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最終更新日:2025/2/5
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「創業して23年、企業を更なる成長へと加速していく時期に入った。」と話す須藤会長。
当社は2001年7月創業。10年後の2011年から開始する地上デジタルテレビ放送を見据えて、液晶・半導体の生産設備のシステム制御からスタートしました。◆ 社名の由来社名は、本格的なデジタル社会を迎えた21世紀初頭に、デジタル技術をコアにしたビジネスを展開していきたいという思いと、スパイスのようにピリリと気の利いた技術を世の中に発信する集団でありたいという思いを込めて名付けました。◆ 幅広い分野2008年のリーマンショックは、会社を成長させるための業種にこだわる必要はないと考えるきっかけになりました。現在は、食品・航空宇宙・防衛・医療など、さまざまな分野のソフトウェア開発・設計・製造を行っています。◆ ガリガリ君例えば、皆さんお馴染みの某アイスの棒を検査・自動挿入する機械は、当社の「スティックインサーター」が使われています。これまでのFA装置製造で培った技術やノウハウを応用し、高速・高精度でスティックを挿入できるため、品質向上と製造コスト低減を叶え、急速に普及しました。現在、国内シェアの80%を占め、赤城乳業の『ガリガリ君』の製造にも使用されております。◆ ハードとソフトの融合また、2014年12月に打ち上げられた小惑星探査機にも当社の技術が搭載されています。当社は、小型探査ロボットに搭載された制御電子基板の開発・製造を担当しました。当社の最大の強みは機械・電気・ソフトウェアの各分野の技術者が揃うことと、自社で製造工場を持っていること。デジタル技術とソフトウェア技術を融合させたFAソリューションビジネスに自社ですべて対応できます。◆ 精神当社は、長野県諏訪市にある社員100人ほどの小さな会社です。しかし、その仕事は、誰もが知っている商品や、世界につながるプロジェクト、人に役立つ製品開発です。創業当初は、たった2人でソフトウェア開発からスタートし、技術を核にしながら製造にこだわり、さまざまなものを手掛けてきました。最近になってやっと、社名通りの成果が表れてきたと感じています。◆ M&A2020年7月には(株)アルプス技研の完全子会社となりました。これにより更なる経営基盤の安定化と顧客サービスを重点に、時代のトレンドの技術を追い続ける会社でありたいと思っています。<取締役会長・須藤泰志>
男性
女性
<大学院> 大分大学、山形大学 <大学> 東京大学、横浜国立大学、秋田大学、室蘭工業大学、信州大学、法政大学、東海大学、東洋大学、東京理科大学、山梨大学、芝浦工業大学、中央大学、日本大学、神奈川大学、関東学院大学 <短大・高専・専門学校> 日本工学院八王子専門学校、エプソン情報科学専門学校、長野工業高等専門学校