最終更新日:2025/9/2

ミドリ安全(株)

  • 正社員

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業種

  • その他メーカー
  • その他電子・電気関連
  • 医療用機器・医療関連
  • 商社(その他製品)

基本情報

本社
東京都

取材情報

仕事・キャリアパスについて伝えたい

働く人の安全に貢献する。使命感と誇りが私たちのモチベーション

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営業、研究、メディカル、管理部門で活躍する若手社員

高いシェアを誇るメーカー兼商社として、設立から70年にわたって働く人の安全を支えるミドリ安全。それぞれの分野でチャレンジを重ねる若手社員にフォーカスし、安全に関わる仕事の魅力に迫ります。

■営業
坂 真明さん
名古屋支店/2018年入社/大阪経済大学 経営学部 経営学科卒

■技術
山本 康太さん 
技術開発部 研究グループ/2020年入社/埼玉大学 大学院 理工学研究科 化学系専攻 応用化学コース修了

■営業(メディカル担当)
二階堂 友紀さん
大阪支社/2021年入社/京都女子大学 現代社会学部 現代社会学科卒

■経理
成田 勇樹さん
大阪支社/2017年入社/同志社大学 商学部 商学科卒

先輩たちの仕事ぶり

「数万点もの商材から、お客さまに常に複数の選択肢を提示。メッシュハーネスのように企業名やロゴを印刷できる商材も多く、多彩な切り口から提案しています」(坂さん)
「自ら被験者となってファン付き作業服を着用し、運動による温冷感や体温、心拍数の変化を分析。仮説と検証を重ね、解を導くという理系の手法が生きています」(山本さん)
「医療系の知識は、オンライン研修や先輩とのOJTで吸収。大学病院、総合病院、介護施設、看護学校など提案先は幅広く、新規開拓のチャンスは豊富です」(二階堂さん)

【営業】自らの提案によって現場の安全性を高め、事故予防に貢献する

アルバイト先のガソリンスタンドでミドリ安全製の安全靴を使用していた私は、就職活動を始めてから改めて当社の情報に触れ、非常に高いシェアを持つメーカーだと知りました。さまざまな業種の安全を守っていて、しかも経営の安定性が抜群。知れば知るほど惹かれ、入社を決めました。

入社後は営業職を務めています。名古屋支店では自動車関連の製造工場のお客さまが多く、私が担当しているのは約100社。安全靴や手袋、作業服、ヘルメット、機械の誤作動を防ぐ安全機器、職場をクリーンに保つ空気清浄機など、提案する商品はお客さまの事業や職場環境によってさまざまです。例えば、薄い金属板やガラス、鋭利な切削機を扱う工場では、作業者が手指を損傷する恐れがあるため、保護機能付きの手袋を提案し、事故予防に貢献します。「おかげで事故が減り、作業効率も高まった」と、うれしいお言葉をいただくと大きなやりがいを感じます。

新人時代に、建設会社のお客さまから大規模な注文を受けたことが今でも印象に残っています。商材は、背中にメッシュを取り付け、装着感と安全性を高めた「墜落制止用メッシュハーネス」。メッシュ部分にお客さま企業のロゴを印刷してオリジナル品を作るという提案が採用され、お客さまとロゴの位置や大きさ、色合いなどを検討して納品に至りました。安全性にもデザインにもこだわって提案・製作したので、建設現場でスタッフの皆さんが装着したハーネスのロゴを見た時は、誇らしさと達成感でいっぱいになりましたね。

私たち営業と商品開発部門がお客さまの生の声を共有し、ニーズに合う商材を揃えていることも当社の強みです。例えば、熱中症対策に活用されるファン付作業服。お客さまの「防塵機能を高めてほしい」という声を開発チームにフィードバックしたところ、早速開発が始まり、今は商品化も間近です。これからもお客さまの課題やニーズを最前線でキャッチしてスピーディにお応えできるよう、経験を積みたいと思っています。
<坂 真明さん>

【研究】ファン付き作業服の「涼しい」を定量化し、新商品の開発につなげる

技術開発部の研究グループに所属し、「ファン付き作業服を着たときに、人はどんな温冷感を感じるのか、人体はどんな反応を示すのか」について研究しています。私が大学院で専攻していたのは応用化学です。現在の研究テーマと分野は異なりますが、安全に関わる研究・開発を通してさまざまな産業を支えられることに魅力を感じ、この仕事を選びました。

勤務地は、当社の研究開発部門が集まる草加テクニカルセンターです。私たちのグループは、実験と高性能のコンピュータシミュレーションを活用し、研究を進めています。例えば実験では、ファン付き作業服を着た被験者にセンサーを取り付け、運動条件を変えながら踏み台の上り下りをしてもらい、温冷感だけでなく体温や心拍数にどのような違いが出るのかを検証しています。コンピュータシミュレーションでは、熱流体解析の計算モデルを作成して解析を行っています。

ファン付き作業服は、小型ファンで服の内側に風を送り込み、夏の過酷な作業環境から体を守るものです。この研究によって「涼しい」という感覚を定量化し、効果を実証することで、お客さまへの提案に説得力が加わり、ファン付き作業服の利用はますます広がるでしょう。そうすれば、作業現場の暑さ対策が一段と進むことになります。そうした研究の意義を考えると、仮説を立て、検証し、解を導くことにおのずと力が入ります。

センサーやシミュレーションシステムなどの研究に必要な機材や設備は、会社が積極的に導入してくれます。研究のテーマ設定やプロセスも、研究成果がお客さまの安全を守る上でどう役立つのかが明確であれば、積極的に現場の私たちに任せてくれます。もちろんそのためには知識のインプットが欠かせず、難しさとも隣り合わせですが、主体的に新しいことにチャレンジできるのは大きなやりがいです。

こうした研究心が掻き立てられる環境で、ファンの風速や取り付け位置と温冷感との相関など、未検討のテーマについてもどんどん探求していきたいと思っています。そして、営業部門に情報を提供するのはもちろん、商品開発部門にも研究成果をフィードバックし、より良い商品の設計に貢献したいですね。
<山本 康太さん>

【メディカル担当】「おかげで静電気の悩みから解放された」といった言葉が励みに

医療はこれから先も必要不可欠であり、医療従事者の方々を支えることは大きな社会貢献につながると考え、医療関係の企業への就職を検討しました。しかし、2020年3月に就職活動をスタートした矢先、緊急事態宣言によって企業の採用活動が軒並みストップ。空白の2カ月間、私は焦る気持ちを抑え、ステイホームを機に自分と改めて向き合いました。それ以前の面接では自分らしさを出しきれていなかったと反省し、再開後には自分の思いを率直に伝えようと意識。それが奏功し、当社の選考では社会貢献への意欲を認めてもらえたと思っています。

ミドリ安全は設立70周年を迎えた企業ですが、メディカル分野の歴史はまだまだ浅く、本格的にシェアを獲得していくのはこれからです。シェア拡大に向けて、私はメディカル担当として、各支店の営業担当がメディカル商品を提案する際のサポート役を務めています。医療関係者を訪問する営業担当に同行し、ナースシューズ、ナースウェア、手袋、エプロン、マスクといったメディカル商品全般の説明や、質問への対応などを行っています。

私がいつも心掛けているのは、お客さまの話を傾聴すること。入社間もない頃は商品の魅力を余すところなく伝えたいという気持ちが先行し、一方的に商品説明を続けてお客さまに敬遠されてしまったことがありました。反省して傾聴を意識するようになってからは、お客さまが現場のお悩みなどを打ち明けてくださるようになり、その解決策として最適な商品を提案できています。

「冬場の静電気がつらい」というご相談を受けた際には、静電気を逃がす「静電ナースシューズ」を提案し、「おかげで静電気の悩みから解放された」と喜んでいただきました。1年以上通いつづけた病院では、安全靴の技術を応用したナースシューズの履き心地が認められ、全スタッフの靴を当社製品に切り替えていただきました。

これからも営業担当者と二人三脚で、積極的に新規提案に取り組むつもりです。そして、メディカル商品といえばミドリ安全、と思われるくらいに知名度とシェアを高め、難局が続く医療現場を支えていきたいと思っています。
<二階堂 友紀さん>

学生の方へのメッセージ

応募している職種のなかには,経理職もあり、その特徴を2点お伝えします。
・当社の経理職は一日中デスクワークをするというより、現場の総務や人事的な仕事もこなす、ゼネラリスト的な存在です。

・支店や支社に籍をおくことが多く、様々な社員とコミュニケーションしながら仕事を進めるほか、将来的には複数の支店の決算に関わったり、業務を束ねる社員として活躍できる機会も多くあります。
ここでは、一例として、大阪の先輩社員をご紹介します。

「尼崎・高槻支店に勤務したあと、3年目から大阪支社で経理・総務・人事などの業務を幅広く担っています。尼崎支店では受発注や入出荷などをOJTで経験し、当社の事業や商材の知識を深めることができました。高槻支店では経理業務に専念し、お金の流れを学びました。

二つの支店での経験をベースに、大阪支社ではより広い視野で業務にあたることを意識しています。例えば、ある支店から「一人ひとりの業務負荷を軽減し、ワーク・ライフ・バランスを良くしたい」という相談を受け、組織体制や業務の割り振り方の改善をフォローしたこともあります。

支店・支社で幅広い業務を経験し、キャリアの可能性を広げられることは当社の魅力だと思います。今は支社の上司や先輩、本社のフォローを受け、スキルアップに励んでいます。今後は自ら課題を見つけて解決し、会社に貢献していきたいと思っています。」<成田 勇樹さん>

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「週2回のペースで支社管轄の各支店を訪れ、課題の解決をサポートしています。上司や本社の人たちが快く相談に乗ってくれるので心強いです」(成田さん)

マイナビ編集部から

1952年の創業以来、ミドリ安全は「働く人の安全や健康を守る」ことを使命に、70年以上の歴史を刻んできた。主力商品が安全靴やヘルメット、マスクなどの安全保護具ということもあって、ミドリ安全の活躍の場は建設業界というイメージが強いかもしれない。けれども医療や介護の現場をはじめ、同社の事業フィールドは多岐にわたっているのだ。

ミドリ安全が手掛けているのは、社会貢献に直結するビジネス。それだけに、仕事を通じてやりがいや達成感を実感できる機会が多数存在する。社員たちも皆、「人のために」という高い志を胸に仕事に打ち込んでいるのが印象的だった。同社は、「たくさんの人の役に立つ仕事がしたい」という人にとって、魅力的な職場だと言えるだろう。

「人のために」という同社の眼差しは、社員一人ひとりにも向けられている。転居を伴う転勤がある総合職に対する社宅制度の完備(自己負担は一部のみ)や有給取得の推進(勤続3年毎に、5日間連続で取得できる制度)は、その一例にしか過ぎない。他にも、社員同士でレクリエーションを企画するなど、仕事以外にも繋がりをもつ機会を設けることで他部署の人ともコミュニケーションを図る場があると言う。

社会貢献度の高い仕事と、働きやすい環境が揃うミドリ安全。新卒で入社した社員の離職率が低いというのも、おおいに納得できる。興味を抱いた人は、ぜひ説明会に参加して同社の魅力を肌で感じてみてほしい。

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本社がある東京・広尾のほか、北は北海道から南は沖縄まで全国に拠点を展開。写真は、同社の研究開発者が集結している、埼玉県草加市のテクニカルセンター。

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