予約リストに追加した企業へのエントリーを行いました。
以下のボタンから、予約リストを確認してください。
予約リストへ
エントリー受付を開始しました。
トップページへ
エントリー受付開始!!
会員の人はログインしてください。
最終更新日:2024/11/7
予約リストからも削除されますがよろしいですか?
アコヤ真珠や南洋真珠などの養殖真珠を大量に買い付け、自社で加工・製造から販売まで行います。各地のジュエリーショーで国内外のバイヤーや卸売業者に販売しています。
今日の商談の舞台は東京ビッグサイトをはるかに上回る規模を誇るアジア最大規模の展示会場「香港コンベンション&エキシビションセンター」。世界のジュエリーマーケットの中心地である香港で、栄光真珠は年4回、展示会に出展しています。中でも「香港インターナショナルジュエリーショー」は約4,500社のサプライヤーが出展する世界最大のジュエリー展示見本市。中国をはじめ、東南アジアや欧米など世界中のバイヤーが集まります。この日、朝一番から栄光真珠のブースを訪れたのは真珠を専門に扱う中国人バイヤー。数千万単位の取引をしてくれる上顧客ですが、販売交渉は一筋縄ではいきません。展示してあった商品を山のように目の前に積み上げ、販売予定価格の10分の1の値段で買いたいと言ってきます。初めて対応したときは驚かされたものですが、今ではそこからが交渉のスタートだとわかっています。価格交渉は数時間、ときには翌日に持ち越すこともあります。最後に双方が納得する価格になるまでギリギリの交渉が続けられます。“試合に負けて勝負に勝つ”ような交渉の仕方が大切だと学びました。バイヤー側に「この値段で買えればウチの勝ち」と喜んでもらいながら、商売としてはしっかり自社の利益を上げる。最初の頃は生き馬の目を抜くような中国人バイヤーの迫力に圧倒され、こうした相手と渡り合っていけるのかと思いましたが、今では丁々発止のやり取りを楽しんでいる自分がいます。おたがいに真珠加工品の価値を見極める目を持った“目利き”同士。栄光真珠の商品の価値をわかってくれる相手だからこそ、シビアな価格交渉を承知で、また次回も栄光真珠のブースを訪れてくれるのです。現在、ジュエリーショーでの商談の中心メンバーを担っているのは入社10年ほどの営業社員たち。最初の3年間は真珠の加工をしっかりと学びながら、“珠の善し悪し”を見極める目を養います。そして、小口の顧客から担当し、商談を重ねながら経験値を上げていきます。(代表取締役社長 大神 直高)
海外展示会は香港やシンガポール、台湾に出展しています。さらにラスベガスへの出展も検討中です。アメリカ・ヨーロッパ・アジアからバイヤーが買い付けに来られます。
<大学院> 広島市立大学、三重大学 <大学> 愛知大学、愛知淑徳大学、大谷大学、尾道市立大学、神奈川工科大学、関西学院大学、京都産業大学、皇學館大学、滋賀県立大学、中京大学、中部大学、東京女子大学、同志社大学、鳥取大学、名古屋外国語大学、名古屋学院大学、佛教大学、三重大学、四日市大学、龍谷大学 <短大・高専・専門学校> 鈴鹿大学短期大学部、三重短期大学
University of SalfordGriffith University