予約リストに追加した企業へのエントリーを行いました。
以下のボタンから、予約リストを確認してください。
予約リストへ
エントリー受付を開始しました。
トップページへ
検討リストに登録した企業の中から、気になる企業にエントリーしよう!
0社を選択中
エントリー受付開始!!
会員の人はログインしてください。
最終更新日:2025/5/26
予約リストからも削除されますがよろしいですか?
部署名在宅事業部
仕事内容在宅専門薬剤師
私が在宅専門薬局の薬剤師を選んだ理由は、患者さんとの距離が近く、関係性を築くことに魅力を感じたからです。在宅医療は外では見えない患者さんの自宅での様子を知ることができます。「病院には通うけれど、自宅では正しく服薬できておらず、薬が溜まってしまっている。」という方をたくさん見てきました。現状を把握し、よりよい服薬方法を提案し、服薬状況が改善するように試行錯誤したり、訪問を繰り返して患者さんとの関係性を築いていくことに嬉しさを感じることができます。これらがやりがいに繋がります。
自分は就活の段階から在宅医療に携わりたいと考えていたので、まず第一条件として、在宅医療に積極的に取り組んでいる薬局を探していました。当社は一年目から名古屋市トップレベルの在宅専門薬局で働くことが可能だった為、自分にとってとても魅力的でした。実際に店舗で働いている先輩方も、同じく在宅医療をしたいという方ばかりなので、皆さんが同じ熱量、思いで働いていることも印象的で、決め手になりました。加えて、実家が遠方の際は配属手当があり、一人暮らしをする後押しになったことも自分の中で大きかったです。
入社後初めは調剤業務を中心に行います。自動分包機の使用方法や、無菌調剤など調剤業務が一通りできるようになったら、先輩の訪問に同行し、徐々に独り立ちしていきます。現状自分は個人宅を中心に患者さんのお宅を訪問し、訪問後に報告書を作成するといった流れで業務に取り組んでいます。患者さんの服薬がうまくいかない際や相談事がある場合は、ケアマネさんや訪問看護師さん、場合によっては医師とも連絡を取り合い、よりよい方法を考えることが必要になるので、多職種連携が非常に大切な仕事だと感じています。
在宅専門薬局で、たくさんのクリニックからの処方箋を受け付ける為、当社は様々な範囲、膨大な量の採用薬品があります。日々更新される薬についての勉強を一番に取り組んでいきたいです。さらに新型コロナウイルスの状況が安定したら、積極的に退院時カンファレンスや担当者会議に参加し、多職種連携に参加していきたいです。そして今後は在宅医療の業務に繋げていくために、介護やケアマネの業務についてなど、薬以外の勉強を進めていきたいと考えています。そして、患者さんのことだけでなく多職種の方のことも理解して業務に取り組んでいきたいです。