最終更新日:2024/9/21

(株)クボタ建設【クボタグループ】

業種

  • 建設
  • 建築設計
  • 設備工事・設備設計

基本情報

本社
大阪府
資本金
4億円((株)クボタ 100%出資)
完成工事高(売上高)
317億円(2023年12月期)
従業員
391名

国内外の水インフラ構築を通じて人々の暮らしを支える建設会社です。

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会社紹介記事

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クボタグループで高い技術力持った水インフラ事業でよりよい生活の実現を目指しています。
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カンボジアやラオスなどの政府からは、インフラ構築事業に対する高い評価と友好親善の気持ちが込められた勲章をいただいています。

「届けているのは水と希望だ」

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当社は、世界トップクラスであるクボタのグループ会社として、上水から下水まで幅広いインフラ構築を手掛ける建設会社です。老朽化した水道管路の更新や耐震化といった上下水道の改良や更新工事を中心に事業を展開しています。特徴として「ミニシールド工法」や「DXR工法」など独自の工法技術を持っています。

一方で「建築事業」ではクボタグループを始め、一般企業とも数多く取引があり、オフィスや生産施設、商業施設、社員寮などの設計から施工、アフターフォローまで一貫した取り組みを行っています。

また、60年以上の実績を誇る「海外事業」ではODAを中心とした水インフラ工事を請け負っており、これまで東南アジアを中心に様々な国で工事を実施し、工業の発展に必要な水の供給と、人々の生活に必要な安全安心の水の供給に貢献し続けています。

クボタ建設で働く人には、目指す将来像を踏まえて、その目標に向かってキャリアパスの道を引ける環境・制度を用意しています。階層別研修や通信教育、OJT制度を通じて基礎能力の向上を図るとともに、勤務地や職種について定期的な面談を通じて、自分の目指す道を選択し、ステップアップをしていくことができます。

会社データ

事業内容
・ミニシールド工法、DXR工法、ダンビー工法、エンビコ、軽量土等を中心とする固有技術を基盤とした専門工事に関する設計・施工
・クボタグループを始めとした民間市場における土木、建築の設計・施工
・海外市場での上水道を始めとした水処理関連の施設及びライフラインの工事
・上水道に関わる資機材の製造、販売

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老朽化した水道管路の更新や耐震化といった上下水道の改良や更新工事を中心に事業を展開しています。

郵便番号(本社) 615-0051
所在地(本社) 大阪府大阪市浪速区敷津東1丁目2番47号 クボタ第二ビル6F
電話番号(本社) 06-4396-2310
郵便番号(東京支社) 104-8307
所在地(東京支社) 東京都中央区京橋二丁目1番3号 京橋トラストタワー21F
電話番号(東京支社) 03-3245-4310
創業 1955年
設立 2000年
資本金 4億円((株)クボタ 100%出資)
従業員 391名
完成工事高(売上高) 317億円(2023年12月期)
事業所 ・本社
 〒556-8601 大阪府大阪市浪速区敷津東1丁目2番47号 クボタ第二ビル6F
・大阪支社
 〒556-8601 大阪府大阪市浪速区敷津東1丁目2番47号 クボタ第二ビル6F
・東京支社
 〒104-8307 東京都中央区京橋二丁目1番3号 京橋トラストタワー21F
・名古屋支店
 〒450-0002 愛知県名古屋市中村区名駅3丁目22番8号 大東海ビル3F
・広島支店
 〒732-0057 広島市東区二葉の里3丁目5番7号 グラノード広島6F
・三重事業所(技術部・機材部)
 〒518-1152 三重県伊賀市予野2981-8
業績 (過去5年 完成工事高)
  2018年度 207億円
  2019年度 240億円
  2020年度 295億円
  2021年度 285億円
  2022年度 244億円
平均年齢 45.6歳(2023年6月1日時点)
沿革
  • 1955年4月
    • 会社設立。久保田鉄工(株)(現 (株)クボタ)100%出資により、久保田水道工業(株)として東京都中央区に誕生。
  • 1958年9月
    • カンボジア王国プノンペン上水道工事契約
      わが国最初の海外水道工事であり、この工事から日本の水道規格が国際契約で認められるようになった。
      この工事の功績により、カンボジア国最高金賞を受賞。
  • 1962年6月
    • ラオスビエンチャン市上水道工事受注
      この工事により、ラオス政府から同国の最高の栄誉賞である「百万頭の象と白い天蓋」の勲章を受章。日本人として初めての栄誉であった。
      以降継続して海外工事を実施
  • 1966年4月
    • 社業の発展に伴い、一般土木工事にも進出。
  • 1967年10月
    • 久保田建設(株)に社名変更
  • 1972年 5月
    • 一級建築士事務所を開設。民間建築へ進出
  • 1972年11月
    • ミニシールド工法の導入
  • 1972年12月
    • エンビコ式水処理システムの導入
  • 1990年4月
    • 親会社の久保田鉄工(株)が創立100周年を機に(株)クボタに改めたことに伴い、(株)クボタ建設に社名変更
  • 1990年7月
    • 技術研究所(現 技術部)を設立
  • 1992年10月
    • ダンビー工法の導入
  • 1997年11月
    • ダクタイル管樋門推進工法を株式会社クボタと共同開発
  • 1998年7月
    • 東京支店(現東京支社)がISO9002 認証取得(以降、各支店認証取得)
  • 2000年12月
    • ISO14001 全社一括で認証取得
      ISO9001 全社一括で認証取得
  • 2005年3月
    • ダンビー工法において、「適用口径の拡大」「非円形きょへの対応」「耐震性能の大幅向上」を盛り込み、建設技術審査証明の審査証明範囲を拡大。
  • 2006年8月
    • (株)クボタ工建として本社を大阪府大阪市浪速区へ移転
  • 2011年10月
    • DXR工法を(株)クボタと共同開発
  • 2011年12月
    • バングラデシュ国チッタゴン市における「カルナフリ上水道整備計画(1期工事)」を受注
      海外工事54件目。上水道管布設総延長100Kmを超える同国初の大規模工事
  • 2016年6月
    • バングラデシュ国チッタゴン市における「カルナフリ上水道整備計画(2期工事)」を受注
      海外工事57件目。
  • 2018年1月
    • 「平成30年度東京都水道局 優良請負工事表彰(局長表彰)」、「平成29年度東京都道路工事調整協議会 優良路上工事表彰 最優秀賞」、「平成29年度東京都水道局 イメージアップコンクール 優秀賞」を受賞
  • 2018年3月
    • 建築工事267件目である「日産プリンス西東京稲城店」竣工
  • 2019年3月
    • ミニシールド工法において、累計の施工延長実績が550,000mを突破
  • 2019年3月
    • カンボジア王国コンポントム州における「コンポントム上水道拡張計画」を受注
      海外工事通算60件目。日本のODA(政府開発援助)案件で、水道施設の設計・施工から運営・維持管理まで一括で担うのは日本企業初。
  • 2019年10月
    • (株)クボタ建設に社名変更
  • 2020年1月
    • (株)クボタパイプテック、(株)クボタプラテックの工事部門を吸収合併

働き方データ

  • 平均勤続勤務年数
    平均勤続勤務年数
    • 15.6
    2023年度
  • 月平均所定外労働時間(前年度実績)
    月平均所定外労働時間(前年度実績)
    • 25.4時間
    2023年度
  • 平均有給休暇取得日数(前年度実績)
    平均有給休暇取得日数(前年度実績)
    • 12.6
    2023年度
  • 前年度の育児休業対象者数・取得者数(男女別)
    2023年度 前年度の育児休業対象者数・取得者数(男女別)(男性) 前年度の育児休業対象者数・取得者数(男女別)(女性) 前年度の育児休業対象者数・取得者数(男女別)(合計)
    対象者 7 1 8
    取得者 0 1 1
  • 前年度の育児休業取得率(男女別)
    2023年度

    男性

    0%

    女性

    100%
  • 役員及び管理的地位にある者に占める女性の割合
    役員及び管理的地位にある者に占める女性の割合
    • 2.1%
      (194名中4名)
    • 2023年度

社内制度

研修制度 制度あり
新入社員研修(2ヵ月研修)、入社2年次・3年次研修
資格取得対策研修、階層別基礎研修、管理職研修(初級・中堅・上級)
新任課長研修、職種別専門教育研修(技術社員・営業社員・事務社員)、
CSR教育、人権教育、コンプライアンス教育、知的財産教育、安全衛生教育
自己啓発支援制度 制度あり
・通信教育
 会社指定の資格(施工管理技士等)に対する受講費用の全額免除制度あり。
メンター制度 制度あり
当社では、若手職員の主任クラス・作業所長クラスへの早期育成を目標とし「工事部門社員のあるべき姿」を明文化してOJT体制を整えています。OJT指導員(メンター)は、新入社員(メンティ)のスキルや知識、本人のキャリアプラン、職場の人間関係など、多岐に渡り話を聴き、指導・アドバイスを送るとともに3ヵ月に1回のOJT面談では、会社が求めるレベルと新入社員(メンティ)の目標についてすり合わせを行います。
本人のキャリア面のサポートをするとともに、会社が求める人材とミスマッチが起きないようひとりひとりにきめ細かいサポートを行っています。
キャリアコンサルティング制度 制度なし
社内検定制度 制度なし

採用実績

採用実績(学校)

<大学院>
岡山理科大学、金沢大学、高知大学、新潟大学、広島大学、福井大学、北海道大学、山口大学、茨城大学、石巻専修大学
<大学>
愛知工業大学、愛媛大学、宇都宮大学、関西大学、関東学院大学、香川大学、岩手大学、宮崎大学、近畿大学、九州産業大学、広島工業大学、国士舘大学、山形大学、秋田大学、鹿児島大学、芝浦工業大学、西日本工業大学、石巻専修大学、摂南大学、千葉工業大学、大阪工業大学、大阪産業大学、大阪電気通信大学、第一工業大学、中央大学、中部大学、長崎大学、鳥取大学、富山県立大学、東北工業大学、東北学院大学、東京農業大学、東京農工大学、東洋大学、徳島大学、日本大学、北里大学、名城大学、明星大学、立命館大学、龍谷大学
<短大・高専・専門学校>
阿南工業高等専門学校、呉工業高等専門学校、松江工業高等専門学校、豊田工業高等専門学校、苫小牧工業高等専門学校、舞鶴工業高等専門学校、広島工業大学専門学校、修成建設専門学校、大阪工業技術専門学校、中央工学校、大阪建設専門学校

採用実績(人数)         2022年  2023年  2024年
----------------------------------------------------
院卒・大卒     5名    6名   4名
高専卒       ー    ー    ー
専門卒       1名    ー    ー
高卒        4名    1名    3名
採用実績(学部・学科) 主に工学部・理工学部・農学部
  • 過去3年間の新卒採用者数(男女別)
    過去3年間の新卒採用者数(男性) 過去3年間の新卒採用者数(女性) 過去3年間の新卒採用者数(合計)
    2023年 7 0 7
    2022年 8 2 10
    2021年 12 0 12
  • 過去3年間の新卒採用者数・
    離職者数・定着率
    採用者 離職者 定着率
    2023年 7 1 85.7%
    2022年 10 2 80.0%
    2021年 12 1 91.7%

会社概要に記載されている内容はマイナビ2025に掲載されている内容を一部抜粋しているものであり、2026年卒向けの採用情報ではありません。企業研究や業界研究にお役立てください。

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