最終更新日:2024/12/27

ホッカングループ[グループ募集]

  • 上場企業

業種

  • 食品
  • 金属製品
  • 機械

基本情報

本社
東京都
資本金
110億86百万円(ホッカンホールディングス(株))
売上高
909億33百万円(2024年3月期) (ホッカンホールディングス(株))
従業員
単独/62名 連結/2,231名 (2024年3月期)

PETボトル・メタル缶などの容器製造や、飲料メーカーから委託を受けた飲料製造などを行っています。BtoBだからこその社会に密着したお仕事で「挑戦心」を活かしませんか?

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会社紹介記事

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容器事業、充填事業、機械製作事業で培ったすべての技術とノウハウを結集し、お客様の期待に高レベルな「物づくり力」で応えています
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こちらの二重構造のお醤油ボトルは、私たちが世界で初めて食品調味料用のボトルとして開発し製造している製品!経営理念である「開拓者精神」の象徴となるものです

当社の魅力はここ!!

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2023年1月に本社を日本橋三井タワーに移転いたしました

〇事業優位性
 ~販売力・生産力・技術力を集結させた「物づくり力」~
「物づくり力」。決して工場だけを指すのではありません。高度化・複雑化した容器業界や食品業界においては、お客様1社1社のニーズに的確に把握する販売体制はもちろん、需要にスピーディーに対応できるとともにコスト低減を図れる生産体制、そして、独自の提案を行える技術開発体制、それらがシナジー効果を生み出してこそ、真の物づくり力が発揮できると私たちは考えます。その成果もあり、国内飲料市場が長期的には市場縮小と言われる現在でも着実に当社は成長を続けています。

〇技術力・開発力
 ~環境と技術の両面で市場をリード~
近年社会的関心がますます高まっている環境保全活動。環境への負担を効率よく低減できるよう、テーマごとに目標を立て取り組んでいます。例えば、〈会社紹介記事〉で紹介したPET-Dボトル。もともとはリサイクルできない素材による二重容器が主流でしたが、人々の暮らしと地球をより豊かにするためにもPETボトルによる二重容器の開発に成功しました。さらに、ボトル飲料のホット販売に適した技術「アクティスライト」など日々SDGsを意識した製品開発を行っています。

〇魅力的な人材
 ~社員の自由な発言、創造力が未来を切り開く~
当社は東証プライム上場企業として、風通し良く安定した組織であることが特徴です。各個人の力を最大限に発揮して、新たなホッカングループを創造してもらいたいからこそ、昔からこの社風は変わっていないのです。また、社員が生き生きと働くために、スーパーフレックス制度や福利厚生など働きやすい環境づくりにも力を入れています。

そして今、ホッカングループとして実を結び始めている中で、新たな教育制度であるジョブローテーションを始動。いろいろな仕事を経験しながら、様々なスキルや知識を身に付け、それぞれの強みを伸ばすことができ、自分は何が向いているのか、何が得意かに気付くことができた上で、キャリアプランを立てることができます。
新人からベテランまで、会社に働かされているのではなく、自ら働いてやりがいを感じられる企業として、これからも成長を続けていきます。

会社データ

事業内容
ホッカングループは、創業当初から続く容器事業に加え、充填事業、機械製作事業など多角的な事業展開をしています。

【容器事業】北海製罐(株)
 災害時の非常食として重宝されている缶詰ですが、美味しく長期保存できることに注目が集まり普段の食事としても話題になっています。そのような缶詰の容器を100年以上も前から製造しているのが北海製罐(株)です。その他にも、国内シェア50%を占める赤ちゃんの粉ミルク缶や国内シェア40%を占めるスチール製エアゾール缶の容器も製造しています。さらに、今では当たり前となっている飲料用PETボトルに加え、二重構造になっている食品調味料用PETボトルは北海製罐(株)が開発し、容器のトータルカンパニーとしてさまざまな製品を製造しています。

【充填事業】(株)日本キャンパック
 「充填」とは、容器に内容液を詰めることを言います。日本キャンパックでは、飲料メーカーから委託を受けて、コーヒーやお茶、清涼飲料水といった飲料の調合から充填、お客様に届けるための包装まで飲料製造工程の中核を担っています。受託充填企業として、飲料メーカーからの受注に高い品質をもって納品するだけでなく、蓄積されたノウハウを活かして商品企画提案を行うなど、高い対応力を評価していただいています。そのおかげで、受託充填企業として国内シェアNO.1を誇っています。

【機械製作事業】オーエスマシナリー(株)
 ホッカングループの「物づくり力」において、すべてのお客様に理想的な製品を届けるために重要となる生産設備や金型の製作・メンテナンスを行っています。オーエスマシナリー(株)の技術は他業界とも信頼関係を築き、医療機器メーカーや自動車関連会社からも注文を受けています。

 国内での飲料市場は成熟期を迎えています。同業他社との競争の中で、お客様からの要望や社会の需要に応えるために、業界初のトータルパッケージングシステムを確立しました。容器製造、充填、その過程で使われる機械製作など飲料製造工程をホッカングループ内で完結させ、新たな生産体制を整えました。
そして、国内での事業拡大とともにトータルパッケージングシステムを海外領域にまで広げ、ベトナム初となる缶飲料の受託充填など新しい領域を開拓し続けています。

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本社郵便番号 103-0022
本社所在地 東京都中央区日本橋室町2-1-1 日本橋三井タワー 13階
本社電話番号 03-5203-2680
資本金 110億86百万円(ホッカンホールディングス(株))
従業員 単独/62名 連結/2,231名 (2024年3月期)
売上高 909億33百万円(2024年3月期) (ホッカンホールディングス(株))
代表者 代表取締役社長 池田 孝資
募集会社1 《ホッカンホールディングス(株)【東証プライム上場】》
【本社所在地】
〒103-0022 東京都中央区日本橋室町2-1-1 日本橋三井タワー13階(03-5203-2675)

【事業内容】
次の事業を営む会社およびこれに相当する事業を営む外国会社の株式を所有することによる当該会社の事業活動の支配・管理など。
(1) 容器事業
(2) 充填事業
(3) 海外事業
(4) その他

【設立】1921年
【資本金】110億86百万円
【売上高】909億33百万円(2024年3月期)
【従業員】単独/62名 連結/2,231名 (2024年3月時点)
【事業所】埼玉県
【関連会社】PT.ホッカン・デルタパック・インダストリ
※ホッカンホールディングス(株)に所属したままで、下記グループ会社に在籍出向となります。
募集会社2 《北海製罐(株)》
【本社所在地】
〒103-0022 東京都中央区日本橋室町三丁目2番1号 日本橋三井タワー 13階 (03-5203-2675)

【事業内容】
(1)各種空罐、容器の製造販売
(2)包装機械の製造販売
(3)機械器具設置工事業
(4)倉庫業
(5)農畜産罐詰試験研究のための農地耕作

【設立】2005年
【資本金】5億円
【売上高】277億6百万円(2024年3月期)
【従業員】565名 (2024年3月時点)
【工場・事業所(6拠点)】埼玉県、群馬県、北海道、滋賀県
【関連会社】東都成型(株)、昭和製器(株)、(株)ワーク・サービス
募集会社3 《(株)日本キャンパック》
【本社所在地】
〒103-0022 東京都中央区日本橋室町2-1-1 日本橋三井タワー13階(03-5203-2675)

【事業内容】
(1)清涼飲料水・酒類の受託製造及び販売
(2)その他各種飲料の受託製造及び販売
(3)乳製品・菓子類の受託製造及び販売
(4)レトルト食品の受託製造及び販売
(5)農産物の加工及び販売並びに包装資材の販売
(6)貨物利用運送事業及び倉庫業
(7)産業廃棄物処理業
(8)加工食品の製造及び販売
(9)発電事業及びその管理・運営並びに電気の供給・販売等に関する事業
(10)前各号に付帯関連する一切の事業

【設立】1973年
【資本金】4億11百万円
【売上高】358億78百万円(2024年3月期)
【従業員】698名(2024年3月時点)
【工場(5拠点)】群馬県、岐阜県
【関連会社】くじらい乳業(株)、(株)真喜食品、日本キャンパック・マレーシア、日本キャンパック・ベトナム、PT.ホッカン・インドネシア
募集会社4 《オーエスマシナリー(株)》
【本社・群馬工場所在地】
〒370-0614 群馬県邑楽郡邑楽町大字赤堀字鞍掛4119-1 (03-5203-2675)

【事業内容】
(1)飲料容器・充填製造機械、一般産業機械、金型の設計製作
(2)各種機械のオーバーホール及びメンテナンス
(3)各種生産ラインの構築・設計・施工

【設立】1974年
【資本金】4億円
【売上高】35億7百万円(2024年3月期)
【従業員】122名(2024年3月時点)
【工場(2拠点)】群馬県、北海道
【関連会社】KE・OSマシナリ―(株)
海外拠点 ■PT.ホッカン・デルタパック・インダストリ
■PT.ホッカン・インドネシア
■日本キャンパック・ベトナム
■日本キャンパック・マレーシア
会社HP(ぜひご覧ください) https://hokkanholdings.co.jp/
沿革
  • 1921年
    • 北海道小樽市に北海製罐倉庫(株)を設立
      缶詰用空缶の製造・販売並びに倉庫業を開始
      カニや鮭などの缶詰は、国内だけでなく海外への輸出品としても重宝された
  • 1941年
    • 製缶業者8社大合同により新たに東洋製罐(株)設立、その小樽工場として操業継続
  • 1948年
    • 東洋製罐(株)が過度経済力集中排除法に基づき経済力集中企業に指定される
  • 1950年
    • 資本金5000万円にて北海製罐(株)(現 ホッカンホールディングス(株))を設立
      食糧難が続く戦後日本において、北海道産のアスパラガスやスイートコーン、ミルク、バターなどの食缶を製造
      本社を東京に設置
      昭和製器(株)設立
      東京証券取引所に株式上場
  • 1951年
    • 札幌証券取引所に株式上場
  • 1961年
    • 東都成型(株)に資本参加
  • 1973年
    • (株)日本キャンパック設立 
      国内における飲料市場拡大を受け、炭酸の飲料缶からはじまり様々な清涼飲料の受託充填を開始
  • 1974年
    • オーエスマシナリー(株)設立
  • 1978年
    • PETボトル市場へ進出
      日本では醤油ボトルとして使用開始されたPETボトル、ホッカングループも醤油ボトルのPET化をいち早く推し進め、飲料用PETボトルの製造も開始
  • 1985年
    • (株)ワーク・サービス設立
  • 1996年
    • 人口増加・経済成長著しい東南アジアにおいて、清涼飲料市場へ進出
      マレーシアに日本キャンパック・マレーシア社(持分法適用関連会社)設立
  • 2005年
    • 新設分割により北海製罐(株)を設立
      当社は商号をホッカンホールディングス(株)に変更し純粋持株会社に移行
  • 2007年
    • ベトナムに日本キャンパック・ベトナム社を設立
  • 2011年
    • ホッカン・インドネシア社設立
  • 2012年
    • KE・OSマシナリー(株)設立
  • 2013年
    • (株)コスメサイエンスの全株式を取得
  • 2014年
    • くじらい乳業(株)に資本参加
  • 2018年
    • インドネシアにホッカン・デルタパック・インダストリ社設立
  • 2021年
    • (株)真喜食品の全株式を取得
  • 2023年
    • 本社を丸の内から日本橋に移転
  • 2024年
    • (株)コスメサイエンスの全株式を第三者に譲渡

働き方データ

  • 平均勤続勤務年数
    平均勤続勤務年数
    • 12.7
    2023年度
  • 月平均所定外労働時間(前年度実績)
    月平均所定外労働時間(前年度実績)
    • 18.0時間
    2023年度
  • 平均有給休暇取得日数(前年度実績)
    平均有給休暇取得日数(前年度実績)
    • 15.4
    2023年度
  • 前年度の育児休業対象者数・取得者数(男女別)
    2023年度 前年度の育児休業対象者数・取得者数(男女別)(男性) 前年度の育児休業対象者数・取得者数(男女別)(女性) 前年度の育児休業対象者数・取得者数(男女別)(合計)
    対象者 0 0 0
    取得者 0 0 0
  • 前年度の育児休業取得率(男女別)
    2023年度

    男性

    0%

    女性

    0%
  • 役員及び管理的地位にある者に占める女性の割合
    役員及び管理的地位にある者に占める女性の割合
    • -%
      (-名中-名)
    • -年度

社内制度

研修制度 制度あり
■ホッカングループ合同研修
同じ年にホッカングループへ入社する同期全員が集まって実施されます。高卒や専門大卒などさまざまなバックボーンをもった同期たちと交流を深めながら、段階的な能力向上を目的に行います。
・入社時基礎ビジネスマナー研修
・入社半年後研修
・入社3年後研修
・入社5年後研修
・入社10年後研修

■【ホッカンホールディングス】若手社員成長サポート研修
入社1~3年目まで、月1回程度ホッカンホールディングス入社の同期が集まります。先輩社員と合同実施する回があるなど、身近な先輩とコミュニケーションが取れる機会にもなっています。また、より実践的なビジネスマナー研修、プレゼンテーション研修などを行い、ホッカングループの一員としてのステップアップを支援します。

■その他
階層別教育やテーマ別研修なども行っています。
階層別研修では、入社年次や職位に応じて必要となるスキルや知識、マインドについての教育を実施しています。また、ニーズに沿ったテーマ別研修として、コミュニケーション、コーチング研修などを定期的に実施し、10年、20年と経っても成長し続けられる場を設けています。
自己啓発支援制度 制度あり
〇制度あり:通信教育による費用の全額補助(または一部補助)

■通信教育
管理職・一般社員を問わず幅広いニーズに対応した200種以上のコースを揃え、社員が自由に学びたい分野を選び自身の成長に繋げることができます。(通信教育修了者には費用補助あり)

■外部研修、セミナー参加
会社で必要な資格や技能、知識は研修やセミナー等で身につけることができます。(資格取得修了者には費用補助あり)
メンター制度
キャリアコンサルティング制度
社内検定制度 制度あり
業界団体が実施する検定制度
(業務に必要な資格・検定の場合、会社負担での検定受験が可能)

採用実績

採用実績(学校)

<大学院>
群馬大学、芝浦工業大学、東京海洋大学、長崎大学、奈良先端科学技術大学院大学
<大学>
茨城大学、岩手大学、大阪経済大学、小樽商科大学、神奈川大学、神奈川工科大学、鎌倉女子大学、学習院大学、北里大学、北見工業大学、工学院大学、埼玉工業大学、佐賀大学、滋賀大学、島根大学、首都大学東京、千葉工業大学、中央大学、筑波大学、東海大学、東京工業大学、東京電機大学、東京農業大学、東京理科大学、東洋大学、日本大学、日本工業大学、八戸工業大学、法政大学、北海道大学、北海道科学大学、宮崎大学、武蔵大学、室蘭工業大学、明治大学、明治学院大学、桃山学院大学、山形大学、横浜国立大学

採用実績(人数)      2021年 2022年 2023年
----------------------------------------
大卒   4名   ー    1名  
  • 過去3年間の新卒採用者数(男女別)
    過去3年間の新卒採用者数(男性) 過去3年間の新卒採用者数(女性) 過去3年間の新卒採用者数(合計)
    2023年 1 0 1
    2022年 0 0 0
    2021年 2 2 4
  • 過去3年間の新卒採用者数・
    離職者数・定着率
    採用者 離職者 定着率
    2023年 1 0 100%
    2022年 0 0 0%
    2021年 4 0 100%

会社概要に記載されている内容はマイナビ2025に掲載されている内容を一部抜粋しているものであり、2026年卒向けの採用情報ではありません。企業研究や業界研究にお役立てください。

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