、建物の一部となり形に残っているのを目にしたときはとても嬉しく、やりがいを感じました！

初めは自己分析、自分のやりたい事など悩む事はあると思いますが、その悩みが、自分が少しづつ成長してきたという自信に変わる日がくると思います。
自分に限界を作らず、何にでもなれる折角のチャンスだと思い、挑戦してみてください！
応援しています！