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最終更新日:2025/2/12
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創業者・菊池寛(1888-1948)。30代半ばで「文藝春秋」を創刊した。
「文藝春秋」創刊の辞私は頼まれて物を云うことに飽いた。自分で、考えていることを、読者や編集者に気兼ねなしに、自由な心持で云ってみたい。友人にも私と同感の人々が多いだろう。又、私が知っている若い人達には、物が云いたくて、ウズウズしている人が多い。一には、自分のため、一には他のため、この小雑誌を出すことにした。 上の言葉は、文藝春秋を創業した菊池寛が、『文藝春秋』創刊に際して寄せた文章です。 大正12年(1923年)1月、流行作家の地位にあった菊池寛が、「頼まれて物を云うことに飽いた」とし、「友人にも私と同感の人々が多いだろう」と考え、その友人らとともに同人雑誌『文藝春秋』を発行したのです。 創刊号には、芥川龍之介、川端康成、横光利一らが寄稿しました。発行部数3,000部、定価10銭、本文28頁の小冊子は、わずか3日ですべて売り切れたといいます。 文藝春秋は創業100年の長い歴史を持つ出版社ですが、社是や明文化された企業理念をあえて持ちません。 菊池寛の言葉にある「自由な心持」で雑誌や書籍、コンテンツを作るのが文藝春秋であり、社の精神に繋がっているのです。
1923(大正12)年、一人の作家が、28頁の小冊子―雑誌「文藝春秋」創刊号―を世に問うたことから、出版社「文藝春秋」は出発しました。以来、読者の信頼と支持を得て、数多くの雑誌・書籍を発行してきました。雑誌「文藝春秋」創刊時の「気兼なしに自由にものをいいたい」という思いは、当時も今も変わらない当社の出版理念です。
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