愛知県厚生農業協同組合連合会【JA愛知厚生連】

【職員が存分に力を発揮できる環境づくりのサポート】
職員の採用から退職までの各種手続きから、労務管理、給与計算、福利厚生、社会保険、
監査、補助金申請、コロナワクチン接種などさまざまな業務があります。
病院のなんでも屋として職員からの困ったを日々解決していく中で、
「この仕事はなぜ必要なのか」「誰の何の役に立っているのか」を意識しながら業務に取り組んでいます。
総務課職員として職員の人から信頼してもらえるよう、日々の問い合わせに誠心誠意対応することを心掛けています。
直接利益を生み出すことができない職種ですが、チーム医療の一員として、
仕事の取り組み方次第でどれだけでも活躍できる仕事です！

【職員からの「ありがとう」がやりがいです。】
一番の喜びは職員から感謝され信頼されることです。総務課は非常に業務範囲の広い部署です。
自分のすべき通常業務とともに、日々突発的に発生する職員からの問い合わせを同時にこなしていく必要があります。
仕事を頼まれすぎて余裕がなくなってしまうことも多々あります。
客観的な数値で評価しにくい仕事なので成果が見えにくい辛さがあります。
そうした中で「あなたに頼んでよかった」「気持ちの良い対応だった」と
職員からお言葉をいただけたときは心からうれしい気持ちになります。
まだまだ仕事を覚えるのに精一杯ですが、よりいろいろな職員の課題、病院の課題を
解決できるような総務課職員になるため、経験を積んでいきたいです。

【医療を支えている誇りと成長できる環境！】
事務職は患者へ直接医療行為を行うことはできませんが、
医療現場の第一線で働いている医師や看護師等の医療スタッフを縁の下で支えています。
それらさまざまな職種の人とともに仕事ができる環境は、とても魅力的だと感じました。
私はこの仕事にとても誇りを持っています。病院の仕事は「人の命を預かる仕事」であるからです。
その使命を持った医療者の方々と働けるこの環境と、
専門的な資格を持たなくても、医療の一役を担えることが大きなやりがいになっています。
また、配属される9つの事業所（8病院+本部）、部署によっても任される仕事はそれぞれ異なります。
病院の規模によって、その時代の環境変化によって、常に求められるものが変化します。
さまざまな経験を積むことができるこの環境こそ、自身のキャリアアップにもつながると思い志望しました。

就職活動は自分と向き合える貴重な機会で、正解はありません。
時代の変化や置かれている環境、経験などによって自分のやりたいことは変わるものです。
進む道を決めたら、あとは選んだ道を正解にしましょう。頑張ってください！