ダイネックス(株)（旧社名：第一公害プラント(株)）の会社概要

会社紹介記事

【本社・飯田支店社屋】ゼロエネルギーを目指した設備を備え環境にやさしく、地域の皆さまに防災拠点として使用してもらうことができる社屋です【健康づくり】社員の健康増進のため卓球台を設置しています

: 【本社・飯田支店社屋】ゼロエネルギーを目指した設備を備え環境にやさしく、地域の皆さまに防災拠点として使用してもらうことができる社屋です

: 【健康づくり】社員の健康増進のため卓球台を設置しています

じっくり確実に経験を積んで、【プロの提案】ができる人材を育てたい

山下社長	現在当社では未来へ継承する会社のシステムを構築する段階にあり、次世代を担う若い力を求めています。仕事の第一歩は現場を知ることですが、水処理と一言で言っても現場は実に多彩です。食品工場の排水と金属加工工場の排水とでは排水の種類も異なりますから、当然処理方法も個別に検討することが必要となります。また、山小屋であれば利用者の多い夏場と、無人となる冬場とでは運転方法も異なるわけです。こうした現場ごとの適切な対応をするためには、多くの現場経験を積むことが実力となると考えています。プロの提案ができるまで、数年かかるでしょう。その間に、下水道技術検定や各種施工監理技士など、国家資格の取得にもチャレンジしてほしいと思います。資格取得には取得費用の補助や、ポイントによる報奨制度も設けています。　【先輩を押し上げ、引っ張る人材に】私は中小企業の実力は課長・係長クラスが握っているという持論があります。課長・係長というと、ちょうど入社から10年くらいの世代です。当社でいえば現場での知識や経験があり、気力や体力も充実している時ですから、それまでの積み重ねを土台に最先端の技術を取り入れた新しい提案をしたり、新しい事業への挑戦をしたりできる年代です。みなさんにも、何年もかけ多くの経験をした上で、いずれはそうした先輩方を押し上げ、さらには会社を引っ張る人材に成長してほしいと思っています。

山下社長

現在当社では未来へ継承する会社のシステムを構築する段階にあり、次世代を担う若い力を求めています。
仕事の第一歩は現場を知ることですが、水処理と一言で言っても現場は実に多彩です。食品工場の排水と金属加工工場の排水とでは排水の種類も異なりますから、当然処理方法も個別に検討することが必要となります。また、山小屋であれば利用者の多い夏場と、無人となる冬場とでは運転方法も異なるわけです。こうした現場ごとの適切な対応をするためには、多くの現場経験を積むことが実力となると考えています。プロの提案ができるまで、数年かかるでしょう。その間に、下水道技術検定や各種施工監理技士など、国家資格の取得にもチャレンジしてほしいと思います。資格取得には取得費用の補助や、ポイントによる報奨制度も設けています。

　【先輩を押し上げ、引っ張る人材に】
私は中小企業の実力は課長・係長クラスが握っているという持論があります。課長・係長というと、ちょうど入社から10年くらいの世代です。当社でいえば現場での知識や経験があり、気力や体力も充実している時ですから、それまでの積み重ねを土台に最先端の技術を取り入れた新しい提案をしたり、新しい事業への挑戦をしたりできる年代です。みなさんにも、何年もかけ多くの経験をした上で、いずれはそうした先輩方を押し上げ、さらには会社を引っ張る人材に成長してほしいと思っています。

会社データ

正式社名	ダイネックス(株)
正式社名フリガナ	ダイネックス
事業内容	豊かな水環境を持続可能な形で未来の子どもたちに引き継ぐ仕事をしています地球環境に貢献する『水処理エンジニアリング企業』です水処理施設の設計開発と建設施工、完成稼働後の保守点検・維持管理までをトータルに行う会社です水処理に関わる全ての業務を担う中でいかに水をきれいにして自然に還すか日々試行錯誤を重ねながら次世代技術を追求し続けていますプラント建設時はメンテナンスで培った経験を元にした安定の水処理施設を設計すると同時に最新の技術を投入しお客様に喜ばれる効率的・経済的な水処理施設をご提案しますさらに完成後の日常メンテナンスを行いながら日々変化する課題解決に真摯に向き合うことでお客様の信頼に応えますインフラ業として地球・自然・環境・社会に貢献度の高い仕事をしています □拠点　本社・飯田支店　（所在地：飯田市）　長野支店　（所在地：長野市）　松本支店　（所在地：松本市）　富士見支店（所在地：富士見町：諏訪地域）　　東信支店　（所在地：東御市：上田・佐久地域）　伊那営業所（所在地：伊那市）　　上越営業所（所在地：新潟県上越市）　埼玉営業所（所在地：埼玉県桶川市）　東京営業所（所在地：東京都立川市） □事業内容・水処理事業　ソリューション事業　メンテナンス事業　エネルギー事業「再生可能エネルギー施設」工場の排水を浄化する設備を利用して再生可能エネルギーを創出しています。提案、設計、施工、メンテナンスまで一貫して当社で行っています。

本社郵便番号	395-0004
本社所在地	長野県飯田市上郷黒田2176
本社電話番号	0265-23-1122
創業	1969（昭和44）年9月
設立	1972（昭和47）年11月1日
資本金	4,000万円
従業員	121名（2024年10月現在）
売上高	36億4,600万円（2024年3月期）
社名進化	ダイネックス株式会社は2023年8月第一公害プラント株式会社から社名を進化いたしました。100年企業を見据え、新たなステージに向けて歩んで行きます。
企業理念	『好循環に挑戦』～ともに生きる社会に向かって、水のもつ無限の可能性に挑む。～社員一人ひとりの想いや行動が社内外で好循環を起こし、水のもつ無限の可能性を信じ、プラスの影響を及ぼす存在となることを目指します。
環境配慮型社屋	本社社屋は地中熱利用の冷暖房システムや太陽光発電と組み合わせたトライブリッド蓄電システムなどを備えたり建物全体を超高断熱仕様とし環境に配慮した建物です。「環境を守る仕事をするからこそ」の想いで建設しました。
環境を守る	創業以来「ふるさとの水を守る」を合言葉に長野県を中心に事業展開しています。海の無い長野県だからこそ「きれいな水」を守らなければならない。私たちの使命だと思っています。
地域貢献への想い	本社には常時500リットルの新鮮な水道水を貯水する装置や、排水を再生水として利用する水処理施設を備えています。これらは災害時に電気や飲料水を供給したり、災害用トイレとして提供するなど地域の皆様のお役に立ちたいと思っています。
事業所	□本　　社　　　　　〒395-0004　長野県飯田市上郷黒田2176 　　　　　　　　　　TEL：0265-23-1122　FAX：0265-21-3236 □飯田支店　　　　　〒395-0004　長野県飯田市上郷黒田2176 □長野支店　　　　　〒381-0026　長野県長野市松岡2-3-17 □松本支店　　　　　〒399-0005　長野県松本市野溝木工1-10-7 □富士見支店　　　　〒399-0211　長野県諏訪郡富士見町3101-86 □東信支店　　　　　〒389-0506　長野県東御市祢津300-76 □伊那営業所　　　　〒396-0001　長野県伊那市福島588-1 □関東営業所　　　　〒363-0008　埼玉県桶川市坂田1512-1 □上越営業所　　　　〒940-0241　新潟県上越市大字上吉野160-1 □東京営業所　　　　〒190-0012　東京都立川市曙町1-13-11
業績	2024年3月決算　売上高　36億4,600万円　経常利益　2億9,700万円 2023年3月決算　売上高　32億1,900万円　経常利益　2億5,300万円 2022年3月決算　売上高　33億1,300万円　経常利益　3億8,400万円 2021年3月決算　売上高　32億2,100万円　経常利益　4億800万円
主な取引先	・長野県内、新潟県内の官公庁・食品工場、精密機器工場
関連会社	丸西産業(株) 長野県環境開発(株) 中央建機（株） DAI-ICHI WASTE TREATMENT（THAILAND）CO.,LTD
平均年齢	41.0歳（2024年10月現在）
建設業許可	国土交通大臣許可（特-31）　第20644号土木、建築、大工、とび・土工、石、屋根、電気、管、ほ装、しゅんせつ、塗装、防水、機械器具設備、水道施設、各工事業
浄化槽保守点検業登録	長野県、新潟県、愛知県、山梨県、群馬県、栃木県
インフラを支えています	人々の生活に欠かせない「水処理」から地球環境を守る貢献度の高い仕事をしています。
SDGsへの取り組み	長野県が2020年1月に創設した「長野県SDGs推進企業」に登録。事業活動はもとより緑の基金などを通じても貢献しています。
健康づくりチャレンジ宣言	全社を挙げて健康づくりに取組み、心身共に元気な職場「健康企業」を目指します。具体的な取組内容は健康診断受診率100％や毎週水曜日のノー残業デー、インフルエンザ予防接種の費用全額負担などです。
社員の子育て応援宣言	仕事と家庭の両立ができるように「働きやすい職場環境づくり」の取組を長野県に宣言しています。具体的な宣言内容は育児休業を終えた社員の職場復帰支援や有給休暇の取得促進などです。
文系理系関係ありません	当社の仕事は特殊で専門的な知識が必要とかお思いになる方がいらっしゃいますが、当社では様々な学部、学科出身の社員が活躍しています。どんな学部、学科でも学んできたことを活かせるところがあります。文系理系関係ありません。専門的な知識は入社後に学んでいただきます。
沿革	1969年丸西産業(株)の公害事業部として、汚水処理・水処理施設の設計・施工・管理の業務を開始。 1972年丸西産業(株)より独立し、第一公害プラント(株)を設立。より一層の技術開発、完璧なフォローアップを図る。 1972年長野支店を開設。 1976年松本支店を開設。 1978年資本金1,500万円 1978年プラントメンテナンスのサービス強化を図るため富士見支店開設。 1980年資本金2,100万円 1984年長野県環境開発(株)を関連会社として設立。汚泥処理工場を建設し、汚泥処理分野に進出。 1985年浄化槽法の制定にともない、Abic(FRP製合併処理浄化槽)の建設大臣認定を取得し、小型化が進む合併処理浄化槽分野を強化。 1985年北志賀竜王スキー場の小規模下水道(1,300立方メートル／日)受注。県下初のオキシデーションディッチ処理施設が稼動。 1988年本社事務所を飯田市松尾清水に新築移転。 1991年資本金4,000万円 1991年東部支店(現東信支店)を東御市に開設。県内どこでも1時間以内で対処できる体制を確立。 1996年さかえ倶楽部スキー場の浄化槽(380人槽、44立方メートル／日)受注。長野県下では初の膜分離活性汚泥処理方式の浄化槽が稼動。 2013年松本支店を現地にて新築建替。 2014年富士見支店を新築移転。 2016年伊那営業所を新設。 2017年東京営業所を新設。 2020年関東営業所を開設。 2020年東信支店を新築移転。 2023年本社・飯田支店を飯田市上郷に新築移転。社名をダイネックス株式会社に改称。

働き方データ

平均勤続勤務年数
- 11.4年
2023年度
月平均所定外労働時間（前年度実績）
- 7.9時間
2023年度
平均有給休暇取得日数（前年度実績）
- 12.3日
2023年度

前年度の育児休業対象者数・取得者数（男女別）

2023年度
対象者	4名	1名	5名
取得者	0名	1名	1名

前年度の育児休業取得率（男女別）

2023年度

男性

0%

女性

100%
役員及び管理的地位にある者に占める女性の割合
- 8.3%
  （12名中1名）
- 2023年度

社内制度

研修制度	制度あり【新人研修】数ヶ月間社内にてビジネスマナーから安全知識、技術面までを学びます【社内研修】外部講師による各種研修があります
自己啓発支援制度	制度あり【資格取得奨励制度】従業員の能力向上や業務の品質向上等を目的とし、会社指定の公的資格の取得を奨励する制度です資格取得費用・交通費・宿泊費等が全額補助されます（規定回数分）資格取得後は規定の資格手当が給与に加算されます
メンター制度	制度あり
キャリアコンサルティング制度	制度なし
社内検定制度	制度なし

採用実績

採用実績（学校）	＜大学院＞北海道大学、法政大学、明治薬科大学＜大学＞麻布大学、金沢工業大学、北里大学、九州共立大学、京都大学、國學院大學、国士舘大学、信州大学、順天堂大学、城西大学、拓殖大学、玉川大学、中央大学、中部大学、帝京大学、東海大学、東海学園大学、東京工科大学、東京農業大学、東京農工大学、東京理科大学、東洋大学、富山大学、名古屋商科大学、日本工業大学、日本大学、法政大学、明治大学、明治学院大学、山梨大学、山梨学院大学、立命館大学＜短大・高専・専門学校＞サレジオ工業高等専門学校、長野工業高等専門学校もっと見る
採用実績（人数）	2024年（予）　1名（大卒） 2023年　1名（大卒） 2022年　3名　(大卒) 2021年　2名（大卒） 2020年　3名（大卒） 2019年　1名　(大卒)　 2018年　6名　(大卒)
採用実績（学部・学科）	理学部・理工学部・工学部・農学部・衛生学部・生物産業学部・生物資源科学部生命科学部・応用生物学部・バイオ化学部・海洋学部・環境保健学部・生命・環境化学部・バイオニクス部・システム工学部政経学部・経済学部・経営学部・経営情報学部・法学部・文学部・教養学部・商学部・体育学部・会計ファイナンス学部・人文学

過去3年間の新卒採用者数（男女別）


2024年	1名	0名	1名
2023年	1名	0名	1名
2022年	3名	0名	3名

過去3年間の新卒採用者数・
離職者数・定着率

	採用者	離職者	定着率
2024年	1名	0名	100%
2023年	1名	0名	100%
2022年	3名	0名	100%

ダイネックス(株)（旧社名：第一公害プラント(株)）

業種

基本情報

インフラを支える「水処理エンジニアリング企業」です