最終更新日:2025/4/25

ロゴスホールディングス【(株)ロゴスホーム・豊栄建設(株)・(株)GALLERY HOUSE】[グループ募集]

  • 正社員
  • 既卒可
  • 上場企業

業種

  • 住宅
  • 住宅(リフォーム)
  • 建築設計
  • 不動産

基本情報

本社
北海道

取材情報

仕事・キャリアパスについて伝えたい

ワンチームで取り組む家づくり。目指すのはお客様の「幸せな暮らし」づくり。

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チーム制だからこそのプロ意識。活躍中の先輩にインタビュー!

お客様の満足度を高めるとともに、家づくりのプロフェッショナルとしての価値も高めることにもつながっているロゴスホールディングスのチーム制。各分野で活躍を続ける3名の若手社員に想いを語ってもらいました。

(写真右から)
★岩谷 康志さん/北海道営業部/2022年入社
経済学部卒。就職活動中は別の職種への興味が強かったが、ロゴスホームと出会い、人事の人柄と面接時にも自分に寄り添ったアドバイスをしてくれた点に惹かれ、入社を決めた。

★小林 遥さん/設計デザイン部/2023年入社
学生時代の専攻は建築。「チーム制」「直接設計」「挑戦・成長できる環境」という就職活動の軸にマッチしたのがロゴスホームだった。

★永井 優弥さん/工事部 工事課/2023年入社
建築系の専門学校卒。学生時代に内装リフォームのアルバイトを経験。現場の大切さを学び、1年目から仕事を任せてもらえるロゴスホームを志望した。

ロゴスのいいところはココ!

「実践を通して学べるところ」自分で考えて行動し、それに対してフィードバックがすぐにもらえます。挑戦する人を後押ししてくれるので、充実感をもって働けますよ!
「みんなで目標に向かっていくところ」それぞれの専門知識をもったスタッフが力を合わせてお客様の幸せづくりに携われますし、一緒に働く仲間が本当に魅力的です!
「経験がたくさんつめるところ」1年目からでも多くの案件に関われますし、先輩たちからのサポートも万全。だからこそ安心して、強い責任感を持って仕事に取り組めます!

夢に寄り添い、想いを伝える。仲間を支え、助け合うチームです/岩谷さん

私はもともと別の業界を目指していたのですが、人と話すことが好きで、営業職として活躍したいという想いを持ち住宅業界を見たときに出会えたのがロゴスホームです。職場見学に参加したときに感じた明るい印象と、大きな期待。加えて「就活生」ではなく「岩谷康志」に本気で向き合ってくれた人事の方の人柄も入社の決め手になりました。

とはいえ、住宅販売の仕事に対し、忙しく大変なイメージを持っていたのが正直なところ。ですが、ロゴスホームはそのイメージを覆してくれました。決してやらされている忙しさではなく、大きな充実感を得ながら働くことができています。
その充実感のベースにあるのは先輩や上司の存在です。働き始めたころは、自分とお客様間で認識や想いのズレが出ることもしばしば。「伝えること」の難しさに悩む私を支えてくれたのが、先輩や上司の方々です。ロールプレイングに付き合っていただいたり、家づくりの知識だけでなく「話し方・伝え方」に関しても教えてくれたりと、多くの発見や学びを与えてくれました。全体研修でも成績を伸ばすコツだったり、商品の魅力の伝え方のアドバイスだったり、成長のきっかけに恵まれている職場だと感じます。
それに指導係の先輩には本当に助けられました。最初の勤務地である旭川は私にとって初めての土地。先輩は仕事面でも生活面でも見守り、気づかってくれていて安心感がありました。

旭川から札幌に異動となり、お客様の年齢層やご要望の違いを感じつつも、私の「お客様の夢と、誠実に真摯に向き合う」というポリシーは変わりません。
家は高価な買い物です。お客様の夢や理想が詰まっています。反面、金銭面や設備面で不安もあるでしょう。そんなお客様の想いを誠実に受け止め、私たちにできることを真摯にお伝えする。それがお客様にとっても、私たちにとっても最良の家づくりにつながると思います。
今でも思い出すのが、私が新人の頃のお客様です。ご案内してから特にご連絡がないまましばらくたったある日、再び来店されご注文をいただきました。理由を伺うと「岩谷さんが丁寧で、熱心にしてくれたからお願いしたい」と。本当にうれしくて、支店のメンバーも喜んでくれました。

私も3年目で後輩を指導する立場に。個人としても良い成績を残していきたいとともに、マネジメント面でも成果を残し、支店長へとキャリアアップしていきたいですね。

資格取得と新人優秀社員賞。1年目から多くのことを経験できました/小林さん

入社してから私が最初に持った目標は「早く設計者として独り立ちしたい」というもの。ロゴスホームについては、早くからお客様へご提案の機会が得られることや、チーム制なので直接お客様と設計プランについてお話しできることを聞いており、行動力を強みとしている私にとって、設計者として成長のチャンスに恵まれている環境だなと感じました。

成長に必要な知識については、申請書類の作成など実際の業務を通じてだけでなく、プランの作成法や構造のルール等に関する勉強会など、様々な機会を通して身につけることができました。いざお客様の前に出るとなり不安を抱えていた時も、先輩が質問のシミュレーションに付き合ってくれました。特に指導係の先輩社員にはやさしく接していただき、仕事だけでなくプライベートの相談にもよく乗ってもらいました。

また、学生の頃の「1年目の夏には2級建築士の資格を取る」という目標についても、業務時間中に勉強の時間を設けてもらえたり、試験数日前から休みをもらえたりとサポートしていただけました。私自身も勉強に打ち込み、見事合格!資格を取得したことで、お客様からの信頼感を得られたり、重要事項説明もできるようになり、1年目の10月には初めてのお客様も担当することができました。

さらに1年目の中でただ1人の「新人優秀社員賞」にも選出していただきました。東北エリアの申請業務をサポートしたり、資格を取得し多くの物件を手がけたことが受賞につながったと思っており、努力が形になることの喜びを実感できました。

お客様にも恵まれ、私にとって初めての担当となった20代のご夫婦に、札幌へ転勤になることをお伝えすると「離れてしまうのは寂しいけれど、新天地でも頑張って下さい。この間取りで良い生活ができそうです」とのお手紙をいただきました。本当にうれしかったですね。

成長のチャンス、夢を叶えたいお客様、なによりお客様の「想像以上」を一緒に目指す仲間がいる。ロゴスホームは働く場所として恵まれた環境だなと思います。そんな環境をより良くできればと、新しい考え方やシステム作りで会社に貢献したいという想いとともに、私個人としても1級建築士合格を目指しさらにスキルアップしていきたいです。

1年目から実践の場で成長できる働き方が、私にとって夢への近道/永井さん

「建物を設計する」ということに憧れを抱いていた私。一度は違う道に進んだものの、やはり憧れを捨てきれず建築の道へ。建築関係の学校に通いつつ、内装リフォームのアルバイトも経験。そこで知り合った職人さんたちの「いい設計のためには現場を知る必要がある」という言葉が頭に残っています。
設計職ではなく、現在の工事部を選んだのも「いい設計のために現場を知りたい」から。ロゴスホームの、1年目から物件を任せてもらえるという点も魅力に感じました。

もちろん学生時代の知識や経験だけでは、足りないことばかり。工事部はいわゆる施工管理の仕事ですが、建築の流れは理解できても、構造上の課題や、部材同士の納まりをよくするための工夫など、実際に体験しないと身につけられないことも多いです。そんなときは、迷うことなく先輩や職人さんに質問し学んでいきました。会社自体の雰囲気も、お互いをニックネームで呼び合うなど和気あいあいとしていますし、先輩たちも部署や部門を越えてサポートしてくれます。そうした先輩たちのサポートがあるからこそ、強い責任感をもって仕事に取り組むことができていると感じています。

2年目になった今、千歳支店に異動し、物件をひとりで任されるように。それまで注文住宅が中心だった工事も、現在は何百もある図面の中から選んでいただく、セミオーダー住宅を担当。現場の管理はもちろん、お客様との打ち合わせも先輩の力を借りることなくできるようになり、複数の現場を並行することもあります。そんな中で心がけているのは「人との関わり」。工事部の仕事は多くの人に動いてもらうことなので、挨拶を欠かさない、礼儀正しく接するなど、日々の積み重ねが、良好な関係を築くことにつながります。

工事部がお客様とお会いする機会は、工事開始前、着工後、引き渡しの3回が基本。やはり引き渡しのときには特別です。お客様の中には、何度も現場に足を運ばれるお客様もいらっしゃいます。そんな夢のカタチである家が出来上がったとき、その鍵をお渡しするのは私たち工事部。その際に「ロゴスホームで家を建てて、本当に良かった」と言っていただけることが何よりの喜びです。

3年目となる来年以降、指導係を任されることもあるかもしれません。後輩からの信頼を得るとともに、よりよいチームを作りお客様の夢を叶える。それが建築士という自分の夢への近道だと思っています。

学生の方へメッセージ

家づくり、特に注文住宅のスタートは何もないところから始まります。あるのはお客様の夢や理想であり、それを叶えるための大きな買い物に臨まれます。そしてモノがないからこそ、お客様は「人」で大きな決断をしていくと私たちは考えています。

当グループはチーム制を採用しており、社員はそれぞれの分野のプロとしてお客様に対応。職種間の連携も大事になるので、社員同士がニックネームで呼び合い、コミュニケーションが円滑にとれる社風を作り上げています。結果として、社員同士の仲・雰囲気も良く、インターンシップ等に参加した学生からのアンケートでも、「こんなに楽しいとは思わなかった」という言葉をよく目にします。
また、若手のうちから活躍している人がたくさんいるのも特徴。実際の現場で多くの経験を積み、成長のための努力を惜しまない方には最適な環境ですし、今後も活躍の場をもっと増やしていきたいと考えています。

そんな私たちから学生の皆さんにお伝えしたいのが「成長を実感できる仕事を見つけてほしい」ということ。
例えば学生時代に、部活やサークルなど何かに真剣に、本気で取り組んだ経験があるという方もいらっしゃるでしょう。その取り組みを通じて「成長」を感じられたと思います。その「成長」がみなさんの魅力を作っているはず。魅力あふれる皆さんと、一緒に魅力あふれる環境で働けることを願っています。
(新卒採用担当)

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「大切なのは『自分らしさ』を見失わず、ありたい自分を実現できるかどうかです。あなたが考える『やりたいこと』を叶えるために、一緒に成長していきましょう!」

マイナビ編集部から

少子高齢化がすすむ昨今、住宅業界も大きな課題を抱えている。新築住宅の需要が減少傾向を見せる中、年間600棟以上の実績を有するロゴスホームは、業界内でも成長中の企業といえる。これまでの北海道・東北エリアでの事業展開に加え、2025年以降は北関東や名古屋への進出・拡大を予定している。

「家」は人生において最も高価な買い物であり、多くの人が関わる。お客様の「家」への想いや期待に対して、それ以上を提供するためにロゴスホールディングスの大きな武器が「チーム制」。営業、設計、インテリアコーディネーター、施工管理…各分野の担当者が「プロフェッショナル」として業務に取り組み、ち密に連携することで「幸せな暮らし」を作ることに邁進している。

もちろんプロフェッショナル人材として成長するための制度にも抜かりはない。新入社員研修である「LRS(=ロゴスルーキーズセッション)」では定期的に同期が集まり、ビジネスマナーや仕事への取り組み方、配属先での失敗・成功事例の共有などを行っている。他にも職種別研修や外部講師による研修などが定期的に開催されており、スキルアップの機会には事欠かないだろう。

北海道で鍛えた品質を日本全国へ。大きな目標を掲げる企業だからこそ、仕事を通じて成長したいという想いに、一緒になって歩んでくれる空気を取材を通じて感じることができた。

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内定後も食事会や懇親会の機会を設けたり、個別の面談を定期的に実施。社員同士のつながりを強め、より強固な「チーム」づくりを目指している。

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