最終更新日:2025/4/29

(株)平田牧場

  • 正社員
  • 既卒可

業種

  • 農林・水産
  • 食品
  • 商社(食品・農林・水産)
  • 専門店(食品・日用品)
  • 外食・レストラン

基本情報

本社
山形県
資本金
1億円
売上高
159億円(2024年3月期)
従業員
約600名
募集人数
6~10名

私たちは高品質な豚肉を通して【健康創造企業】として人々の健康と豊かな食生活の実現に貢献して参ります。

会社説明会(オンライン)随時開催中!お気軽にご参照ください! (2025/04/29更新)

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企業動画も公開中です! ⇒ https://www.youtube.com/@HiRABOKU_since1964/videos
採用ホームページはこちら ⇒ https://recruit.hiraboku.info/

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企業のここがポイント

  • 戦略・ビジョン

    取引先は生活クラブ生協や、全国の高品質な食材にこだわったスーパー等です。

会社紹介記事

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平田牧場の豚は、持続可能な取り組みで育てるサステイナブルポーク!地域に密着した「飼料用米プロジェクト」を中心に社会貢献活動を進め、SDGsを支援していきます。
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自社生産した豚肉を通して、より豊かな食生活・食文化を提案している平田牧場。50年以上積み重ねてきた丁寧な仕事、確かな品質は多くの方に愛されています。

生産効率を最優先せず、手間と時間をかける。丁寧に、真剣に、豚たちと向き合います。

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養豚の現場では気温、温度、豚舎への風の入り方など細かく管理しています。母豚の世話をして子豚を健康に大きく育てて出荷まで責任を持つ、やりがいのある仕事です。

私たち平田牧場は、品種開発や子豚生産、肥育から加工・流通・販売に至るまで、自社で行っている会社です。いのちを扱い育む仕事ですから、手間をかけてすべての仕事を一つひとつ丁寧にします。
毎日の食卓を通じてお客様一人ひとりの健康に関わる仕事を行う現場では、真摯に取り組む姿勢が求められます。

ウチでは豚を健康に育てることがおいしさに繋がるという信念のもとで大切に育てていますので、一番気を使うのは温度管理です。豚って裸みたいだから寒さに弱そうに見えますよね。でも実は暑さの方が苦手なんです。生産本部で働く人すべてに共通しているのは「生き物が好き」ってこと。豚は毎日違う表情を見せますし、こちらがイライラしていると絶対に寄ってきません。人が話すことも理解できるので「世話をする」というよりきちんとコミュニケーションがとれることが大切な仕事です。マニュアル通りにいく仕事ではありませんが、生き物が好きな人ならやりがい120%の天職だと思いますよ。(阿部一道さん 生産本部部長、1993年入社)

仕事を「やれ」と言われたからやるではなくて、その意味を考えながら取り組むようにすると、3年ぐらい現場をしっかり学んだところで工場のラインを仕切るラインリーダーもできるようになります。平田牧場のものづくりは豚の飼料から始まっていますから国際情勢や環境、食糧問題などが身近に感じられて、人間にとって最も大切なことの一つである「食」の全てに関わっている実感があります。(門脇公介さん 事業本部 酒田京田ミートセンター 副センター長、2000年入社)

会社データ

プロフィール

■平田牧場は美味食材の宝庫・山形県酒田市に本社を置く、【平田牧場三元豚】【平田牧場金華豚】など国内屈指のブランド豚肉の総合食肉メーカーです。
■平田牧場には、「食」と「おいしさ」を極めるためのあらゆる仕事があります。創業以来、一切の妥協をせずに食や環境、安心安全を追求したものづくりをしてきました。
より良い社会の実現のために自ら変革に取り組みたい方、自分や家族のために生活の糧を得て、社会に貢献しながらワクワクする素晴らしいキャリアを積むことが出来ます。

事業内容
■製品づくりの基本は「おいしく・安全・安心」。
■養豚生産の現場では、豚を健康に育てることにこだわり、品種に関する研究開発から、豚の飼料、豚の飼育環境…自然採光、自然通風、清潔な豚舎など、豚にとってストレスのない環境づくりをしています。
■食肉加工の現場では、取り扱う豚肉はほぼすべて自社生産豚という究極のトレーサビリティーを実現し、おいしさの追求はもちろんのこと、安心・安全な食品を皆さんにお届けする体制をつくり上げています。
■私たちの生産した豚肉は、全国に展開する直営店舗やオンラインショップ、健康にこだわったスーパーや飲食店などを通じて、皆さんのもとへ届きます。
■たくさんの方に当社の豚肉の良さを感じていただくとともに、低迷する日本の食料自給率を上げることにも貢献します。

 畜肉生産(豚/直営10農場運営)
 食肉加工事業(事業所・営業所7拠点展開)
 物販事業(平田牧場本店 他7店舗運営)
 外食事業(東京ミッドタウン店 他10店舗運営)
 通販事業(オンラインショップ運営)
 観光事業(舞娘茶屋相馬樓/竹久夢二美術館 運営)
 婚礼・コンベンション事業(ガーデンパレスみずほ 運営)
 

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独自の一貫生産・加工流通システムのもと、安全・健康・無添加を大切にしながら、全国の食卓にたくさんの美味しさをお届けしています。

本社郵便番号 998-0853
本社所在地 山形県酒田市みずほ2-17-8
本社電話番号 0234-22-8612
創業 1964(昭和39)年12月
設立 1967(昭和42)年2月15日
資本金 1億円
従業員 約600名
売上高 159億円(2024年3月期)
社長メッセージ 「美味しいと喜んでもらうことが、日本の未来を守ることに繋がる仕事。」
 ((株) 平田牧場 代表取締役 新田 嘉七)

 当社は養豚(生産)から外食事業まで様々な事業を展開していますが、社員は共通して真面目で徹底的な人が多いですね。
 常に命と向き合っている部門があるからでしょうか、少しでも手を抜けば生き物には伝わりますのでその精神が全社員に浸透しています。会社を大きな一つのチームと考えれば当然かもしれませんね。だからこそチームの仲間が与える餌から育てる環境など全てにこだわって大切に育てた豚を、お金を儲けるためだけの手段としては扱えません。その仲間の想いをお客様に届けるために自分は何をするべきか、自らがなすべきことの意味を理解して仕事をしています。
 会社ですから当然利益は必要ですが、私たちは最も売上や利益のある会社になりたいのではなく、本当に美味しくて、安心・安全に食べられて、食べたら健康になれるお肉をお届けする会社でありたいと考えています。
 人が生きていくために最も大切な「食べること」。食べるとは毎日のありふれたことですが、生きることに繋がるかけがえのないことです。6次産業化している当社には食に関するすべての事業があります。食を極め、守り、未来を描くために、ともに学び成長していきましょう。
経営理念 我々は、より豊かな食生活・食文化を提案する健康創造企業である。
誓いの言葉 【変革】 日々、情熱を持って変革に取り組むこと。
【健康】 食肉を通じて、お客様の健康に貢献すること。
【信頼】 社会の多くの人々から信頼される企業になること。
行動規範 明るく、楽しく、元気よく!
愚直に、地道に、徹底的に!
戦略・ビジョン 平田牧場では、「食の健康創造企業」として美味しく安心安全な製品づくりを徹底しています。「平田牧場金華豚」「平田牧場三元豚」は、飼料や飼育法から徹底的にこだわり最高の肉質を実現するとともに、環境に優しいものづくりを重視しています。健康な豚の排泄物から作った有機堆肥による昔ながらの自然な資源循環型の畜農連携システムの再構築や、飼料用米プロジェクトで食料自給率の向上を目指し、持続可能な社会を子ども達に残す取り組みを行っています。
事業所 ■本社(山形県酒田市)
■事業所・営業所(北海道、群馬、東京、大阪)
■飲食部門
とんかつ(東京ミッドタウン店、ホテルメトロポリタン山形店、tekuteせんだい店、とんや酒田店、とん七鶴岡こぴあ店)
豚肉料理(極 KITTE丸の内店、庄内空港店、鶴岡庄内観光物産館店)
焼肉しゃぶしゃぶ(酒田店)
ヒヨリベーカリー&カフェ(酒田)
日和亭(酒田)
■物販部門
平田牧場 本店、仙台藤崎店、tekuteせんだい店、東京ミッドタウン店、ホテルメトロポリタン山形店、鶴岡庄内観光物産館店、エキュート大宮店
主な取引先 生活クラブ生協、全国の高品質な食材にこだわったスーパー・百貨店・飲食店等
関連会社 (株)平牧工房
(株)庄内ゴルフ倶楽部
(株)シガフードプロダクツ
太陽食品販売(株)
沿革
  • 2024年
    • 「平田牧場 tekuteせんだい店」オープン
      「平田牧場 エキュート大宮店」オープン
  • 2021年
    • 酒田市の観光施設「日和山小幡楼(ひよりやまおばたろう)」に新業態「ヒヨリベーカリー&カフェ」と「日和亭」をオープン
  • 2019年
    • 「平田牧場 鶴岡店」オープン
  • 2018年
    • 第一回「飼料用米活用畜産物ブランド日本一コンテスト」において、最高位の農林水産大臣賞受賞
  • 2015年
    • 「平田牧場 玉川高島屋S・C店」オープン
  • 2013年
    • (株)平田牧場、創業50年を迎える。
      「金華豚料理 平田牧場 極店」JPタワー KITTE内にオープン
  • 2010年
    • 「焼肉・しゃぶしゃぶ平田牧場 酒田店」リニューアルオープン
      「平田牧場 仙台藤崎店」オープン
      「平田牧場 エキュート東京店」オープン
      「平田牧場 ホテルメトロポリタン山形店」オープン
  • 2009年
    • 「とんかつと豚肉料理 平田牧場」仙台ファーストタワー店オープン
  • 2008年
    • 「平田牧場 庄内空港店」オープン
      「HIRABOKU.CAFE 庄内空港店」オープン
  • 2007年
    • 「(株)太陽食品」から「(株)平牧工房」に社名変更
      「とんかつと豚肉料理 平田牧場」東京ミッドタウン店オープン
  • 2006年
    • 「平田牧場 本店」酒田市みずほにオープン
  • 2004年
    • 遊佐町で産学官一体の「飼料用米プロジェクト」スタート
      「とんかつと豚肉料理 平田牧場」二子玉川高島屋S・C店オープン
      「とんかつと豚肉料理 平田牧場」日本橋店オープン
  • 2003年
    • 直営飲食店 「平田牧場とん七」オープン(山形県鶴岡市)
  • 2002年
    • 直営飲食店 「平田牧場とんや」オープン(山形県酒田市)
      中国黒龍江省の天正糧油食品輸出有限公司と貿易調印
      (PHF、NON-GMOトウモロコシの「国際産直」が実現)
  • 2000年
    • 観光施設<舞娘茶屋相馬樓/竹久夢二美術館>オープン
  • 1997年
    • 庄内経済連、庄内みどり農協、米生産者、平田牧場の四者が飼料用米生産に調印(肥育飼料への飼料用米利用開始)
  • 1993年
    • 平牧桃園豚の販売開始(現平牧金華豚)
  • 1992年
    • 中国黒龍江省よりPHFトウモロコシ輸入開始(東方水上シルクロード)
  • 1988年
    • 中国より金華豚導入
  • 1974年
    • 平牧三元豚の開発開始
  • 1971年
    • 関連会社 (株)平牧工房(旧北協食品・太陽食品)設立
      食肉加工品(ハム・ソーセージ)の製造販売開始
  • 1967年
    • (株) 平田牧場として会社設立
  • 1964年
    • 食肉直売所を開設(創業)

働き方データ

  • 平均勤続勤務年数
    平均勤続勤務年数
    • 13.7
    2024年度
  • 月平均所定外労働時間(前年度実績)
    月平均所定外労働時間(前年度実績)
    • 10.9時間
    2024年度
  • 平均有給休暇取得日数(前年度実績)
    平均有給休暇取得日数(前年度実績)
    • 9.9
    2024年度
  • 前年度の育児休業対象者数・取得者数(男女別)
    2024年度 前年度の育児休業対象者数・取得者数(男女別)(男性) 前年度の育児休業対象者数・取得者数(男女別)(女性) 前年度の育児休業対象者数・取得者数(男女別)(合計)
    対象者 8 8 16
    取得者 2 8 10
  • 前年度の育児休業取得率(男女別)
    2024年度

    男性

    25.0%

    女性

    100%
  • 役員及び管理的地位にある者に占める女性の割合
    役員及び管理的地位にある者に占める女性の割合
    • 21.2%
      (66名中14名)
    • 2024年度

社内制度

研修制度 制度あり
新入社員研修
自己啓発支援制度 制度なし
メンター制度 制度なし
キャリアコンサルティング制度 制度なし
社内検定制度 制度なし

採用実績

採用実績(学校)

<大学>
秋田県立大学、麻布大学、桜美林大学、帯広畜産大学、神奈川大学、関東学院大学、京都大学、京都産業大学、近畿大学、群馬県立女子大学、國學院大學、駒澤大学、尚絅学院大学、尚美学園大学、信州大学、実践女子大学、専修大学、拓殖大学、中京大学、東海大学、東京家政大学、東京農業大学、東北大学、東北学院大学、東北芸術工科大学、東北公益文科大学、東北福祉大学、東洋大学、同志社大学、長岡造形大学、奈良大学、新潟大学、日本大学、弘前大学、福島大学、宮城大学、武蔵野大学、明治学院大学、山形大学、酪農学園大学、立命館大学
<短大・高専・専門学校>
酒田調理師専門学校、産業技術短期大学、仙台青葉学院短期大学、東北生活文化大学短期大学部、鶴岡工業高等専門学校、山形県立農林大学校

採用実績(人数)         2021年 2022年 2023年 2024年
-----------------------------------------------------------------------
大卒      1名   5名   2名   3名
短大・高専卒  1名    ー     ー    ー
専門学校卒    ー    1名    ー    ー
採用実績(学部・学科) 公益学部、総合政策学部、総合人間学部、文学部、社会学部、経済学部、芸術学部、商学部、外国語学部、国際コミュニケーション学部、家政学部、農学部、畜産学部、生物資源科学部、食物栄養学、農産加工経営学科、物質工学科、電子情報科など
  • 過去3年間の新卒採用者数(男女別)
    過去3年間の新卒採用者数(男性) 過去3年間の新卒採用者数(女性) 過去3年間の新卒採用者数(合計)
    2022年 2 4 6
    2023年 2 0 2
    2024年 3 0 3
  • 過去3年間の新卒採用者数・
    離職者数・定着率
    採用者 離職者 定着率
    2022年 6 1 83.3%
    2023年 2 0 100%
    2024年 3 0 100%

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