最終更新日:2025/4/17

(株)アドテックエンジニアリング

  • 正社員

業種

  • 機械
  • 機械設計
  • 半導体・電子・電気機器
  • 精密機器
  • 商社(機械・プラント・環境)

基本情報

本社
東京都、新潟県
PHOTO
  • 10年目以内
  • 電気・電子系
  • 技術・研究系

私が目指すところは…

  • H.Y
  • 2016年入社
  • 長岡技術科学大学 大学院
  • 電気電子情報工学専攻
  • 開発センター 開発部 開発三課
  • 光学設計、開発

会社・仕事について

ワークスタイル
  • 最先端技術に触れる仕事
  • 高品質・高性能にこだわる仕事
  • 形の残る仕事
現在の仕事
  • 部署名開発センター 開発部 開発三課

  • 仕事内容光学設計、開発

仕事の中身とやりがい

現在私は直描式露光装置の光学設計を担当しています。露光装置の心臓部である光学系の設計や評価が業務内容となりますが、その中でも光学系の光学性能の評価をメインに日々仕事をしています。私が評価した結果をもとに、製品開発の合否又が決まるため、とても重要な仕事であり、日々責任を感じながら業務をしています。しかし、このような責任のある仕事をしている中で、成功や失敗の経験を着実に積み重ね自分の力に出来ていると実感しています。


就職活動の決め手

私の就職活動のテーマとして、大学で培った知識を活かせる仕事に就きたいと考えていました。私は大学時代に光学を専攻して研究を行っていましたので、光学を扱う会社に入社したいと考え、数回の合同会社説明会で当社の存在を知りました。仕事の内容や会社の雰囲気が良いと思い、最終的に当社に入社を決めました。
入社後の研修を終え、実際に業務を行って数年が経ちましたが、非常に自分に合った仕事が出来ていると考えています。このように自分に合った会社と巡り合えた要因としては、就職活動のテーマを一貫して変えることがなかったことだと思います。皆さんも私のように就職活動のテーマを決めて会社選考を行えば、きっと自分に合った会社に巡り合えると思います。


私の目指すところは…

今後の目標として、光学の知識・技術力を深めることに加え、さらに他分野の知識も取り入れたいと考えています。どの装置にも言えることだと思いますが、装置を動かすためには様々な技術が複雑に絡み合っています。そのため、装置の一部分を改善するといっても、そこから生じる不具合又は懸念点を考察するためには、他分野の知識が必要となってきます。逆に言えば、新たな技術を作り出すためには、1つの分野だけ知識を積み上げても限界があると言えます。今日の装置市場は年々新型又はバージョンアップした装置が求められる周期が短くなっている傾向にあり、当社も例外ではありません。このことから技術者には新たな要素の開発を以前よりも短いスパンで出来ることが求められています。そのため、この要求に応えるべく前に述べたように、幅広い知識を習得したいと考えています。


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