独立行政法人国立病院機構

病院は医療従事者だけでなく、様々な業者の方や地域の方々など多くの人が関わっている場所です。そのため、院内でも多様な仕事があります。仕事をすることで、少しずつですが成長していく機会が多くある職場だと思います。また、患者さんに直接関わらない仕事であっても、間接的には大きく社会貢献ができると思います。
事務職員向けにも研修が多く開催されており、普段違う病院に勤務している同じグループ内の同期と交流する機会も設けられています。機構の職員として研修で学びつつ、他病院のことを知る機会があります。

病院のことがわかっていく感覚があることです。
仕事を通して他部署の方と関わる機会も多くあるため、自分の所属している病院の全体像が見えるようになっていきます。特に私は1年目ということもあって、はじめはわからないことばかりでしたがたくさんの職員の方と関わることで少しずつですが病院のことについてわかるようになり、自身の成長を感じることができました。

社会貢献を重視する方にはとてもあっている組織だと思います。それぞれの地域に深く関わりつつ、様々な経験を積むことができます。
事務職員は医療を直接提供できませんが、病院を支えることで多くの方の助けになることができる仕事です。病院についてわからないこともあるかもしれませんが、教えてもらいながら少しづつ成長できるようになっています。